「楽天ペイ」と「Square(スクエア)」は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。
当記事では、数あるモバイル決済サービスの中でも「楽天ペイ」と「Square(スクエア)に絞り、両社の違いを9つの項目に分けて徹底解説します。
「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。

楽天ペイとSquare(スクエア)の基本情報
詳細情報
基本情報
- 中小向けスタンダードプラン:2200円(税別)
- 中小向けライトプラン:無料
- 標準プラン:無料
- 中小向けスタンダードプラン:2.00%~3.24%
- 中小向けライトプラン:2.25%~3.24%
- 標準プラン:2.95%~3.24%
- ※他行は1回辺り330円
- 楽天銀行は翌日入金
- 他行は管理画面から振込依頼後、翌営業日に入金
- 中小事業者向けプランの条件を満たさない場合のみ発生する可能性あり
決済ブランド・決済手数料















入金サイクル・運用・サポート
- 楽天銀行は翌日入金
- 他行は管理画面から振込依頼後、翌営業日に入金
- ※他行は1回辺り330円
機能・外部サービス連携
端末情報

楽天ペイターミナル

楽天ペイカードリーダー

楽天ペイ決済用QRコード(アプリ型)

楽天ペイ決済用QRコード(プリント型)
Squareの口コミ
スタンドタイプを使用しており、決済端末とディスプレイが一体型なっているところが使いやすい。お客様からも喜ばれる。
専用のリーダーがいらないので、充電切れの心配もない。スマホ一台で完結するところ。サインが不必要になったのもうれしい。
操作が直感的で使いやすく、スタッフへの教育も最小限で済みます。決済方法が多様で、一台でクレジット・電子マネー・QRコード決済などに対応できる点が非常に便利です。
詳細情報
基本情報
- ※決済端末が必要な場合は4,980円~
- 中小企業プラン:無料
- 大型店プラン:無料
- 中小企業プラン:2.50%~3.25%
- 大型店プラン:~3.25%
- 三井住友、みずほ銀行は翌営業日
- その他の金融機関は週1回
- ※週1回入金=毎週木~翌週水曜日までの売上が翌週金曜日に入金
決済ブランド・決済手数料









入金サイクル・運用・サポート
- 三井住友、みずほ銀行は翌営業日
- その他の金融機関は週1回
- ※週1回入金=毎週木~翌週水曜日までの売上が翌週金曜日に入金
- ※Square Registerのみ注文日から2年間
- Squareリーダー:4,980円
- Squareスタンド:29,980円
- Squareターミナル:39,980円
- Squareレジスター:84,980円
機能・外部サービス連携
- ※磁気カードの読み取りは「Squareターミナル」「Squareレジスター」のみ可能
- ※お客さま側での金額入力は不要
端末情報

スマホでタッチ決済
- ※スマホは加盟店が用意
- ※専用端末の提供がないため、保証の概念がない

Square Reader
- ※スマホまたはタブレットは加盟店側で用意
- 注文日から1年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可

Square Terminal
- 注文日から1年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可

Square Stand
- ※iPadは加盟店側で用意
- 注文日から1年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可

Square Register
- 注文日から2年間
- 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
楽天ペイとSquareのキャンペーン情報
現在、『楽天ペイ』と『Square』はどちらも実施中のキャンペーンはありません。
決済代行サービス各社が実施中の「決済端末の導入キャンペーン情報」は以下の記事からまとめてご覧いただけます。
お得にスマホ決済を始めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

