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個人タクシーでモバイル決済端末は導入できる?各決済サービスの対応状況と注意点について

リクルートが提供する『Airペイ(エアペイ)』や、楽天が提供する『 楽天ペイ 』など、スマホまたはタブレットと、カードリーダーを接続して決済を行うモバイル決済端末

導入費用が安く、業種・事業者規模を問わず一律2~3%台の決済手数料で導入できることから個人事業主などの小規模事業者にも人気の決済端末です。

モバイル決済端末は、個人タクシーでも導入できるの?

HIRAKU(管理人)

結論から言うと可能です。
ただし、飲食店や美容室など店舗事業者が導入する場合と異なり、個人タクシーが導入する場合、交通系電子マネーなど、一部の決済方法に対応出来ないなど注意点もあります。

この記事では、「個人タクシーのモバイル決済端末導入」をテーマに、以下のポイントについて徹底解説します。

この記事でわかること

  • 個人タクシーがモバイル決済端末を導入する4つのメリット
  • 個人タクシーがモバイル決済端末を導入する前に知っておくべき4つの注意点
  • 個人タクシーでも導入できるモバイル決済端末
  • 電子マネー決済に対応したい個人タクシーにおすすめの決済端末

個人タクシーにおすすめの決済端末

PAYGATE

POINT

  • 初期費用無料
  • 4G通信&プリンター内臓のマルチ決済端末
  • 個人タクシーでも交通系電子マネーに対応
Square(スクエア)

POINT

  • 審査結果は最短15分でわかる!
  • 決済端末不要!スマホ1台で決済できる
  • 売上は最短翌日入金
目次

そもそもモバイル決済端末とは?

モバイル決済端末は、スマホやタブレットなどの「モバイル端末」と「カードリーダー」をBluetoothで接続し、決済処理を行う端末です。

モバイル決済端末は、スマホやタブレットといったモバイル端末とカードリーダーをBluetooth接続し、決済処理を行う決済端末です。

この端末は、決済の操作をスマホやタブレット上で行うため、従来の決済端末に比べて必要な機能が少なく済むため、コストを抑えることができます。

そのため、カードリーダーの本体価格が安く、導入費用が安価です。『STORES 決済 (旧:Coiney)』のようにカードリーダーを無料提供し、手持ちのスマホを使えば初期費用0円で導入できるサービスもあります。

また、導入後に継続してかかる決済手数料は、一律3%台の料率で提供する事業者が多いです。

個人タクシーがモバイル決済端末を導入する4つメリット

個人タクシーがモバイル決済端末を導入する4つメリット
4つのメリット
  • 【契約の柔軟性】決済額のノルマがなく、いつでも解約できる
  • 【月額無料】費用負担は、決済手数料と入金手数料のみ
  • 【導入費用が安い】決済サービスによっては無料で導入できる
  • 【入金サイクルが早い】決済翌日に入金されるサービスもある

【契約の柔軟性】決済額のノルマがなく、いつでも解約できる

モバイル決済端末の多くは、最低利用期間や月間の最低決済額など、契約上の縛りがありません。

「一度、キャッシュレス対応してみたものの、やっぱり辞めたい」という場合には、いつでも解約することができます。

つまり、契約上の縛りに悩まされることなく、キャッシュレス決済に対応し続けるか解約するかを自由に選択することができます。

【月額無料】費用負担は、決済手数料と入金手数料のみ

多くのモバイル決済端末では、導入後に発生する費用は以下の2つです。

  • 決済手数料…3.24%のものが多い
  • 入金手数料…入金額を問わず無料のものもある

月額費用などの固定費はなく、一度も決済しなければ追加の費用は発生しません。

仮に、月額費用が発生する場合、一定以上の利用がなければ、無駄な費用負担と感じてしまいますが、モバイル決済端末ならそのような心配は無用です。

そのため、「導入してみたけど、思いの外、使われなかったらどうしよう?」といった不安をお持ちの方でも安心して導入できます。

【導入費用が安い】決済サービスによっては無料で導入できる

タクシー用の決済端末は、通信環境が悪くても決済できるオフライン処理やメーター連動機能などタクシー業向けの機能が搭載されている分、30万円以上するものも珍しくありません。

一方、モバイル決済端末は、決済端末本体(カードリーダー)の価格が安いため、導入費用が安価です。

モバイル決済端末を利用する上で必要な機器は以下の3点です。

モバイル決済端末の必要機器は「カードリーダー」「モバイル端末(スマホまたはタブレット)」「レシートプリンター(無くてもOK)」の3点

つまり、

「必要機器の購入費用=導入費用」

となります。

STORES 決済 (旧:Coiney)』や『Airペイ(エアペイ)』など、サービスよってはカードリーダーを無料提供しているため、手持ちのスマホを使えば、無料で導入可能です。

