クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、お店がキャッシュレス決済に対応するには、決済端末が必要です。
当記事では、決済端末を選ぶ上で重要な10のポイントを点数化し、これからキャッシュレス決済を導入する方にもわかりやすくランキング形式で紹介していきます。
【部門別】決済端末ランキング
【端末の種類別】決済端末ランキング
お店のキャッシュレス導入におすすめの決済端末ランキング【総合】
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 |
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決済端末 |
Square Reader おすすめ |
スマホでタッチ決済 |
Airペイカードリーダー おすすめ |
stera terminal おすすめ |
Square Terminal |
Square Stand |
Square Register |
JT-VT10 |
stera terminal(EPARK提供) |
PAYGATE Station |
stera mobile(EPARK提供) |
PayCAS Mobile |
評価 |
4.7/5 |
4.4/5 |
4.3/5 |
4.3/5 |
4.3/5 |
4.3/5 |
4.1/5 |
3.9/5 |
3.6/5 |
3.6/5 |
3.4/5 |
3.4/5 |
提供元 | Square株式会社 | Square株式会社 | 株式会社リクルート | SMBC GMO PAYMENT株式会社 | Square株式会社 | Square株式会社 | Square株式会社 | 株式会社EPARK | 株式会社EPARK | 株式会社スマレジ | 株式会社EPARK | PayPay株式会社 |
決済端末の種類 | モバイル決済端末 | Tap to Pay | モバイル決済端末 | 据置型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 | iPadスタンド型決済端末 | 据置型オールインワン決済端末 | 据置型オールインワン決済端末 | 据置型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 |
決済手段 | 全42種以上 | 全30種以上 | 全69種以上 | 全50種以上 | 全42種以上 | 全42種以上 | 全42種以上 | 全22種 | 全21種 | 全29種 | 全21種 | 全47種以上 |
本体価格 | 4,980円※スマホまたはタブレットは加盟店側で用意 | 無料※スマホは加盟店が用意 | 20,167円※キャンペーン利用で無料 | 無料 | 39,980円 | 29,980円 | 84,980円 | 無料 | 無料 | 39,600円※キャンペーン利用で無料 | 無料 | 無料 |
月額利用料 |
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0円 |
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無料 | 0円 | 3300円(税込) | 0円 | 1980円(税別) |
決済手数料 |
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2.90%~3.24% | 2.90%~3.24% | 2.00%~ | 2.90%~3.24% | 2.80%~3.24% |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円 | 無料 | 無料 | 無料 | 550円/回 | 550円/回 | 無料 | 550円/回 | 無料 |
入金サイクル |
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月2回 |
持ち運びの可否 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
審査通過率 | ||||||||||||
導入の目安 | 申込み当日~3営業日 | 申込みから最短15分 | 申込みから約10日 | 申込みから1.5か月~ | 申込み当日~3営業日 | 申込み当日~3営業日 | 申込み当日~3営業日 | 申込みから約2ヶ月 | 申込みから約2ヶ月 | 申込みから約1か月 | 申込みから約2ヶ月 | 申込みから約1か月~ |
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Square Reader
スクエアリーダー
- iPhone
- iPad
- Androidスマホ
- Androidタブレット
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- 継続課金・サブスク決済
- ICカード
- タッチ決済
- ユーザースキャン
- 注文日から1年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
- 4,980円
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- Airレジ
- Bionly
- Orange Operation
- SquarePOSレジ
- poscube
- スマレジ
- ユビレジ
- ネットショップ作成
- カード決済可能な請求書発行
- リンク決済
- 継続課金・サブスク決済
- 電話
- メール
- 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
- 【低コスト】本体価格4,980円と非常に安い|導入後の費用負担は2.50~3.25%の決済手数料のみ
- 【リスクなし】契約上の縛りはなく、いつでも解約OK|端末は注文後30日以内なら無料返品できる
- 【導入の手軽さ】審査結果は申込から最短15分|最短即日からカード決済の導入可
Square Readerの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 4.5/5 | 本体価格は4,980円と非常に安い iOS・Android両方に対応|手持ちのスマホやタブレットを使えば、初期費用は4980円のみ 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 ※すでにPOSレジなどでプリンターをお持ちの場合、SquareReaderでも使える可能性があり |
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月額費用・各種手数料 4.92/5 | 決済手数料は2.50~3.25% 月額利用料や入金手数料など、決済手数料以外の費用負担なし 1年間の保証付き|保証外でも本体価格が安いため、長期的な運用コストを抑えられる |
決済手段の種類 4.4/5 | 全42種以上の決済手段に対応 クレジットカードやPayPay決済など、国内で利用者の多い決済手段に対応 |
入金サイクル 5/5 | 入金先口座が「三井住友銀行」or「みずほ銀行」なら決済日の翌営業日に入金 例:4月22日に決済した売上は4月23日に入金 その他の金融機関でも週1回の入金で資金繰りも安心 |
審査難易度・導入スピード 4.5/5 | 独自の審査基準により、他社端末の審査に落ちた方でも利用できる可能性あり 審査結果は最短15分とすぐにわかる 審査完了後すぐにカード決済に対応できる|最短で即日導入できる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間や最低決済額など、契約の縛りは一切なく、いつでも解約できる アカウント開設無料|サービス利用料は決済手数料のみ 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 |
アフターサポート 4/5 | サポート窓口はメールまたは電話 購入から1年間の保証あり 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 電話サポートは10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
使いやすさ 4.5/5 | 決済操作はスマホまたはタブレット上から専用アプリを使用 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 POSレジ機能付きで、よく決済される商品をショートカット登録可能など、他社に比べて柔軟な設定が可能 |
POSレジ機能 4.2/5 | 月額無料で利用できる高性能POSレジ機能を搭載 他社のPOSレジアプリとの連携に対応 月謝払いに便利なサブスク機能やネットショップ作成、リンク決済などオンライン決済にも対応 |
信頼性とセキュリティ 4.8/5 | 三井住友カードとの業務提携により信頼性を担保 テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い カードリーダーやスマホ、タブレットにカード情報を残さず、Square側で管理 |
- スマホやタブレットはお店側で用意
- 紙のレシート発行には別途プリンターが必要
- 磁気ストライプカードの読み取りができない
- 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
スマホでタッチ決済
- iPhone
- Androidスマホ
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- 継続課金・サブスク決済
- タッチ決済
- ユーザースキャン
- -
- -
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- Airレジ
- Bionly
- Orange Operation
- SquarePOSレジ
- poscube
- スマレジ
- ユビレジ
- ネットショップ作成
- カード決済可能な請求書発行
- リンク決済
- 継続課金・サブスク決済
- 電話
- メール
- 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
- 【初期費用0円】スマホそのものを決済端末として使える
- 【リスクなし】契約上の縛りはなく、いつでも解約OK|端末は注文後30日以内なら無料返品できる
- 【導入の手軽さ】審査結果は申込から最短15分|最短即日からカード決済の導入可
スマホでタッチ決済の評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 4.5/5 | 専用の端末不要!手持ちのスマホを使えば初期費用0円 スマホ1台をPOSレジ機能付きの決済端末として使える 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 ※すでにレジ用プリンターをお持ちの場合、そのまま使える可能性あり |
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月額費用・各種手数料 4.51/5 | 決済手数料は2.50~3.25% 月額利用料や入金手数料など、決済手数料以外の費用負担なし |
決済手段の種類 3.4/5 | カード決済とQRコード決済、全30種以上もの決済手段に対応できる タッチ決済に対応していないクレジットカードは決済できない 電子マネー決済には非対応 |
入金サイクル 5/5 | 入金先口座が「三井住友銀行」or「みずほ銀行」なら決済日の翌営業日に入金 例:4月22日に決済した売上は4月23日に入金 その他の金融機関でも週1回の入金で資金繰りも安心 |
審査難易度・導入スピード 5/5 | 独自の審査基準により、他社端末の審査に落ちた方でも利用できる可能性あり 審査結果は最短15分とすぐにわかる 審査完了後すぐにカード決済に対応できる|最短で即日導入できる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間や最低決済額など、契約の縛りは一切なく、いつでも解約できる アカウント開設無料|サービス利用料は決済手数料のみ |
アフターサポート 3.3/5 | サポート窓口はメールまたは電話 電話サポートは10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
使いやすさ 4.3/5 | 決済操作はスマホ上の専用アプリを使用 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 POSレジ機能付きで、よく決済される商品をショートカット登録可能など、他社に比べて柔軟な設定が可能 |
POSレジ機能 4.2/5 | 月額無料で利用できる高性能POSレジ機能を搭載 月謝払いに便利なサブスク機能やネットショップ作成、リンク決済などオンライン決済にも対応 他社のPOSレジアプリとの連携には非対応 ※SquareReaderやSquareStand等、一部のSquare製品は対応 |
信頼性とセキュリティ 4.8/5 | 三井住友カードとの業務提携により信頼性を担保 テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い スマホ上にカード情報を残さず、Square側で管理 |
- タッチ決済に非対応のクレジットカートやデビットカードは決済不可
- 電子マネー決済が行えない
- 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
Airペイ
エアペイ
- キャッシュレス導入0円キャンペーン
-
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。
公式でチェック
- 0円スタートキャンペーン
-
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
公式でチェック
- iPhone
- iPad
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 受取月を含む6ヶ月以内
- 20,167円
- 外部のPOSレジと連携可
- Airレジ
- 電話
- メール
- チャット
- 【電話】年中無休9:30~23:00
- 【チャット】年中無休9:30~20:00
- 【全69種以上の決済手段に対応】国内利用者の多い決済ブランドから外国人向け、マイナーなものまで網羅的に対応
- 【初期費用0円】今ならiPad&カードリーダーが無料
- 【シンプルな料金設定】加盟店負担の費用は1.08~3.24%の決済手数料のみ!