現在、キャッシュレス決済サービス・決済代行サービス各社では、お得なキャンペーンを実施しているものも少なくありません。 「...
「楽天ペイ」と「Square(スクエア)」を8項目で徹底比較
【比較1】決済ブランドの種類&決済手数料で比較
対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
---|---|---|
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|
カード決済の対応ブランド | カード決済全6種
![]() VISA
![]() Mastercard
![]() JCB
![]() American Express
![]() Diners Club
![]() DISCOVER
中小向けスタンダードプラン 2.20%(非課税)
中小向けライトプラン 2.48%(非課税)
標準プラン 3.24%(非課税)
| カード決済全6種
![]() VISA
![]() Mastercard
![]() JCB
![]() American Express
![]() Diners Club
![]() DISCOVER
中小企業プラン 2.50%(非課税)
大型店プラン ~3.25%(非課税)
|
電子マネーの対応ブランド | 電子マネー決済全14種
![]() 楽天Edy
![]() nanaco
![]() WAON
![]() 交通系IC (9種)
プラン共通
2.95%(税別)
![]() iD
![]() QUICPay
プラン共通
3.24%(非課税)
| 電子マネー決済全12種
![]() iD
![]() QUICPay
![]() 交通系IC (9種)
中小企業プラン 3.25%(非課税)
大型店プラン ~3.25%(非課税)
|
QRコード決済の対応ブランド | QRコード決済全45種以上
![]() 楽天ペイ
中小向けスタンダードプラン 2.00%(税別)
中小向けライトプラン 2.254%(税別)
標準プラン 2.95%(税別)
プラン共通
2.95%(税別)
![]() PayPay
![]() d払い
プラン共通
3.24%(税別)
| QRコード決済全24種以上
中小企業プラン 3.25%(非課税)
大型店プラン ~3.25%(非課税)
|
主な違いは決済手数料です。
『Square(スクエア)』はVISAとMastercardの決済手数料が2.50%と低く、他社と比べても低い部類に入ります。また、年間のキャッシュレス決済額が3,000万円以上ある場合、さらに低料率で利用できる可能性があります。
これらの点から、手数料負担を抑えたい方には『Square(スクエア)』がおすすめです。
それでは決済方法別に、「楽天ペイ」と「Square(スクエア)」、それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。
クレジットカード決済可能ブランドで比較
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
---|---|---|
![]() |
![]() |
|
カード決済の対応ブランド | カード決済全6種
![]() VISA
![]() Mastercard
![]() JCB
![]() American Express
![]() Diners Club
![]() DISCOVER
中小向けスタンダードプラン 2.20%(非課税)
中小向けライトプラン 2.48%(非課税)
標準プラン 3.24%(非課税)
| カード決済全6種
![]() VISA
![]() Mastercard
![]() JCB
![]() American Express
![]() Diners Club
![]() DISCOVER
中小企業プラン 2.50%(非課税)
大型店プラン ~3.25%(非課税)
|
対応可能な決済ブランドは同じです。
決済手数料は、Visa/Mastercardの2ブランドに違いがあり、『Square(スクエア)』の方が2.50%と安価です。この2つの決済ブランドは利用者が多いため、手数料負担を軽減したい方は『Square(スクエア)』を選ぶべきでしょう。
電子マネー決済可能ブランドで比較
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
---|---|---|
![]() |
![]() |
|
電子マネーの対応ブランド | 電子マネー決済全14種
![]() 楽天Edy
![]() nanaco
![]() WAON
![]() 交通系IC (9種)
プラン共通
2.95%(税別)
![]() iD
![]() QUICPay
プラン共通
3.24%(非課税)
| 電子マネー決済全12種
![]() iD
![]() QUICPay
![]() 交通系IC (9種)
中小企業プラン 3.25%(非課税)
大型店プラン ~3.25%(非課税)
|
電子マネー決済は、『nanaco』や『WAON(ワオン)』、『楽天Edy(ラクテンエディ)』に対応している『楽天ペイ(ラクテンペイ)』の方が充実しています。
QRコード決済可能ブランドで比較
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
---|---|---|
![]() |
![]() |
|
QRコード決済の対応ブランド | QRコード決済全45種以上
![]() 楽天ペイ
中小向けスタンダードプラン 2.00%(税別)
中小向けライトプラン 2.254%(税別)
標準プラン 2.95%(税別)
プラン共通
2.95%(税別)
![]() PayPay
![]() d払い
プラン共通
3.24%(税別)
| QRコード決済全24種以上
中小企業プラン 3.25%(非課税)
大型店プラン ~3.25%(非課税)
|
『楽天ペイ』はQRコード決済の対応数が多いですが、『Smart Code(スマートコード)』経由でマイナーな決済手段にも幅広く対応しています。
主要決済ブランドには『Square(スクエア)』も十分対応しています。『Square(スクエア)』は1つの決済アプリでカード決済・電子マネー・QRコード決済の全てに対応できるのが特徴です。
一方、楽天ペイは決済用のQRコードを設置するか、スマホアプリから利用する必要があります。
決済ブランドと決済手数料での比較まとめ
- 主要決済ブランドにはどちらも対応している
- 手数料で選ぶなら、『Square(スクエア)』が決済額の大きいVisa・Mastercardを2.50%で利用可能です。
- 『Square(スクエア)』は全ての決済手段を一つの決済アプリで利用できる
【比較2】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較
決済端末 |
楽天ペイ |
Squareリーダー |
Squareスマホでタッチ決済 |
Squareターミナル |
Squareスタンド |
Squareレジスター |
Squareハンディ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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|
決済端末の種類 | モバイル決済端末 | モバイル決済端末 | Tap to Pay | ポータブル型オールインワン決済端末 | iPadスタンド型決済端末 | 据置型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 |
本体価格 | 19,700円(税抜) | 4,980円※スマホまたはタブレットは加盟店側で用意 | 無料※スマホは加盟店が用意 | 39,980円 | 29,980円※iPadは加盟店側で用意 | 84,980円 | 44,980円 |
必要機器 |
|
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不要 | iPad | 不要 | 不要 |
プリンター | 必要な場合は別途購入 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 | 端末に内蔵 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 |
持ち運びの可否 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 可 |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
導入費用は、決済端末とモバイル端末(スマホまたはタブレット)などの周辺機器の代金です。
『楽天ペイ』と『Square(スクエア)』は、月額費用といった維持費用は掛かりません。
『Square(スクエア)』では、モバイル決済端末以外にも複数の決済端末をリリースしています。
それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。
対応OSの違い
『楽天ペイ』も『Square(スクエア)』もiOSとandroidどちらでも利用できます。