【入金サイクルが早い】決済翌日に入金されるサービスもある

タクシー用の決済端末は、入金サイクルが月末締め翌月末払いのものが多く、現金化までに時間がかかります。

一方、モバイル決済端末は、決済してから売上が振り込まれるまでの入金サイクルが早いものが多く、最短翌日に入金されます。

モバイル決済端末 各社の入金サイクルと手数料

サービス入金サイクル入金手数料
Airペイ(エアペイ)
Airペイ
月6回
※三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行以外は月3回
無料
Square(スクエア)
Square
翌営業日
※三井住友銀行、みずほ銀行以外は週1回
無料
楽天ペイ
楽天ペイ
翌日
※楽天銀行以外は翌営業日(管理画面から振込依頼が必要)
無料
※楽天銀行以外は330円(税込)
STORES決済,ストアーズ決済
STORES 決済 (旧:Coiney)
金融機関を問わず月1回
※翌々営業日以内に入金される手動入金あり
無料

ほとんどのサービスでは、特定の金融機関の口座を入金先に指定することで、入金サイクルが早まります。

とくにSquare』は、最短で翌営業日に入金され、指定の金融機関以外でも週1回の入金とサイクルが早いです。また、入金手数料は、金融機関・決済額を問わず無料です。

Square(スクエア)

POINT

  • 審査結果は最短15分!即日カード決済が導入できる
  • 開業したばかりの個人事業主でも導入できる
  • 決済端末不要!スマホ1台で決済できる

個人タクシーがモバイル決済端末を導入する前に知っておくべき4つの注意点

個人タクシーがモバイル決済端末を導入する4つのデメリット
モバイル決済端末を導入する前に知っておくべき4つの注意点
  • 電子マネー決済を導入できない
  • タクシーメーターとの連動ができない
  • ネット通信可能なスマホまたはタブレットが必要
  • レシートプリンターは別途用意する必要がある

それではデメリットについて一つずつ解説していきます。

電子マネー決済を導入できない

電子マネー決済を導入できない

多くのモバイル決済端末は、電子マネー決済に対応しております。

しかし、タクシー業がモバイル決済端末を利用する場合、ほとんどの電子マネー決済を導入することができません

サービスタクシー業が対応できる電子マネー
Airペイ(エアペイ)
Airペイ(エアペイ)
QUICPay、iDのみ対応
Square(スクエア)
Square(スクエア)
電子マネー決済の利用不可
楽天ペイ
楽天ペイ
電子マネー決済の利用不可
STORES決済,ストアーズ決済
STORES 決済 (旧:Coiney)
電子マネー決済の利用不可

これは、多くの電子マネー事業者がタクシー業が電子マネー決済をモバイル決済端末で行うことを認めていないからです。

交通系電子マネーをタクシーで導入できる決済端末は、フィールドテストを行い、全国の交通系電子マネー事業者(SUICAなどの9つの事業者)から承認を得ています。

タクシーの場合、場所によって通信状況が安定せず、決済ができない事象が起こるうることが大きな理由のようです。

マルチ決済端末PAYGATE 』なら、個人タクシーでも電子マネー決済に対応可能です。

PAYGATEなら個人タクシーでも交通系電子マネーに対応可能!

今なら39,600円の端末代が無料!

PAYGATEを見て、試して、相談できる!

0円から始められるPOSレジ

解説記事はこちら

タクシーメーターとの連動ができない

モバイル決済端末はタクシーメーターと連動ができません。お会計時には、決済アプリを用いて決済金額を手動で入力する必要があります。

ちなみに、飲食店や美容院などでモバイル決済端末を導入した場合でも、POSレジとの連動に対応していない場合は、同様の操作が必要です。

私が以前に勤めていた飲食店では、POSレジとの連動機能はなかったのですが、操作はそれほど難しくなく、特に問題は感じませんでした。

スムーズに会計できるかどうかは慣れの部分もあります。モバイル決済端末は導入費用が掛からず、いつでも解約できるため、実際に使ってみて操作性を確かめてみることをおすすめします。

ネット通信可能なスマホまたはタブレットが必要

モバイル決済端末の決済処理は、スマホまたはタブレットのネット通信を利用して行われます。

通信環境はキャリア通信、Wi-Fiのどちらでも使えるため、手持ちのスマホをそのまま使うことができます。しかし、モバイル決済端末によっては、iOSしか使えないものもあるので、注意が必要です。

モバイル決済サービス各社の対応OS

サービス対応OS
Airペイ(エアペイ)
Airペイ(エアペイ)
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点※キャンペーン利用でiPadが無料
Square(スクエア)
Square(スクエア)
  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
※いずれか1点
楽天ペイ
楽天ペイ
  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
※いずれか1点
STORES決済,ストアーズ決済
STORES 決済 (旧:Coiney)
  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
※いずれか1点