Airペイの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | キャンペーン利用でiPad&カードリーダーの2点が無料 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 ※すでにPOSレジなどでプリンターをお持ちの場合、Airペイでも使える可能性があり |
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月額費用・各種手数料 3.73/5 | 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 月額利用料や入金手数料など、決済手数料以外の費用負担なし カードリーダーの保証期間が受取月含む6ヶ月以内と短い 保証外の故障時はカードリーダー代20,167円(税込)がかかる |
決済手段の種類 5/5 | 全69種以上の決済手段に対応 国内利用者の多い決済ブランドから外国人向け、マイナーなものまで網羅的に対応 |
入金サイクル 4.5/5 | 入金先口座が「三井住友銀行」「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」なら月6回入金 例:4月22日に決済した売上は4月23日に入金 その他の金融機関は月3回 ゆうちょ銀行は入金先口座に指定できない QRコード決済の売上分のみ月1回と少ない |
審査難易度・導入スピード 4.5/5 | 審査結果は申込みから最短3日 申込みから約10日で導入できる 導入時点ではVISAとMastercardのみ決済可能で、他のブランドは順次対応 全ての決済ブランドが使えるようになるまで約1ヶ月半かかる |
契約の柔軟性 4.8/5 | 契約期間や最低決済額など、契約の縛りは一切なく、いつでも解約できる iPadとカードリーダーは解約時に返却が必要 |
アフターサポート 4/5 | サポート窓口はメール・電話・チャット サポート受付時間は年中無休9:30~23:00 電話サポートは混戦していることが多い ※急ぎの場合はチャットサポートの利用がおすすめ カードリーダーの保証期間が受取月含む6ヶ月以内と短い |
使いやすさ 4.3/5 | 決済操作はiOS端末の専用アプリを使用 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 |
POSレジ機能 2.6/5 | 姉妹サービスのAirレジとの連携に対応 POSレジ機能は非搭載 他社のPOSレジアプリとの連携には非対応 |
信頼性とセキュリティ 4.9/5 | 人材・情報サービスを手掛ける大手企業「リクルート」が提供する決済サービス テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い カードリーダーやiOS端末にカード情報を残さず、都度カード会社へ送信 |
- キャンペーン利用した場合、iPad、カードリーダーは解約時に返却が必要
- QRコード決済の売上分のみ月末締め翌月末の月1回入金
- 入金先にゆうちょ銀行は使えない
- Diners Club、Discover、銀聯(UnionPay)はタッチ決済に非対応
stera terminal
ステラターミナル
- オールインワン決済端末を無料提供
- お試しプラン
- stera packスタートキャンペーン
-
2024年10月1日(火)~2024年12月31日(火)の期間、「スモールビジネスプラン」または「スタンダードプラン」に新規申し込みすると、月額サービス利用料6か月分相当の20,000円がキャッシュバック
公式でチェック
- 不要
- 端末に内蔵
- ロール紙無料
- 一括払い
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- ボーナス一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 契約期間中は常に保証対象
- 無料
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- assetforce for stera
- BUSICOM
- Emusen easy「スキャンレジ」
- Foody Pocket POS
- LORS SYSTEM
- medipo
- NECモバイルPOS
- POS+
- stera pack POS
- Uレジ
- コアレジ
- スマレジ
- リアレジ
- 電話
- メール
- 【TEL】平日9時~17時30分
- 【メール】365日24時間受付
- 【決済手数料2.70%~】VISA、Mastercardの決済手数料2.70%~|その他の決済ブランドは一律3.24%
- 【初期費用0円】高性能なオールインワン決済端末を無料で導入できる
- 【充実のサポート】契約中は修理・交換無料|レシートロールは何度でも無料発注できる
stera terminalの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | オールインワン決済端末「stera terminal」が無料貸与されるため、初期費用は0円 |
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月額費用・各種手数料 4.1/5 | VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% その他の決済ブランドは一律3.24% 1年間月額無料のお試しプランあり ※お試しプランはVISA、Mastercardの決済手数料3.24% 契約中の故障は何度でも無料で修理・交換 プリンターロール紙は何度でも無料追加発注できる 月額サービス利用料として毎月3,300円(税込)がかかる 売上の入金先が三井住友銀行以外の場合、1回辺り220円(税込)の入金手数料がかかる 決済手数料にかかる消費税の取り扱いを開示していないため、一部の決済ブランドでは消費税分、高くになる可能性あり ※stera terminalの消費税の取扱いについてはこちら(https://4byss.co.jp/hirakulog/stera_tax/)をご覧ください。 |
決済手段の種類 4.6/5 | 全50種以上の決済手段に対応 国内利用者の多い決済手段から外国人向けQR決済まで対応 |
入金サイクル 4.6/5 | 入金サイクルは月6回または月2回から選択式 一部の業種は月2回しか選択できない |
審査難易度・導入スピード 2/5 | SquareやAirペイなどモバイル決済端末に比べて、審査通過率が低い 申込から導入まで1ヶ月半以上かかる QR決済の加盟店審査が長期化しており、申込から導入まで3ヶ月以上かかる可能性あり |
契約の柔軟性 4.7/5 | 1年間月額無料で使えるお試しプランあり 契約期間は3年間だが、解約の申し出から45日以内に決済端末を返却すれば違約金の発生なし 3年間未満の解約時に端末が返却できない場合、最大88,000円の違約金が発生する 実店舗を持つ事業者しか導入できない |
アフターサポート 4.5/5 | サポート窓口はメールor電話 契約中の故障は何度でも無料で修理・交換 プリンターロール紙は何度でも無料追加発注できる 電話サポートは平日9:00~17:30 |
使いやすさ 4.9/5 | 4インチと7インチの2つのタッチパネルを搭載し、端末の向きを変えずにスムーズな決済ができる 必要なソフトウェアをあらかじめインストール済みで、すぐに使用可能 持ち運びができない |
POSレジ機能 4.4/5 | 月額9,900円のPOSレジ機能付きプランあり 他社のPOSレジアプリとの連携に対応 |
信頼性とセキュリティ 5/5 | 三井住友銀行とGMOペイメントゲートウェイの共同出資で設立した「SMBC GMO PAYMENT」が提供 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い 三井住友カードとVisaの技術を組み合わせた世界最大の不正使用検出レーダーを搭載 |
- お試しプラン契約中はVISA、MasterCardの決済手数料が3.24%
- 三井住友銀行以外への入金は1回辺り220円の振込手数料が掛かる
- 申込から導入まで1.5~2か月ほど時間がかかる
- 持ち運べない
- 解約時には端末の返却が必要
Square Terminal
スクエアターミナル
- 不要
- 端末に内蔵
- 一括払い
- 継続課金・サブスク決済
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ユーザースキャン
- 注文日から1年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
- 39,980円
- POSレジ内蔵
- SquarePOSレジ
- ネットショップ作成
- カード決済可能な請求書発行
- リンク決済
- 継続課金・サブスク決済
- 電話
- メール
- 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
- 【プリンター内蔵】これ1台でキャッシュレス決済に対応したPOSレジに|レシートの印刷にも対応!