手持ちのスマホやタブレットを使えば、追加購入する必要はありません。
プリンター機能の違い
『楽天ペイ』と『Square(スクエア)』はどちらもデジタルレシートに対応しています。
そのため、レシートプリンターは無くても利用できます。しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。
紙の明細が必要な場合、「Squareターミナル」以外の端末では別途プリンターが必要です。
既にPOSレジを導入しており、プリンターを持っている場合、『楽天ペイ』や『Square(スクエア)』でも利用できる可能性が高いです。
ちなみに、レシートプリンターは2~5万円で購入できます。
『Square(スクエア)』が提供するプリンター内蔵の決済端末「Squareターミナル」は、39,980円と一見高額ですが、レシートプリンター機能を考慮すると、コスパの高い製品と言えるでしょう。
持ち運びの可否
『楽天ペイ』と『Square(スクエア)』はどちらも持ち運び可能です。ただし、『Square(スクエア)』が提供する端末のうち「Squareレジスター」と「Squareスタンド」はレジカウンターに設置して使用する端末なので、持ち運べません。
決済端末 |
楽天ペイ |
Squareリーダー |
Squareスマホでタッチ決済 |
Squareターミナル |
Squareスタンド |
Squareレジスター |
Squareハンディ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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![]() |
![]() |
![]() |
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![]() |
![]() |
|
持ち運びの可否 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 可 |
保証期間
決済端末 |
楽天ペイ |
Squareリーダー |
Squareスマホでタッチ決済 |
Squareターミナル |
Squareスタンド |
Squareレジスター |
Squareハンディ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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保証期間 | 受け取りから1年間 |
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–※専用端末の提供がないため、保証の概念がない |
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保証期間外の交換費用 | 19,700円(税抜) | 4,980円 | – | 39,980円 | 29,980円 | 84,980円 | 44,980円 |
両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。
保証対象外の場合、新規購入扱いとなり、通常価格で再購入する必要があります。
導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ
- 楽天ペイの決済端末は19,800円
- Square(スクエア)の決済端末は4,980円~
- レシートプリンターは必須ではないが、両サービスともに別途購入
【比較3】入金手数料&入金サイクルで比較
各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
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入金手数料 | 楽天銀行は無料※他行は1回辺り330円 | 無料 |
入金サイクル |
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お申し込みはこちら |
お申し込みはこちら |
入金サイクルは金融機関により異なります。『楽天ペイ(ラクテンペイ)』は楽天銀行を指定することで土日祝日を問わず翌日入金です。一方、『Square(スクエア)』はみずほ・三井住友銀行であれば翌営業日入金となります。
『Square(スクエア)』は入金先の金融機関を問わず、入金手数料は無料です。
『楽天ペイ(ラクテンペイ)』は、楽天銀行を指定した場合は入金手数料が無料ですが、それ以外の金融機関を利用する場合は入金1回当たり330円(税込)の入金手数料が掛かります。
上記のことから、楽天銀行の口座を持たない場合は、『Square(スクエア)』の方が入金手数料が掛からないのでおすすめです。
入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ
- 『Square(スクエア)』は、金融機関を問わず入金手数料が無料
- さらに、金融機関を問わず入金サイクルが早い。
【比較4】審査・導入スピードで比較
審査から導入までのスピードについては、『Square(スクエア)』が早いです。
『Square(スクエア)』が最短当日から利用できるのは「途上審査重視型」決済サービスだからです。楽天ペイを含めた他社サービスが申し込み時のステータスを重視するのに対し、『Square(スクエア)』は導入後の利用状況を重視しています。
今すぐ申し込めば、その日のうちにクレジット決済に対応できるのです。実際に私が『Square(スクエア)』を申し込んだ時は、アカウント作成直後からカード決済が利用可能になりました。
また、『Square(スクエア)』はスマホそのものを決済端末として使える「スマホでタッチ決済」や、「カード情報を手入力」することでも決済可能なため、カードリーダーの到着を待たずに利用できます。ただし、カード情報手入力による決済はVISA/Mastercardのみで、決済手数料が3.75%と通常より高くなります。

