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PAYGATE(ペイゲート)とはどんなサービス?決済手数料や導入費用、特徴まで徹底解説!

PAYGATE(ペイゲート)とはどんなサービス?決済手数料や導入費用、特徴まで徹底解説!

PAYGATE ペイゲート
|基本情報 早見表

おすすめスコア
★3.64/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★3.70
  • 決済手段の種類★4.6
  • 入金サイクル★1.5
  • 審査難易度・導入スピード★2.5
  • 契約の柔軟性★3.2
  • アフターサポート★3.6
  • 使いやすさ★4.6
  • POSレジ★3.2
  • 決済機能★1.6
  • 信頼性とセキュリティ★4.6
  • 提供元:株式会社スマレジ
導入費用
無料
決済手数料
1.98%~※標準プラン:カード決済2.90%~
月額利用料
3300円/月※条件により月額0円での提供も可
入金手数料
無料
入金サイクル
月2回 ※QRコード決済のみ月1回
解約金
1年以内の解約時は残月数分×3300円例:利用開始月から3ヶ月後に解約する場合は、「残月数9ヶ月×3300円=29,700円」
導入期間
申込みから約1か月
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
PAYGATE リリースキャンペーン
オールインワン決済端末「PAYGATE Station」を無料提供。

公式でチェック

PAYGATEが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
銀聯(UnionPay)
中小事業者向けプラン※1
1.98%~※消費税区分は非公開
標準プラン
2.90%~※消費税区分は非公開
電子マネー決済全16種
楽天Edy
iD
QUICPay
nanaco
WAON
交通系IC (9種)
プラン共通
3.24%~※消費税区分は非公開
QRコード決済全7種
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
WeChat Pay
プラン共通
2.00%~※消費税区分は非公開
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン
PAYGATE の決済端末
PAYGATE Station ペイゲートステーション
タイプ
  • ポータブル型オールインワン決済端末
本体価格
  • 39,600円
※キャンペーン利用で無料
必要な周辺機器
  • 不要
レシートプリンター
  • 端末に内蔵
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 決済端末の到着から12ヶ月以内
POSレジ
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
\お申込みはこちら/
目次

PAYGATE(ペイゲート)とはどんなサービス?

『PAYGATE(ペイゲート)』は、株式会社スマレジが提供する事業者向けサービスです。国内主要のキャッシュレス決済に対応することができます。

決済処理は、導入時に無料提供されるオールインワンマルチ決済端末「PAYGATE Station」で行います。「クレジットカード決済」「電子マネー決済」「QRコード決済」に対応しており、1台の決済端末で網羅的に対応可能です。

また、『スマレジ』との連携はもちろん、「PAYGATE Station」自体に内蔵されているスマレジアプリを使えば決済端末を搭載したPOSレジとして利用可能です。

『PAYGATE(ペイゲート)』は『スマレジ』を利用していない店舗でも導入可能です。このため、幅広い事業者にとって利用しやすいサービスといえるでしょう。

提供事業者は株式会社スマレジ

『スマレジ』は、2005年5月に設立、2019年2月に東証マザーズ(現:グロース)に上場しているIT企業です。社名の通り、POSレジシステムである『スマレジ(スマレジ)』の開発・販売が主な事業です。

『PAYGATE(ペイゲート)』は、スマレジが決済代行会社として提供する自前の決済サービスです。

元々、『株式会社ロイヤルゲート』というマルチ決済サービス事業を行う会社が提供していましたが、2021年12月にスマレジの株式取得により子会社化、2022年7月からスマレジに吸収合併されました。

前身の『株式会社ロイヤルゲート』は、多くのパートナー企業と協力し、高セキュリティーな決済サービスの提供を行ってきた実績があります。これらの背景から、『PAYGATE(ペイゲート)』は信頼性と安全性の高い決済サービスと言えます。

導入可能な業種・サービス

事業形態は問わず、法人・個人事業主のどちらでも導入可能です。

飲食店や美容室など店舗事業者はもちろん、店舗外での移動販売やデリバリーでも利用可能です。

他社の端末では、Wi-Fi環境しかネット接続ができない端末もありますが、『PayGate(ペイゲート)』は4Gデータ通信搭載しています。また、POSレジ機能も内蔵しているため、屋外での決済もこれ1台で対応可能です。