- 【リスクなし】契約上の縛りはなく、いつでも解約OK|端末は注文後30日以内なら無料返品できる
- 【導入の手軽さ】審査結果は申込から最短15分|最短即日からカード決済の導入可
Square Terminalの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 2.5/5 | 本体価格は39,980円と、他の決済端末と比較すると高額 レシートプリンターは約2~5万円と高額なため、プリンターを持っていない方にとってはコスパに優れている 月額無料で使えるPOSレジ機能を備えているため、キャッシュドロワ(現金を保管する引き出し)を用意すれば、コンパクトなレジ環境を構築できる |
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月額費用・各種手数料 4.70/5 | 決済手数料は2.50~3.25% 決済手数料以外の費用負担はなし 端末は1年間の保証付き |
決済手段の種類 4.4/5 | 全42種以上の決済手段に対応 クレジットカードやPayPay決済など、国内で利用者の多い決済手段に対応 |
入金サイクル 5/5 | 入金先口座が「三井住友銀行」or「みずほ銀行」なら決済日の翌営業日に入金 例:4月22日に決済した売上は4月23日に入金 その他の金融機関でも週1回の入金で資金繰りも安心 |
審査難易度・導入スピード 4.5/5 | 独自の審査基準により、他社端末の審査に落ちた方でも利用できる可能性あり 審査結果は最短15分とすぐにわかる 審査完了後すぐにカード決済に対応できる|最短で即日導入できる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間や最低決済額など、契約の縛りは一切なく、いつでも解約できる アカウント開設無料|サービス利用料は決済手数料のみ 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 |
アフターサポート 3.4/5 | サポート窓口はメールまたは電話 購入から1年間の保証あり 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 電話サポートは10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
使いやすさ 4.5/5 | 必要なソフトウェアがあらかじめインストールされているため、すぐに使い始めることができる 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 POSレジ機能付きで、よく決済される商品をショートカット登録可能など、他社に比べて柔軟な設定が可能 |
POSレジ機能 3.3/5 | 月額無料で利用できる高性能POSレジ機能を搭載 月謝払いに便利なサブスク機能やネットショップ作成、リンク決済などオンライン決済にも対応 他社のPOSレジアプリとの連携には非対応 ※SquareReaderやSquareStand等、一部のSquare製品は対応 |
信頼性とセキュリティ 4.8/5 | 三井住友カードとの業務提携により信頼性を担保 テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い 決済端末にカード情報を残さず、Square側で管理 |
- Square以外のアプリをインストールができない
- 他社のPOSレジとの連動ができない
- 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
Square Stand
スクエアスタンド
- iPad
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- 継続課金・サブスク決済
- ICカード
- タッチ決済
- ユーザースキャン
- 注文日から1年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
- 29,980円
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- Airレジ
- Bionly
- Orange Operation
- SquarePOSレジ
- poscube
- スマレジ
- ユビレジ
- ネットショップ作成
- カード決済可能な請求書発行
- リンク決済
- 継続課金・サブスク決済
- 電話
- メール
- 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
- 【レジ周りをシンプル化】カードリーダー内蔵のiPad用スタンド
- 【リスクなし】契約上の縛りはなく、いつでも解約OK|端末は注文後30日以内なら無料返品できる
- 【導入の手軽さ】審査結果は申込から最短15分|最短即日からカード決済の導入可
Square Standの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 3/5 | 本体価格29,980円に加えて、iPadが必要なため、初期費用を抑えたい方には非推奨 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 ※すでにPOSレジなどでプリンターをお持ちの場合、SquareStandでも使える可能性があり |
---|---|
月額費用・各種手数料 4.70/5 | 決済手数料は2.50~3.25% 月額利用料や入金手数料など、決済手数料以外の費用負担なし 1年間の保証付き |
決済手段の種類 4.4/5 | 全42種以上の決済手段に対応 クレジットカードやPayPay決済など、国内で利用者の多い決済手段に対応 |
入金サイクル 5/5 | 入金先口座が「三井住友銀行」or「みずほ銀行」なら決済日の翌営業日に入金 例:4月22日に決済した売上は4月23日に入金 その他の金融機関でも週1回の入金で資金繰りも安心 |
審査難易度・導入スピード 4.5/5 | 独自の審査基準により、他社端末の審査に落ちた方でも利用できる可能性あり 審査結果は最短15分とすぐにわかる 審査完了後すぐにカード決済に対応できる|最短で即日導入できる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間や最低決済額など、契約の縛りは一切なく、いつでも解約できる アカウント開設無料|サービス利用料は決済手数料のみ 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 |
アフターサポート 3.7/5 | サポート窓口はメールまたは電話 購入から1年間の保証あり 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 電話サポートは10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
使いやすさ 4.5/5 | 決済端末とiPadを一体化できる 決済操作はiPad上の専用アプリを使用 底部が回転式となっており、1台のiPadを操作用・カスタマー用、双方で利用 POSレジ機能付きで、よく決済される商品をショートカット登録可能など、他社に比べて柔軟な設定が可能 持ち運びができない |
POSレジ機能 4.2/5 | 月額無料で利用できる高性能POSレジ機能を搭載 他社のPOSレジアプリとの連携に対応 月謝払いに便利なサブスク機能やネットショップ作成、リンク決済などオンライン決済にも対応 |
信頼性とセキュリティ 4.9/5 | 三井住友カードとの業務提携により信頼性を担保 テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い カードリーダーやiPadにカード情報を残さず、Square側で管理 |
- iPadはお店側で用意
- 持ち運べない
- 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
Square Register
スクエアレジスター
- 不要
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- 継続課金・サブスク決済
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ユーザースキャン
- 注文日から2年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
- 84,980円
- POSレジ内蔵
- SquarePOSレジ
- ネットショップ作成
- カード決済可能な請求書発行
- リンク決済
- 継続課金・サブスク決済
- 電話
- メール
- 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
- 【操作性の高さ】POSレジと連動する2つの大画面ディスプレイを搭載
- 【リスクなし】契約上の縛りはなく、いつでも解約OK|端末は注文後30日以内なら無料返品できる
- 【導入の手軽さ】審査結果は申込から最短15分|最短即日からカード決済の導入可
Square Registerの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 1/5 | 本体価格は84,980円と非常に高額 決済端末一体型のPOSレジ端末としても高額であるため、初期費用を抑えたい方には非推奨 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 ※すでにPOSレジなどでプリンターをお持ちの場合、SquareRegisterでも使える可能性があり |
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月額費用・各種手数料 4.78/5 | 決済手数料は2.50~3.25% 月額利用料や入金手数料など、決済手数料以外の費用負担なし 2年間の長期保証付き |
決済手段の種類 4.4/5 | 全42種以上の決済手段に対応 クレジットカードやPayPay決済など、国内で利用者の多い決済手段に対応 |
入金サイクル 5/5 | 入金先口座が「三井住友銀行」or「みずほ銀行」なら決済日の翌営業日に入金 例:4月22日に決済した売上は4月23日に入金 その他の金融機関でも週1回の入金で資金繰りも安心 |
審査難易度・導入スピード 4.5/5 | 独自の審査基準により、他社端末の審査に落ちた方でも利用できる可能性あり 審査結果は最短15分とすぐにわかる 審査完了後すぐにカード決済に対応できる|最短で即日導入できる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間や最低決済額など、契約の縛りは一切なく、いつでも解約できる アカウント開設無料|サービス利用料は決済手数料のみ 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 |
アフターサポート 3.1/5 | サポート窓口はメールまたは電話 購入から2年間の長期保証あり 注文から30日以内なら使用済みでも無料で返品可能|返送時の送料もSquare負担 電話サポートは10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
使いやすさ 4.5/5 | 2つの大画面ディスプレイを搭載しているため、使いやすさや視認性の高さが特徴的 必要なソフトウェアがあらかじめインストールされているため、すぐに使い始めることができる POSレジ機能付きで、よく決済される商品をショートカット登録可能など、他社に比べて柔軟な設定が可能 持ち運びができない |
POSレジ機能 3.3/5 | 月額無料で利用できる高性能POSレジ機能を搭載 月謝払いに便利なサブスク機能やネットショップ作成、リンク決済などオンライン決済にも対応 他社のPOSレジアプリとの連携には非対応 ※SquareReaderやSquareStand等、一部のSquare製品は対応 |
信頼性とセキュリティ 4.8/5 | 三井住友カードとの業務提携により信頼性を担保 テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い 決済端末本体にカード情報を残さず、Square側で管理 |
- Square以外のアプリをインストールができない
- 他社のPOSレジとの連動ができない
- 持ち運べない
- 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
JT-VT10
- 不要
- 端末に内蔵
- ロール紙無料
- 一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 受取から7ヶ月
- 126,300円(税別)
- 外部のPOSレジと連携可
- BUSICOM
- NEC
- NECプラットフォームズ
- スマレジ
- 寺岡精工
- デジジャパン
- 富士通
- ポータルリンク
- 電話
- 平日10:00~18:00
- 【初期費用0円】高性能なオールインワン端末を費用負担なく導入できる
- 【低コスト&柔軟な契約】月額無料で契約期間もなく、VISA/Mastercardを決済手数料2.90%で利用できる
- 【豊富なPOSレジと連携可能】POSレジシステムと個別連携開発に対応!