審査・導入スピードでの比較まとめ
- 導入スピードを重視する方には、最短当日から利用できる「Square(スクエア)」がおすすめ
- どちらも導入当初は「VISA/Mastercard」しか決済できない
【比較5】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較
両サービスともにカード決済において「分割払い」や「ボーナス払い」には対応しておりません。共に「1回払い」のみ対応しております。
高単価商品を扱うお店の場合、カード決済のお支払い方法への対応によって、お客側の利便性に影響が出るでしょう。
お支払い方法の選択肢に最も充実している決済サービスは、三井住友グループの『stera pack(ステラパック)』がおすすめです。
【比較6】決済機能で比較
各サービスで利用できる決済機能は以下の通り。
『楽天ペイ(ラクテンペイ)』は店頭での対面決済のみ利用可能です。
一方、『Square(スクエア)』は対面決済以外にも、カード決済可能な請求書発行や決済用リンクの作成など、多彩な決済機能を備えています。
特筆すべき機能は「サブスク決済(継続課金機能)」です。『Square(スクエア)』では、お客様の同意を得て一度決済したカード情報を保存し、自動引き落としを行うことができます。
一部の業種で利用制限がありますが、毎月費用が発生する取引や月謝制サービスの提供時に非常に便利な機能です。
『楽天ペイ(ラクテンペイ)』では継続課金での利用を禁止しています。