また、ネット回線を引いていないお店でも利用することができます。

PAYGATE(ペイゲート)の料金|導入費用・月額費用・決済手数料

初期費用 無料
月額利用料 3300円/月※条件により月額0円での提供も可
決済手数料
  • 中小事業者向けプラン:1.98%~
  • 標準プラン:2.00%~
※標準プラン:カード決済2.90%~
入金手数料 無料
解約金 1年以内の解約時は残月数分×3300円例:利用開始月から3ヶ月後に解約する場合は、「残月数9ヶ月×3300円=29,700円」

現在実施している『PAYGATE(ペイゲート) リリースキャンペーン』では、導入時に掛かる端末代39,600円(税込)が無料になります。

決済手数料は1.98%~となりますが、クレジットカード決済の手数料の下限は年間のキャッシュレス決済額によって異なります。

PATGATEの手数料適用条件

  • 中小企業向けプラン
    (直近1年間のVisa、Mastercardの合計売上高が2,500万円以下)
    • 決済手数料の下限1.98%~
  • 標準プラン
    • 決済手数料の下限2.90%~

なお、具体的な決済手数料率は個別見積もりが必要です。また、スマレジを導入している店舗は決済手数料が優遇されたり、月額0円で利用できるプランも提供しています。

正確な料率を知りたい方は、一度問い合わせしてみると良いでしょう。

今なら39,600円の端末代が無料|決済手数料1.98%~!

PAYGATEを見て、試して、相談できる!

0円から始められるPOSレジ

契約期間の縛りはある?違約金や解約金は?

前述した『PAYGATE リリースキャンペーン』を利用した場合は、利用開始月(端末到着月)から最低1年間の契約期間が発生します。

PAYGATEの契約期間

1年以内に解約する場合は、違約金として残月数分の月額利用料が掛かります。

例えば、利用開始月から3ヶ月後に解約する場合は、「残月数9ヶ月×3300円=29,700円」が違約金として発生します。

1年以上利用した場合は、いつでも解約可能です。キャンペーンを利用しない場合は、上述の縛りは発生しません。

【対応決済方法は全29種】クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応

PAYGATE (ペイゲート)』は「全29種」の決済方法に対応可能です。

カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
銀聯(UnionPay)
中小事業者向けプラン※1
1.98%~※消費税区分は非公開
標準プラン
2.90%~※消費税区分は非公開
電子マネー決済全16種
楽天Edy
iD
QUICPay
nanaco
WAON
交通系IC (9種)
プラン共通
3.24%~※消費税区分は非公開
QRコード決済全7種
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
WeChat Pay
プラン共通
2.00%~※消費税区分は非公開
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン

決済手数料は1.98%~、決済ブランド毎に個別見積もりが必要です。

今なら39,600円の端末代が無料|決済手数料1.98%~!

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0円から始められるPOSレジ

続いて、決済方法ごとに対応可能な決済ブランドを見ていきましょう。

クレジットカード決済(全7種)

カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
銀聯(UnionPay)
中小事業者向けプラン※1
1.98%~※消費税区分は非公開
標準プラン
2.90%~※消費税区分は非公開
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン

クレジットカード決済は全7種の国際ブランドに対応しています。

決済方式は磁気カードからICカード、タッチ決済まで幅広く対応しているため、全世界で発行されるほぼ全てのカード決済が可能です。

対応決済方式
ICカード
磁気カード
タッチ決済
Google Pay/Apple Pay

また、お客様のニーズに合わせて、分割払いやボーナス一括払い等の多様な支払い方法にも対応可能です。

クレジットカードの支払い方法
  • 一括払い
  • 2回払い
  • 分割払い
  • リボ払い
  • ボーナス一括払い

これらのお支払い方法は、決済額の大きい商品を取り扱う店舗での需要が高いです。

他社サービスでは一回払いのみ対応といったものも少なくないため、『PAYGATE (ペイゲート)』の特徴的な機能の一つと言えます。

電子マネー決済(全16種)

電子マネー決済全16種
楽天Edy
iD
QUICPay
nanaco
WAON
交通系IC (9種)
プラン共通
3.24%~※消費税区分は非公開
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン

電子マネー決済は全16種に対応しています。

国内主要電子マネー決済に全てに対応しております。

QRコード決済(全7種)

QRコード決済全7種
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
WeChat Pay
プラン共通
2.00%~※消費税区分は非公開
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン

QRコード決済は全7種に対応しています。

ここ数年でシェアを一気に拡大しているQRコード決済ですが、『PAYGATE (ペイゲート)』では他の決済方法と同様に、国内シェアトップの決済ブランド全てに対応しております。

また、中国の2大QRコード決済であるAlipay・WeChat Payにも対応しているため、中国人観光客の集客に力を入れたいお店にもおすすめです。

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0円から始められるPOSレジ

提供される決済端末は『PAYGATE Station』

PAYGATE (ペイゲート)』では、オールインワン決済端末(マルチ決済端末)『PAYGATE Station』で決済を行います。

PAYGATE Station

『PAYGATE Station』は、これ1台で決済できるよう設計された決済端末のため、加盟店側で周辺機器を用意する必要はありません。

『PAYGATE Station』の詳しい仕様は以下の通り。

端末名称PAYGATE Station
サイズ長さ184mm
幅84mm
高さ58mm
重さ445g(本体+バッテリー)
OSAndroid搭載
CPUARM Cortex-A7 Quad Core & Secure Cortex-M4, 1.1GHz
メモリー1GB RAM + 8GB FLASH
ディスプレイカラー液晶 5.5インチ IPS 1280×720 pixels
通信機能 Wi-Fi Bluetooth 4G
プリンター 印字速度:最大18行/秒 ロール紙:幅58mm 径40mm
決済方式磁気ストライプ
接触ICカードリーダー
非接触ICリーダー
内蔵カメラでのQRコードの読み取り
ポートマイクロUSB(OTG対応)×1
スロット SIM1スロット SAM2スロット
データキャプチャ リアカメラ5M pixel フロントカメラ0.3M pixel

サイズ感はスマホより少し大きいくらいです。iPhone13とサイズ比較すると以下の通り。

PAYGATE
Station
iPhone 13
長さ184mm146.7mm
84mm71.5mm
高さ(厚さ)58mm7.65mm

コンパクトな端末でカード決済から電子マネー決済、QRコード決済まで決済処理ができるだけでなく、プリンター内蔵のため、紙のレシート発行も可能です。

また、端末内蔵のスマレジアプリを利用することで、POSレジとしても利用可能です。

つまり、『PAYGATE Station』とキャッシュドロアさえあれば、レジカウンターとして機能させることができます。

連携可能なPOSレジ

PAYGATE (ペイゲート)』は、スマレジと連携が可能です。

決済端末をPOSレジと連携させることで、会計の二度打ちが不要になるため、金額の打ち間違いを防いだり、締め作業の効率化に繋がります。

「スマレジ」との連携は、

  • iPadやiPhoneでスマレジを利用している場合
  • 『PAYGATE Station』内蔵の専用アプリからスマレジを利用している場合

上記のどちらでも可能です。

なお、スマレジ以外のPOSレジとの連携には、POSシステムの提供事業者側での開発が必要です。「スマレジ」以外のPOSレジをすでに使っている場合は、POSレジ事業者に一度確認してみると良いでしょう。

今なら39,600円の端末代が無料|決済手数料1.98%~!

PAYGATEを見て、試して、相談できる!

0円から始められるPOSレジ

売上金の入金サイクルは月2回(QRコード決済のみ月1回)

PAYGATE (ペイゲート)』で決済した売上金は後日指定口座に振込入金されます。

入金サイクルは月2回、QRコード決済のみ月1回です。なお、入金手数料は無料です。

決済方法入金回数入金サイクル
クレジット/電子マネー売上2回 月末締め・翌15日払い
15日締め・当月末払い
QRコード決済売上1回 月末締め・翌月末払い

決済日から現金として手元に入るのに、15日~1ヶ月ほど時間が掛かります。

他社サービスでは月6回入金や翌日入金など入金サイクルが短いものもあるので、資金繰りに自信がないお店は他社サービスと比較してから導入を決めると良いでしょう。

入金サイクルで選ぶならこれ!