- 【柔軟設置】スタッフとお客様、それぞれが操作する端末が分かれているため、段差や奥行のあるレジカウンターにも柔軟に設置可能!
JT-VT10の評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | オールインワン決済端末「JT-VT10」が無料提供されるため、初期費用は0円 レシートプリンター内蔵 |
---|---|
月額費用・各種手数料 3.93/5 | VISA、Mastercardの決済手数料は2.90% 月額費用は0円 プリンターのレシート用ロール紙は何度でも無料で追加発注可能 入金手数料が550円/回かかる |
決済手段の種類 4.4/5 | クレジットカードやPayPay決済など、国内で利用者の多い決済手段に対応 PayPay以外のQR決済には未対応 |
入金サイクル 2.5/5 | 売上の入金は月1~2回と少ない |
審査難易度・導入スピード 1/5 | SquareやAirペイなどモバイル決済端末に比べて、審査通過率が低い 申し込みから導入まで約2ヶ月かかる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間の縛りなし 解約金の負担もなく、いつでも解約可能 |
アフターサポート 3.1/5 | プリンターのレシート用ロール紙は何度でも無料で追加発注可能 サポート窓口は電話のみ 端末保証は受取から7ヶ月間と短い 保証外の修理・交換費用がと高額 |
使いやすさ 4.8/5 | 必要なソフトウェアをあらかじめインストール済みで、すぐに使用可能 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 |
POSレジ機能 4.2/5 | POSレジシステムと個別連携開発に対応! |
信頼性とセキュリティ 4.4/5 | クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い 決済端末にカード情報を残さず、都度カード会社へ送信 |
- QRコード決済はPayPayのみ対応
- 主な対象は飲食業※他業種の申込みもできるが、契約条件が変わる可能性あり
- 持ち運べない
- 多くのPOSレジと連携可能だが、システム側のバージョンによっては連携不可のため、要問い合わせ
- 保証期間以降の修理・交換費用が高額
stera terminal(EPARK提供)
ステラターミナル
- 不要
- 端末に内蔵
- ロール紙無料
- 一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- 受取から7ヶ月
- 97,000円(税別)
- 外部のPOSレジと連携可
- BUSICOM
- NECモバイルPOS
- POS+
- Uレジ
- シャープ
- スマレジ
- 東芝テック
- 富士通
- ユビレジ
- 電話
- 平日10:00~18:00
- 【初期費用0円】高性能なオールインワン端末を費用負担なく導入できる
- 【低コスト&柔軟な契約】月額無料で契約期間もなく、VISA/Mastercardを決済手数料2.90%で利用できる
- 【豊富なPOSレジと連携可能】POSレジシステムと個別連携開発に対応!
stera terminal(EPARK提供)の評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | オールインワン決済端末「stera terminal」が無料提供されるため、初期費用は0円 レシートプリンター内蔵 |
---|---|
月額費用・各種手数料 3.93/5 | VISA、Mastercardの決済手数料は2.90% 月額費用は0円 プリンターのレシート用ロール紙は何度でも無料で追加発注可能 入金手数料が550円/回かかる |
決済手段の種類 4.4/5 | 対応可能な決済手段は少ない QRコード決済には非対応(PayPayに順次対応予定) |
入金サイクル 2.5/5 | 売上の入金は月1~2回と少ない |
審査難易度・導入スピード 1/5 | SquareやAirペイなどモバイル決済端末に比べて、審査通過率が低い 申し込みから導入まで約2ヶ月かかる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間の縛りなし 解約金の負担もなく、いつでも解約可能 |
アフターサポート 3.1/5 | プリンターのレシート用ロール紙は何度でも無料で追加発注可能 サポート窓口は電話のみ 端末保証は受取から7ヶ月間と短い 保証外の修理・交換費用がと高額 |
使いやすさ 4.8/5 | 必要なソフトウェアをあらかじめインストール済みで、すぐに使用可能 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 |
POSレジ機能 4.2/5 | POSレジシステムと個別連携開発に対応! |
信頼性とセキュリティ 4.4/5 | クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い 決済端末にカード情報を残さず、都度カード会社へ送信 |
- 対応可能な決済手段が少ない
- 主な対象は飲食業※他業種の申込みもできるが、契約条件が変わる可能性あり
- 持ち運べない
- 多くのPOSレジと連携可能だが、システム側のバージョンによっては連携不可のため、要問い合わせ
- 保証期間以降の修理・交換費用が高額
PAYGATE Station
ペイゲートステーション
- 不要
- 端末に内蔵
- 一括払い
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- ボーナス一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 決済端末の到着から12ヶ月以内
- 39,600円
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- スマレジ
- 電話
- メール
- 【TEL】365日24時間対応
- 【メール】平日9:00~18:00
- 【初期費用0円】高性能なオールインワン決済端末を無料で導入できる
- 【豊富な決済手段】全29種もの決済ブランドに対応
- 【屋外決済にも対応】無料で使えるPOSレジ+プリンター+4G通信付き
PAYGATE Stationの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | オールインワン決済端末「PAYGATE Station」が無料提供されるため、初期費用は0円 |
---|---|
月額費用・各種手数料 3.70/5 | 決済手数料は2.00%~※カード決済は2.90%~ スマレジ導入店舗は手数料割引あり 月額サービス利用料として毎月3,300円(税込)がかかる |
決済手段の種類 4.6/5 | 全29種の決済手段に対応 国内利用者の多い決済手段に対応 |
入金サイクル 1.5/5 | 売上の入金は月2回と少ない QR決済分の入金は月1回とさらに少ない |
審査難易度・導入スピード 2.5/5 | SquareやAirペイなどモバイル決済端末に比べて、審査通過率が低い 申込から導入まで1ヶ月以上かかる 申し込み状況に応じて最大4ヶ月審査に時間がかかる可能性あり |
契約の柔軟性 3.2/5 | 利用開始月(端末到着月)から最低1年間の契約期間がある 1年以内に解約する場合は、違約金として残月数分の月額利用料が掛かる 例:残月数9ヶ月×3300円=29,700円 |
アフターサポート 3.6/5 | サポート窓口はメールor電話 電話サポートは365日24時間対応 平日9:00〜18:00以外の一部問い合わせは、翌営業日以降の対応となる場合がある 月額サービス利用料がかかるのに、保証期間が発送から1年間と限定的 |
使いやすさ 4.6/5 | 必要なソフトウェアをあらかじめインストール済みで、すぐに使用可能 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 |
POSレジ機能 3.2/5 | 簡易的なPOSレジ搭載|キッチンカーやイベント出店など屋外利用におすすめ 4G通信対応なので、ネット環境がないお店や屋外でも利用できる スマレジとの連携に対応 他社のPOSレジアプリとの連携には非対応 |
信頼性とセキュリティ 4.6/5 | 全国43,000店舗で利用されるスマレジが提供 テレビCMの放映による製品の認知度向上 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い カードリーダーやスマホ、タブレットにカード情報を残さず、都度カード会社へ送信 |
- 決済手数料の詳細は個別にお問い合わせが必要
- 利用開始月(端末到着月)から最低1年間の契約期間がある
- 申し込み状況によっては導入に3か月以上かかる
stera mobile(EPARK提供)
ステラモバイル
- 不要
- 端末に内蔵
- ロール紙無料
- 一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- 受取から7ヶ月
- 83,000円(税別)
- なし
- なし
- 電話
- 平日10:00~18:00
- 【初期費用0円】高性能なオールインワン端末を費用負担なく導入できる
- 【低コスト】VISA/Mastercardを決済手数料2.90%で利用できる
- 【モバイル通信搭載】ネット環境のないお店でも使える
stera mobile(EPARK提供)の評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | オールインワン決済端末「stera mobile」が無料提供されるため、初期費用は0円 レシートプリンター内蔵 モバイルデータ通信搭載 |
---|---|
月額費用・各種手数料 3.93/5 | VISA、Mastercardの決済手数料は2.90% プリンターのレシート用ロール紙は何度でも無料で追加発注可能 通信料として月額990円がかかる 入金手数料が550円/回かかる |
決済手段の種類 4.4/5 | 対応可能な決済手段は少ない QRコード決済には非対応 |
入金サイクル 2.5/5 | 売上の入金は月1~2回と少ない |
審査難易度・導入スピード 1/5 | SquareやAirペイなどモバイル決済端末に比べて、審査通過率が低い 申し込みから導入まで約2ヶ月かかる |