【比較7】POSレジとの連携で比較
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
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POSレジ機能 | 外部のPOSレジと連携可 |
|
連携できるPOSレジ |
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『Square(スクエア)』は、元々POSレジ機能を搭載しており、無料で利用可能です。
POSレジ連携は、会計情報が決済端末に自動連携され、処理が自動的にレジに反映されます。POSレジ連携機能を活用することで、会計処理や経理業務の効率化が期待できます。
【比較8】サポート対応で比較
それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。
問い合わせ方法や受付時間は『楽天ペイ(らくてんぺい)』が充実しています。
しかし、『楽天ペイ』のサポートは電話が混線していることが多く、メールへの返信も遅いため、サポート体制が十分とはいえません。
楽天ペイのサポートセンターつながらない…。
保留音のフランク・シナトラの「マイウェイ」フルで聞いてるよ。…
名曲だなぁ。
— IMULTA(イムルタ ) -美しい模様を彫る職人 (@imulta_jewelry) October 31, 2019
『楽天ペイ』のサポートセンターは9:30~23:00と長時間対応しています。しかし、電話が繋がりにくいため、緊急時のトラブルには対応できない可能性があります。
楽天ペイは💩だったのでスクエアに乗り換え👌( ・ㅂ・)و💰マネー!
楽天系サービスのサポートの💩はやばい😱
楽天市場も楽天カードも楽天銀行も全部同じ理由でやめた👌( ・ㅂ・)و💰マネー! pic.twitter.com/uSDcP5yC4u
— ぶりのあ🤖 (@aohigeyama) February 21, 2020
サポート対応に不満を感じて、他社サービスに乗り換える利用者も少なくありません。
どちらのサービスも操作が簡単なので、よほどスマホ操作が苦手でなければ、サポート体制を重視する必要はありません。
ただし、端末の故障時の修理・交換などアフターサポートに力を入れているサービスをお探しの場合は、三井住友グループの『stera pack(ステラパック)』がおすすめです。
- 全30種以上の決済方法に対応!
- 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
- 決済手数料1.98%~!
- 1.98%~3.24%
- 2.70%~3.24%
- スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
- スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
【まとめ】結局、導入費用や手数料など料金はどちらがお得?
結局、導入費用や手数料など料金はどちらがお得なのでしょうか。
多くの方が決済サービスを選ぶ際、最も重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」という料金面を気にすると思います。
結論としては『Square(スクエア)』の方が安いです。
一方、『楽天ペイ(ラクテンペイ)』は売上金の入金先を楽天銀行以外に指定すると、1回当たり330円(税込)の入金手数料が掛かります。例えば、月4回振込依頼を行った場合は、入金手数料330円(税込)×4回×12か月=15,840円(税込)の入金手数料が掛かってしまいます。
さらに導入時には端末代として19,800円がかかります。
加えて、『Square(スクエア)』のほうが導入スピードが早く即日から導入できます。これらの点を加味すると『Square(スクエア)』の方がコストが安く、機能性など総合的に見てもおすすめです。
この記事を読んで、導入を迷っている事業者の方が自分に合ったサービスを選ぶことができれば幸いです。
決済サービス |
楽天ペイ |
Square |
---|---|---|
![]() |
![]() |
|
評価 | 3.76/5 | 4.73/5 |
提供元 | 楽天ペイメント株式会社 | Square株式会社 |
決済手段 | 全65種以上 | 全42種以上 |
初期費用 | 19,700円~ | 無料※決済端末が必要な場合は4,980円~ |
月額利用料 |
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決済手数料 |
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入金手数料 | 楽天銀行は無料※他行は1回辺り330円 | 無料 |
入金サイクル |
|
|
申込みから利用開始までの目安 | 申込みから3~4週間 | 申込み当日~3営業日 |
クレジットカードの支払い方法 | 一括払い |
|
POSレジ機能 | 外部のPOSレジと連携可 |
|
その他機能 | なし |
|
サポート対応 |
|
|
サポート受付時間 | 9:30〜23:00(土日・祝も対応) | 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
お申し込みはこちら |
お申し込みはこちら |
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