申し込みから審査、導入までに掛かる期間は?

申込みから導入までは約1カ月かかります。

ただし、これは審査がスムーズに進んだ場合の話です。書類の不備などがあると、さらに時間がかかる可能性があります。

PAYGATE (ペイゲート)』に限らず、オールインワン決済端末の多くは導入に時間がかかります。

オールインワン決済端末の導入に時間がかかる理由
  • 対応可能な決済ブランドの種類が多い
  • 全ての決済ブランドの審査後に端末が発送される

一方、Square(スクエア)のような決済サービスは、VISA/Mastercardの審査が通り次第利用できるため、導入が非常に早いです。

『PAYGATE (ペイゲート)』の導入に時間がかかるのがネックという場合、端末到着まで『Square(スクエア)』でカード決済に対応しておくのも一つの選択肢です。

『Square(スクエア)』は、手持ちのスマホとモバイル型のカードリーダーを接続して決済できるため、導入コストが非常に安価です。さらに、スマホそのものを決済端末として使えるスマホでタッチ決済」なら初期費用0円で始められます。

サポートは専用サイトと365日体制の専用デスクで対応

『PAYGATE (ペイゲート)』の端末のトラブルや問い合わせは「加盟店専用のサポートサイト」または「専用デスク」でサポートします。専用デスクは365日体制なので、年末年始やお盆休みなど、長期休暇シーズンにトラブルが発生しても安心です。

新規加盟店やスマレジの問い合わせとは別で窓口を設けているため、スムーズなサポート対応に期待が持てます。また、『PAYGATE(ペイゲート)』の強みは、スマレジ自前の決済サービスという点です。

他社サービスの場合、他の決済代行会社が間に入っている場合があります。例えば、リクルートが提供する『Airペイ(エアペイ)』を具体例で挙げると、国の補助制度の申込み等を行った際の進捗確認に時間がかかる点が課題となります。

筆者の経験では、過去に「キャッシュレス消費者還元事業」を申し込んだ際、『Airペイ(エアペイ)』を利用していました。このとき、サポートに審査状況を確認したところ、Airペイサポートでは詳細がわからないため、ベリトランス株式会社に問い合わせるよう案内され、たらい回しにされてしまいました

他の決済代行会社を挟むと、会社間でのやり取りが発生するため、どうしても回答に時間がかかってしまいます。一方、『PAYGATE(ペイゲート)』は、他の決済代行会社を挟まないため、問い合わせに対する回答が比較的早く行えます。

初めてのキャッシュレス導入を行う事業者など、サポート体制を重視する方に『PAYGATE(ペイゲート)』はおすすめです。スムーズな導入とトラブル対応が期待できるでしょう。

今なら39,600円の端末代が無料|決済手数料1.98%~!

PAYGATEを見て、試して、相談できる!

0円から始められるPOSレジ

【まとめ】『PAYGATE(ペイゲート)』はどんな人におすすめ?

こんな人におすすめ
  • スマレジを使っているお店
  • 一つの端末でPOSレジ・キャッシュレス決済を使いたい
  • 屋外などインターネット環境がない場所で決済したい
  • 緊急時のトラブル対応などサポート体制を重視したい

以上、『PAYGATE(ペイゲート)』について解説してみました。

現在実施中の『PAYGATE リリースキャンペーン』は、通常39,600円の端末代が無料提供されるため、非常にお得です。

スマレジ以外のPOSレジを使っていても導入可能ですが、スマレジ社が提供する決済サービスというだけあって、スマレジとの連携機能やキャンペーンなど親和性が高い決済サービスです。

端末に内蔵されているスマレジアプリを使えば、POSレジとしても利用できるため、レジ周りをコンパクトにまとめたい方にもおすすめです。

また、4G回線付きなので催事などイベント出店やタクシー事業者、ネット回線を引いていない店舗などインターネット環境がないお店でも決済可能です。

これからキャッシュレス決済導入を検討している方や端末の乗り換え、スマレジに興味がある方などお得な『PAYGATE リリースキャンペーン』を使って『PAYGATE (ペイゲート)』の導入をしてみてはいかがでしょうか?

今なら39,600円の端末代が無料|決済手数料1.98%~!

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0円から始められるPOSレジ

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