契約の柔軟性 5/5 | 契約期間の縛りなし 解約金の負担もなく、いつでも解約可能 |
アフターサポート 3.1/5 | プリンターのレシート用ロール紙は何度でも無料で追加発注可能 サポート窓口は電話のみ 端末保証は受取から7ヶ月間と短い 保証外の修理・交換費用がと高額 |
使いやすさ 4.8/5 | 必要なソフトウェアをあらかじめインストール済みで、すぐに使用可能 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 |
POSレジ機能 4.2/5 | 他社のPOSレジアプリとの連携には非対応 |
信頼性とセキュリティ 4.4/5 | クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い 決済端末にカード情報を残さず、都度カード会社へ送信 |
- 対応可能な決済手段が少ない
- 主な対象は飲食業※他業種の申込みもできるが、契約条件が変わる可能性あり
- 通信費として月額990円(税込)かかる
- 外部のPOSレジとの連携不可
- 保証期間以降の修理・交換費用が高額
PayCAS Mobile
ペイキャスモバイル
- オールインワン決済端末を無料提供
-
オールインワン決済端末「PayCas Mobile」を無料提供。
公式でチェック
- 不要
- 端末に内蔵
- 一括払い
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- ボーナス一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 端末受取月含む4年間
- 78,800円
- 外部のPOSレジと連携可
- blayn
- nRegi-mini
- リアレジ
- 電話
- メール
- 365日24時間対応
- 【初期費用0円】今なら通常78,800円の決済端末が無料
- 【決済手数料2.80%~】VISA、Mastercard、PayPayの決済手数料が安い
- 【周辺機器不要】ソフトバンクSIM対応&プリンター内臓のオールインワン決済端末
PayCAS Mobileの評価
各評価項目ごとの特徴を以下にまとめました。
初期費用 5/5 | オールインワン決済端末「PayCAS Mobile」が無料提供されるため、初期費用は0円 |
---|---|
月額費用・各種手数料 3.58/5 | VISA、Mastercardの決済手数料は2.80% PayPayの決済手数料は3.08% 入金手数料は無料 JCB系の決済手数料は消費税の課税対象 月額サービス利用料として1980円、電子マネー決済を利用する場合はさらに月額1020円が掛かる |
決済手段の種類 4.6/5 | 全47種以上の決済手段に対応 国内利用者の多い決済手段に対応 |
入金サイクル 2/5 | 売上の入金は月2回と少ない |
審査難易度・導入スピード 2.5/5 | SquareやAirペイなどモバイル決済端末に比べて、審査通過率が低い 申し込みから導入まで1ヶ月かかる 既に他社端末を導入している店舗では導入できない可能性がある |
契約の柔軟性 1/5 | 契約期間は4年間 途中解約の場合は、残りの契約期間に応じて最大66,000円の違約金が発生 |
アフターサポート 3.4/5 | サポート窓口はメールor電話 電話サポートは365日24時間対応 4年間の長期保証付き |
使いやすさ 4.9/5 | 必要なソフトウェアをあらかじめインストール済みで、すぐに使用可能 直感的な操作で誰でも簡単に使用可能 |
POSレジ機能 3/5 | 他社のPOSレジアプリとの連携に対応 |
信頼性とセキュリティ 4.5/5 | QR決済シェアトップのPayPayが提供 クレジットカード情報を国際基準「PCI DSS準拠」で安全に取り扱い カードリーダーやスマホ、タブレットにカード情報を残さず、都度カード会社へ送信 |
- JCB系の決済ブランドの手数料は消費税の課税対象
- 月額利用料1980円がかかる
- 電子マネー決済を利用する場合はさらに月額1020円が掛かる
- 4年間の契約の縛りがあり、解約時は残月数に応じた違約金が発生する
- 既に他社の決済端末を導入している場合、導入できない可能性あり
部門別ランキング
【部門別】決済端末ランキング
初めてのキャッシュレス導入におすすめの決済端末ランキング
初めてキャッシュレス決済を導入する際には、以下の3つのポイントを考慮すると良いでしょう。
- 契約期間の縛りがなく、いつでも解約が可能なもの。
- 初期費用が低く、導入しやすいもの。
- 入金サイクルが短く、資金繰りに影響が少ないもの。
さらに、国内で広く使用されている決済方法に対応した端末を選ぶことが重要です。
現在、最も広く使われているのはクレジットカード決済です。
また、スマホの普及によって、QRコード決済も急速にシェアを拡大しています。特にPayPayはQRコード決済の中でも高いシェアを占めており、キャッシュレス導入の際には欠かせない存在となっています。
これらを考慮した上で、初めてキャッシュレス決済に対応する場合におすすめの決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Square Reader | 本体価格は4,980円 iOS・Android両方に対応 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 売上金は最短翌営業日入金 審査結果は申込後すぐわかる もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Airペイ | 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 全69種以上の決済手段に対応 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 Androidには非対応 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 保証期間が6ヶ月と短い | 公式サイト |
3位 | stera terminal | 初期費用0円 全50種以上の決済手段に対応 VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% その他の決済ブランドは一律3.24% 1年間月額無料のお試しプランあり 故障時は何度でも無料で修理・交換 もっと詳しく | 月額費用3,300円が掛かる 申込から導入まで1ヶ月半以上かかる 持ち運びができない | 公式サイト |
コストを重視する方におすすめの決済端末ランキング
少しでもコストを抑えるには、決済端末にかかるトータルの費用を把握することが大切です。
- 初期費用
-
- 端末代
- 周辺機器の代金
- ランニングコスト
-
- 決済手数料
- 入金手数料
- 月額サービス利用料
- 端末の修理・交換費用
決済端末を無料提供することで初期費用0円を謳うサービスであっても、周辺機器は加盟店側で用意する必要があったり、端末故障時の修理・交換費用に数万円かかる場合があります。
また、決済手数料の相場は3.24%ですが、2%台で利用できる決済端末も存在します。しかし、手数料が低い代わりに月額サービス利用がかかることが多く、一定額以上の決済がない場合には、かえってコストが高くつく可能性があります。
これらを考慮した上で、コストを重視する方におすすめの決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Square Reader | 本体価格4,980円 iOS・Android両方に対応 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 注文から30日以内なら無料返品OK 1年間の端末保証付き もっと詳しく | スマホまたはタブレットは加盟店で用意 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Airペイ | 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 保証期間が6ヶ月と短い 保証期間後の修理・交換費用は20,167円(税込) | 公式サイト |
3位 | stera terminal | 初期費用0円 VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% その他の決済ブランドは一律3.24% 1年間月額無料のお試しプランあり 故障時は何度でも無料で修理・交換 もっと詳しく | 月額費用3,300円が掛かる 入金先が三井住友銀行口座以外だと手数料負担あり 持ち運びができない | 公式サイト |
決済手段の種類を重視する方におすすめの決済端末ランキング
対面取引におけるキャッシュレス決済は、「カード決済」「電子マネー」「QRコード決済」の3つに分類されます。
さらに、各決済方法ごとに複数の決済ブランドが存在します。
国内における主要決済ブランド
カード決済 | Visa Mastercard JCB AMEX |
---|---|
電子マネー決済 | 交通系IC詳細 nanaco WAON iD QUICPay |
QRコード決済 | PayPay d払い 楽天ペイ |
特に利用者が多いのは、「VISA」「Mastercard」「JCB」「PayPay」の4ブランドです。
また、業種や取り扱う商品・サービス、客層、価格帯に応じてよく利用される決済ブランドも存在します。たとえば、AMEXは高価な商品を扱う店舗や高級レストランでの利用が多いです。このように、お店に合わせた決済手段を提供することが重要です。
しかし、自身のお店の決済手段のニーズがはっきりわからないという方も少なくないでしょう。そんなときは、多くの決済手段に対応する決済端末を導入することで、機会損失を防げます。
これらを考慮した上で、決済手段の種類を重視する方におすすめの決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Airペイ | 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 全69種以上の決済手段に対応 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 Androidには非対応 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 保証期間が6ヶ月と短い | 公式サイト |
2位 | stera terminal | 初期費用0円 全50種以上の決済手段に対応 VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% その他の決済ブランドは一律3.24% 1年間月額無料のお試しプランあり 故障時は何度でも無料で修理・交換 もっと詳しく | 月額費用3,300円が掛かる 申込から導入まで1ヶ月半以上かかる 持ち運びができない | 公式サイト |
3位 | PayCAS Mobile | 初期費用0円 全47種以上の決済手段に対応 VISA、Mastercardの決済手数料は2.80% PayPayの決済手数料は3.08% ソフトバンクSIM対応のため、ネット環境がないお店や屋外でも利用 もっと詳しく | 月額費用1980~3,300円が掛かる 契約期間は4年間 最大66,000円の違約金あり 申し込みから導入まで1ヶ月かかる |
インバウンド対応(外国人観光客)におすすめの決済端末ランキング
インバウンド(外国人観光客)需要に対応する上で、キャッシュレス決済の導入は欠かせません。
国を問わず、人気の決済手段はクレジットカードで、VISAやMastercardといった国際ブランドへの対応は必須といっても過言ではありません。
また、東アジアではQRコード決済の普及が進んでいます。中国や韓国からの観光客をターゲットにする場合、各国で利用されるQRコード決済にも対応することが望ましいです。
これらを考慮した上で、インバウンド対応(外国人観光客)におすすめの決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Airペイ | 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 7種の国際カードブランドに対応 アジア各国で利用されるQRコード決済に対応 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 Androidには非対応 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 保証期間が6ヶ月と短い | 公式サイト |
2位 | stera terminal | 初期費用0円 VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% 7種の国際カードブランドに対応 アジア各国で利用されるQRコード決済に対応 1年間月額無料のお試しプランあり 故障時は何度でも無料で修理・交換 もっと詳しく | 月額費用3,300円が掛かる 申込から導入まで1ヶ月半以上かかる 持ち運びができない | 公式サイト |
3位 | PayCAS Mobile | 初期費用0円 VISA、Mastercardの決済手数料は2.80% PayPayの決済手数料は3.08% 7種の国際カードブランドに対応 中国向けのQRコード決済に対応 もっと詳しく | 月額費用1980~3,300円が掛かる 契約期間は4年間 最大66,000円の違約金あり 申し込みから導入まで1ヶ月かかる |
入金サイクルを重視する方におすすめの決済端末ランキング
キャッシュレス決済による売上は、現金として手元に入るまでには時間がかかります。決済サービスによって定められた入金サイクルに従って、後日指定口座へと振り込まれるためです。
特に、資金に余裕のない個人事業主や新規開業者は、入金サイクルがキャッシュフローに大きな影響を及ぼすため、短いサイクルのサービスを選ぶ必要があります。
入金サイクルはサービスによって異なり、翌日には入金されるものもあれば、1ヶ月分の売上が翌月末に一括で入金されるものもあります。
また、入金サイクルが短いとしても、その都度振込手数料が発生することがあります。不要な手数料を避けるためには、手数料が無料のサービスを選ぶと良いでしょう。
ここでは、入金サイクルが短く、手数料の負担が少ない決済端末をランキング形式にしました。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Square Reader | 売上金は最短翌営業日入金 決済手数料は2.50%~ 入金手数料は無料 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 三井住友・みずほ銀行口座以外は週1回入金 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | stera terminal | 売上金は最大月6回入金 初期費用0円 VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% その他の決済ブランドは一律3.24% 1年間月額無料のお試しプランあり もっと詳しく | 一部業種は月2回入金 入金先が三井住友銀行口座以外だと手数料負担あり 月額費用3,300円が掛かる 持ち運びができない | 公式サイト |
3位 | Airペイ | 売上金は最大月6回入金 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 入金手数料は無料 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 三井住友・みずほ・三菱UFJ以外は月3回入金 QR決済分のみ月1回入金 ゆうちょ銀行は利用不可 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 | 公式サイト |
導入を急ぐ方におすすめの決済端末ランキング
決済端末の導入にかかる期間は、提供元によって様々です。端末によっては即日での導入が可能ですが、中には1ヶ月半から4ヶ月以上かかるものもあります。
そのため、お店のオープンに合わせて決済端末を導入する場合、事前に導入までのおおよその期間を把握しておく必要があります。
導入に時間がかかる決済端末を検討中であれば、導入が早い決済端末を同時に申し込むことで、キャッシュレス決済が使えない状態を避けることができます。また、予備端末としても活用できるため、メイン端末の故障にも備えることができます。
ランキングは申込みから利用開始までの期間を基準にしており、導入を急ぐ方におすすめです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | スマホでタッチ決済 | 審査期間は最短15分~3営業日 専用の端末不要なため、審査後すぐに利用開始できる 初期費用0円 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Square Reader | 審査期間は最短15分~3営業日 本体価格4,980円 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 端末の注文と受取が必要 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
3位 | Airペイ | 審査結果は最短3日 申し込みから利用開始まで約10日 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 端末の受取が必要 利用開始直後はVISA、Mastercard、銀聯のみ利用可 全ての決済手段の利用開始には約1ヶ月半かかる 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 | 公式サイト |
審査が不安な方におすすめの決済端末ランキング
決済端末を導入する上で、加盟店審査は避けて通れません。
加盟店審査は「不正利用の防止」「代金未回収のリスク対策」を目的に行われます。事業形態や業種、取り扱う商品やサービスの基本情報から、キャッシュレス決済の過去の不正使用、法的問題、信用取引でのトラブルの有無に至るまで、広範囲にわたって調査されます。
各決済サービスによって加盟店審査の基準は異なり、審査に落ちた場合その理由は開示されません。しかし、一度審査に落ちても、別のサービスでは通過することがあります。
これらを考慮した上で、審査が不安な方におすすめの決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Square Reader | 途上審査重視型 審査期間は最短15分~3営業日 本体価格4,980円 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Airペイ | 審査結果は最短3日 申し込みから利用開始まで約10日 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 導入後は決済手数料以外の費用負担なし もっと詳しく | 利用開始直後はVISA、Mastercard、銀聯のみ利用可 全ての決済手段の利用開始には約1ヶ月半かかる 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 | 公式サイト |
個人事業主におすすめの決済端末ランキング
事業規模が小さく、資金に余裕のない個人事業主が決済端末を選ぶ際に重視すべきポイントは以下の通りです。
- 入金サイクルが短く、キャッシュフローへの影響が少ない
- 導入にかかる初期費用の負担が少ない
- 決済手数料以外のランニングコストがかからない
これから開業予定の方は「POSレジをどうするか」という点も検討すると良いでしょう。具体的な選択肢は以下の3通りです。
- POSレジ機能が組み込まれた端末を選ぶ
- 別のPOSレジと連携して使用する
- POSレジとの連携を必要としない
また、売上規模が小さい場合には、契約に柔軟性があり、シンプルな料金設定で利用できる決済端末を選ぶことをおすすめします。
これらを考慮した上で、個人事業主におすすめの決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Square Reader | 本体価格4,980円 売上金は最短翌営業日入金 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 月額無料のPOSレジ機能あり 他社POSレジとの連携にも対応 もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Airペイ | 今ならiPadとカードリーダー無料 売上金は最大月6回入金 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 全69種以上の決済手段に対応 導入後は決済手数料以外の費用負担なし Airレジとの連携に対応 もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 保証期間が6ヶ月と短い | 公式サイト |
3位 | Square Terminal | レシートプリンター内蔵 売上金は最短翌営業日入金 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 月額無料のPOSレジ機能あり もっと詳しく | 本体価格39,980円 他社POSレジとの連携不可 | 公式サイト |
デザイン重視で選ぶおすすめ決済端末ランキング
ブランドイメージや高級感を大切にするお店では、デザイン性に優れた決済端末を選ぶことが重要です。顧客には最新の技術やトレンドへの敏感さをアピールし、信頼感とブランドイメージを向上させることができます。
また、デザイン性の高い決済端末は見た目だけでなく、使いやすさや機能性の面でも先進的であることが多いです。そのため、よりスムーズな会計処理が可能になり、顧客満足度の向上にもつながります。
つまり、デザイン重視で決済端末を選ぶことは、店舗のイメージ向上に加え、効率的な運営を実現します。
これらを考慮した上で、デザイン重視で選ぶおすすめ決済端末は以下の通りです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
1位 | Square Reader | 本体価格4,980円 売上金は最短翌営業日入金 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 月額無料のPOSレジ機能あり 他社POSレジとの連携にも対応 もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Square Terminal | レシートプリンター内蔵 売上金は最短翌営業日入金 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 月額無料のPOSレジ機能あり もっと詳しく | 本体価格39,980円 他社POSレジとの連携不可 | 公式サイト |
3位 | Square Stand | iPadスタンド型の決済端末 売上金は最短翌営業日入金 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 月額無料のPOSレジ機能あり 他社POSレジとの連携にも対応 もっと詳しく | 本体価格29,980円 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
決済端末の種類別ランキング
決済端末の特徴
モバイル決済端末 | オールインワン決済端末 (ポータブル型) | オールインワン決済端末 (据置型) | |
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メリット | コンパクトなので場所を取らない 導入が早いものが多い 持ち運びができる 柔軟な契約 | 機能性が高い 周辺機器が不要 持ち運びができる 契約の縛りがあるものが多い | 機能性が高い 周辺機器が不要 有線接続なので安定した決済が行える 契約の縛りがあるものが多い |
デメリット | スマホやタブレットが必要 紙のレシート印刷には別途プリンターが必要 | 導入に時間がかかるものが多い 月額費用が掛かるものが多い | レジカウンターでしか決済できない 導入に時間がかかるものが多い 月額費用が掛かるものが多い |
モバイル決済端末(カードリーダー型)ランキング
モバイル決済端末(カードリーダー型)は、手のひらサイズのカードリーダーをスマホまたはタブレットとBluetoothで接続して使用する決済端末です。
決済操作は、スマホまたはタブレット上の決済用アプリから行うため、誰でも簡単に使うことができます。また、決済端末本体に求められる機能が最小限なため、低コストかつコンパクトで場所を取りません。
さらに、バッテリーを内蔵しているので持ち運ぶことができ、飲食店の客席での決済や野外イベントなど、多彩な用途で利用することができます。
契約の柔軟性も高いことから、初めてキャッシュレス決済を導入する方にもおすすめです。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
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1位 | Square Reader | 本体価格は4,980円 iOS・Android両方に対応 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 審査結果は最短15分、即日導入可 もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 | 公式サイト |
2位 | Airペイ | 今ならiPadとカードリーダー無料 決済手数料は3.24% ※COIN+のみ1.08% 全69種以上の決済手段に対応 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 申込みから約10日で導入できる もっと詳しく | 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 Androidには非対応 解約時にiPadとカードリーダーの返却が必要 保証期間が6ヶ月と短い | 公式サイト |
ポータブル型オールインワン決済端末ランキング
オールインワン決済端末は、1台で使えるキャッシュレス決済専用の端末です。ポータブル型にはバッテリーが内蔵されているため、持ち運ぶことができ、屋外でも利用できます。
POSレジ機能を搭載したものもあり、キャッシュドロア(現金を保管する引き出し)と組み合わせれば、コンパクトなレジ環境を構築することができます。
端末によっては月額費用が発生したり、契約期間の縛りがあるため、導入前に条件をチェックしておくようにしましょう。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
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1位 | Square Terminal | 月額無料の高性能なPOSレジ機能を搭載 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 審査結果は最短15分、即日導入可 もっと詳しく | 本体価格39,980円 | 公式サイト |
2位 | PAYGATE Station | 初期費用0円 全29種の決済手段に対応 簡易的なPOSレジ機能搭載 4G通信対応のため、ネット環境のないお店や屋外でも利用可 もっと詳しく | 月額費用3,300円が掛かる 1年間の契約期間あり 申込から導入まで1ヶ月以上かかる | 公式サイト |
3位 | stera mobile (EPARK提供) | 初期費用0円 VISA、Mastercardの決済手数料は2.90% モバイルデータ通信搭載のため、ネット環境がないお店や屋外でも利用 もっと詳しく | 月額費用980円が掛かる 入金手数料1回550円がかかる 申し込みから導入まで2ヶ月かかる | 公式サイト |
据置型オールインワン決済端末ランキング
据置型のオールインワン決済端末は、常に電源に接続する必要があるため、持ち運びができず、レジカウンターに設置して利用します。
そのため、実店舗を持つ事業者が主な対象となります。また、レジカウンターでしか使えないので、レストランでの客席での決済や、家具店や家電店のショールームなどレジ以外で決済したいお店には不向きです。
端末によっては月額費用が発生したり、本体価格が高額であるため、導入前にチェックしておきましょう。
順位 | 決済端末 | 特徴 | 注意点 | 公式サイト |
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1位 | stera terminal | 初期費用0円 全50種以上の決済手段に対応 VISA、Mastercardの決済手数料は2.70% その他の決済ブランドは一律3.24% 1年間月額無料のお試しプランあり 故障時は何度でも無料で修理・交換 もっと詳しく | 月額費用3,300円が掛かる 申込から導入まで1ヶ月半以上かかる 持ち運びができない | 公式サイト |
2位 | JT-VT10 | 初期費用0円 月額費用0円 VISA、Mastercardの決済手数料は2.90% その他の決済ブランドは一律3.24% ほぼ全てのPOSレジと連携可 もっと詳しく | 申込から導入まで2ヶ月以上かかる PayPay以外のQR決済には未対応 持ち運びができない 保証期間以降の修理・交換費用が高額 | 公式サイト |
3位 | Square Register | 2つの大画面ディスプレイを搭載 月額無料の高性能なPOSレジ機能を搭載 2年間の長期保証付き 決済手数料は2.50%~ 導入後は決済手数料以外の費用負担なし 審査結果は最短15分、即日導入可 もっと詳しく | 本体価格は84,980円と非常に高額 紙のレシート印刷には、別途プリンターが必要 持ち運びができない | 公式サイト |
ランキングの評点基準とそれぞれの重要性
この記事では、各決済端末を比較し、以下の10項目を基準に点数を付けています。
各項目の詳細と重要性について解説します。なお、導入するお店の業種や規模によって重視する度合いが変わってくるので、ランキングと合わせて自身が重視する項目のポイントが高い端末を選ぶことをおすすめします。
評点基準.01|初期費用
- 決済端末の費用
-
各端末の購入に必要な直接的な費用。
- 周辺機器の必要性
-
端末の利用に周辺機器(スマホやタブレット、プリンターなど)が必要であるか。
- セットアップ費用
-
端末の設置や初期設定に必要な費用。
- その他初期設定に必要な料金
-
導入時にかかる上記以外の費用。
「初期費用」は、決済端末の導入時に加盟店側負担する費用です。
導入時に、決済端末を無料提供するサービスも少なくありませんが、以下の点に注意が必要です。
- 周辺機器は加盟店側で用意する必要がある
- 故障時の修理・交換費用は加盟店負担となることが多い
とくに、長期的な運用コストを考慮するなら、端末の保証期間と修理・交換費用は重要なチェックポイントです。
これらの費用は、初期費用というよりランニングコストに含まれるため、「評点基準.02|月額費用・各種手数料」の評価ポイントとしています。
コストを重視する方は、初期費用だけでなく、これらも合わせて検討するようにしましょう。
評点基準.02|月額費用・各種手数料
- 決済手数料
-
各決済手段に応じた手数料率(相場は3.24%)。
- 月額費用
-
定期的に発生するサービス利用料。
- 入金手数料
-
売上の銀行口座への振込時にかかる手数料。
- 保証期間・交換費用
-
決済端末に故障や不具合が生じた際の保証期間と保証外の場合の交換費用。
- その他、継続的に発生する費用
-
継続的に発生する上記以外の費用。
「月額費用・各種手数料」は、決済端末の導入後に発生する費用です。
導入後に発生する負担は、決済サービスによりますが、共通して発生するのは決済手数料です。決済手数料は、決済ブランドごとに料率が定められており、その決済ブランドの売上に対しての割合で負担します(相場3.24%)。
また、一部の決済サービスでは月額費用が必要です。これらのサービスの多くは、高性能なオールインワン端末を初期費用0円で提供しています。
さらに、他社に比べて低い決済手数料、修理・交換を制限なく無料対応するもの、モバイルデータ通信による通信環境が提供されるなど、月額費用が発生する分、付加価値があります。
ただし、月額費用がかかるサービスの方が審査が厳しく、導入に時間がかかります。また、契約の縛りがあるなど柔軟性に欠けることも珍しくないため、導入の際には注意が必要です。
評点基準.03|決済手段の種類
- 決済ブランドの種類
-
決済端末が対応する具体的な決済手段の種類。
- 国内利用者の多い決済手段への対応
-
国内で広く使用されている決済手段(例:VISA、Mastercard、JCB、PayPay等)への対応状況。
- 外国人観光客向けの決済手段への対応
-
国際的な決済ブランドや、外国人観光客に人気のある決済手段(例:Alipay、WeChat Payなど)への対応状況。
対面におけるキャッシュレス決済は、「カード決済」「電子マネー」「QRコード決済」の3つに分類されます。これら全ての決済手段に対応しており、多くの決済ブランドに対応しているサービスほど、評価が高くなります。
また、単に対応する決済手段の数が多いだけでなく、国内で利用率の高いキャッシュレス決済にしっかり対応しているかどうかが重要です。
さらに、国際的な決済ブランドや外国人観光客に人気のある決済手段に対応しているサービスを選ぶことで、インバウンド需要にも対応できます。
評点基準.04|入金サイクル
- 基本的な入金サイクル
-
決済した日から入金されるまでの期間。
(例:「月末締め翌月末入金」、「5日毎締め翌々営業日入金」、「翌営業日入金」など) - 特定条件による入金サイクルの違い
-
入金先の金融機関、使用される決済手段、売上金額によって入金サイクルがどのように変動するか。
(例:「特定の金融機関では翌営業日に入金されるが、その他の金融機関では週1回の入金となる」など)
「入金サイクル」とは、キャッシュレス決済を行った日から入金されるまでの期間や周期を指します。
キャッシュレス決済では、売上がすぐに現金として手元に入るわけではありません。資金に余裕がない場合、キャッシュフローに影響が出ることがあり、最悪の場合、黒字倒産につながる可能性もあります。
入金サイクルが短いサービスを選ぶことで、キャッシュレス化に伴う資金繰りの影響を最小限に抑えることができます。
評点基準.05|審査難易度・導入スピード
- 申し込みから利用開始までの期間
-
申し込みから実際にサービスを利用開始するまでの平均的な期間。加盟店審査や端末の配送なども期間も含まれる。
- 申込み手続きの簡単さ
-
申込手順、書類提出の必要性とその数。
※当ランキングの決済端末は全てオンライン完結 - 審査通過率
-
加盟店審査の厳しさや審査基準。対象とする業種や商品、取引方法に対する審査の柔軟性や、審査基準が影響。
決済端末の導入にかかる期間は、提供元によって大きく異なります。
導入に時間がかかる決済端末を選ぶ場合は、審査に落ちるリスクを考慮して、導入が早い決済端末も併せて申し込むことをおすすめします。そうすることで、一つのサービスの審査が完了するまで、他の端末を予備機として使用することができます。
評点基準.06|契約の柔軟性
- 契約上の縛り
-
- 契約期間: 契約に必要な最小期間。
- 最低決済金額: 毎月または他の指定期間に達成する必要がある決済金額の最低限度。
- その他の契約条件: 利用開始に必要な条件や制約。
- 解約時の費用負担
-
- 違約金: 契約期間内に解約する場合に発生する可能性のある違約金。
- 返却が必要な機材: 使用していた決済端末や関連機器の返却要件。
- その他解約関連費用: 解約における追加費用や手数料。
決済端末によっては、契約期間や最低決済金額が定められており、解約時に違約金が発生する場合があります。
初期費用や手数料の安さに惹かれて契約することもありますが、高額な違約金により解約が難しくなる状況を避けるためにも、契約の条件を事前に確認することが重要です。
特に、初めて決済端末を導入する場合、他の端末を試したり、キャッシュレス決済が不要だと判断して解約する可能性があります。そのため、契約の縛りや解約時の費用負担がない決済端末を選ぶと良いでしょう。
評点基準.07|アフターサポート
- サポートの受付方法
-
メール、電話、チャットなどサポートの受付方法。
- サポートの受付時間
-
サポートが利用可能な曜日・時間帯(例: 月曜から金曜の9:00~18:00、年中無休など)。
- 保証期間と故障時の費用
-
保証期間の長さや、保証外の修理・交換にかかる費用など。
ここでは、サポート窓口の受付方法や時間に加えて、端末の保証期間、修理・交換時のアフターサポートを重視して評価します。
ただし、サポートの受付時間が長くても、時間帯によっては混雑し、なかなか繋がらないことも珍しくありません。また、端末の故障や不具合に関しては、サポート窓口に連絡してもすぐには解決しないことがあります。
どの決済端末を選ぶ場合でも、SquareReaderのように導入費用が安く、契約の柔軟性が高い端末を予備機として導入することで、不足の事態にも対応できるため、おすすめです。
評点基準.08|操作性
- 誰でもすぐに使えるか
-
使い方が簡単で、初めての人でもすぐに理解できるか。
- セットアップの簡単さ
-
初期設定にかかる手間や時間が少なく、特別な機器が不要であるか。
- 使いやすい設計
-
画面が見やすく、ボタンの押しやすさ、反応の速さなど、使い勝手が良いかどうか。
- 持ち運びの可否
-
持ち運びができ、様々な場所で決済できるか(客席での決済や、屋外での利用など)。
当記事で紹介する決済端末は、普段からスマホやタブレットを使用している方であれば、誰でも簡単に操作が可能です。
特に、モバイル決済端末はスマホやタブレット上のアプリを通じて操作するため、非常に使いやすいです。一方で、オールインワン端末は、キャッシュレス決済専用の端末なので、より高い操作性を実現しているものもあります。
また、決済端末によっては、レジに設置し、持ち運べないものもあります。客席で決済を行う飲食店や屋外イベントでの使用する場合には、持ち運び可能な決済端末を選ぶようにしましょう。
評点基準.09|POSレジ・決済機能
- POSレジ機能の有無
-
決済端末にPOSレジ機能が内蔵されているか。
- POSレジとの連携機能
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外部のPOSレジと連携できるかどうか。また、連携できるPOSレジの種類が多いほど評価が高い
- 対面決済以外の決済機能
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カード情報の手入力による決済、自動引き落とし、リンク決済など、対面決済以外のキャッシュレス決済機能の有無。
- その他の機能性・拡張性
-
決済機能に加えて提供される店舗運営支援機能(例:顧客管理、販売促進ツールなど)や、アプリ等による拡張性がどの程度あるか。
決済端末は、対面でのキャッシュレス決済を受け付けるための機器です。
しかし、POSレジを内蔵しているものや、オンライン決済に対応しているものなど、対面決済以外の機能を持つ端末も存在します。
また、POSレジ連携に対応した決済端末は、レジ上の会計情報を自動的に決済端末に反映し、よりスムーズな会計処理を可能にします。
評点基準.10|信頼性とセキュリティ
- 提供元の信頼性
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提供している企業の信頼性の高さ。
(例:上場企業であるか、大手企業との業務提携があるかなど) - サービスの認知度と普及度
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サービスがどれほど広く認識されており、どの程度広範囲にわたって利用されているか
(例:テレビCMなどによる一般消費者への認知拡大の程度) - セキュリティ対策の透明性
-
セキュリティ対策がどのように実施されており、それがどれだけ透明性を持っているか。セキュリティ基準(例:PCI DSS準拠)の遵守状況。
決済端末の信頼性とセキュリティは、顧客データの保護に不可欠です。しかし、セキュリティ対策は専門性が高く、素人には判断が難しいものです。
そのため、決済端末の提供元が信頼できる企業であるかどうかを重視すると良いでしょう。例えば、大手企業が提供するサービスや、テレビCMでよく見かけるもの、多くのチェーン店で採用されているものかどうかをチェックしましょう。
キャッシュレス決済の売上は、決済端末の提供元から後日入金されるため、提供元が経営破綻するリスクがある場合、振込入金されるべき売上が未回収となる可能性があります。
信頼できる決済サービスを選ぶことは、お客様が安心してキャッシュレス決済を利用できるだけでなく、店舗にとっても大きなメリットとなるので、決済端末を選ぶ際の重要なポイントです。