Airペイ(エアペイ)』は、iOS端末のみ対応です。Androidスマホしか持っていない場合は、iPadまたはiPhoneを購入する必要があります。

また、お店ではWi-Fiモデルでも利用可能ですが、タクシーの場合、キャリア通信の契約をする必要があります。手持ちのスマホとテザリングして使うことも可能ですが、使い勝手は良くないでしょう。

モバイル決済端末を導入する際には、必ず手持ちのスマホが対応しているものを選ぶようにしましょう。

レシートプリンターは別途用意する必要がある

レシートプリンターは別途用意する必要がある

モバイル決済端末でカード明細を紙で発行する場合、レシートプリンターを別途用意する必要があります。

カード明細の送付はメールやSMSでも可能ですが、タクシーの会計時に、お客様からメールアドレスや電話番号を教えてもらって、いちいち送信するというのは、かなり煩わしい作業です。

タクシーの領収書だけで問題ないという場合には不要ですが、導入後にカード明細も求められる機会が多ければ、必要に応じて追加購入すると良いでしょう。

2万円前後で以下のようなモバイルプリンターも購入可能です。

19,000~20,800円※時期によって価格変動あり

個人タクシーが導入できるおすすめのモバイル決済端末3選

個人タクシーが導入できるおすすめのモバイル決済端末3選
おすすめの決済端末

モバイル決済端末の中でも、個人タクシーが導入するなら上記の3社がおすすめです。

ただし、いずれも交通系電子マネーには対応できません

電子マネー決済にも対応したい方は、当記事後半『『PAYGATE』なら個人タクシーでも電子マネー決済に対応可能!』をご覧ください

PAYGATEなら個人タクシーでも交通系電子マネーに対応可能!

各社の特徴について、一つずつ解説していきます。

Square スクエア
|iOS・Android対応|手持ちのスマホを決済端末できる!

おすすめスコア
★4.69/5
  • 初期費用★4.5
  • 月額費用・各種手数料★4.92
  • 決済手段の種類★4.4
  • 入金サイクル★5
  • 審査難易度・導入スピード★5
  • 契約の柔軟性★5
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.5
  • POSレジ★4.2
  • 決済機能★4.8
  • 信頼性とセキュリティ★4.8
  • 提供元:Square株式会社
導入費用
無料※決済端末が必要な場合は4,980円~
決済手数料
2.50%~3.25%カード情報手入力オンライン決済は3.60~3.75%
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ銀行は翌営業日 ※他行は週1回※週1回入金=毎週木~翌週水曜日までの売上が翌週金曜日に入金
解約金
なし
導入期間
申込み当日~3営業日
\お申込みはこちら/
Squareが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全6種
VISA
Mastercard
決済手数料
2.50%(非課税)
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
決済手数料
3.25%(非課税)
電子マネー決済全12種
iD
QUICPay
交通系IC (9種)
決済手数料
3.25%(非課税)
QRコード決済全24種以上
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
WeChat Pay
決済手数料
3.25%(非課税)
Square の決済端末
スマホでタッチ決済
Tap to Pay on Android
タイプ
  • Tap to Pay
本体価格
  • 無料
※スマホは加盟店が用意
必要な周辺機器
  • iPhone
  • Androidスマホ
※いずれか1点
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • タッチ決済
保証期間
  • -
POSレジ
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
Square Reader スクエアリーダー
Square Reader(スクエアリーダー)
タイプ
  • モバイル決済端末
本体価格
  • 4,980円
※スマホまたはタブレットは加盟店側で用意
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
※いずれか1点
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • タッチ決済
保証期間
  • 注文日から1年間
  • 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
POSレジ
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
Square Terminal スクエアターミナル
タイプ
  • ポータブル型オールインワン決済端末
本体価格
  • 39,980円
必要な周辺機器
  • 不要
レシートプリンター
  • 端末に内蔵
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 注文日から1年間
  • 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
POSレジ
  • POSレジ内蔵
Square Stand スクエアスタンド
Square Stand(スクエアスタンド)
タイプ
  • iPadスタンド型決済端末
本体価格
  • 29,980円
必要な周辺機器
  • iPad
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • タッチ決済
保証期間
  • 注文日から1年間
  • 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
POSレジ
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
Square Register スクエアレジスター
Square Register(スクエアレジスター)
タイプ
  • 据置型オールインワン決済端末
本体価格
  • 84,980円
必要な周辺機器
  • 不要
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 注文日から2年間
  • 注文から30日以内なら使用後で無料返品可
POSレジ
  • POSレジ内蔵
POINTSquare の特徴
  • 最短当日からカード決済に対応可能!
  • Android・iOSの両方に対応
  • カードブランド各社のタッチ決済に対応

Square(スクエア)』は、X(旧:Twitter)の共同創業者兼CEOである「ジャック・ドーシー氏」が設立した米国発の決済サービスです。

日本国内のタクシー事業者では、関西最大手の『日本交通』で導入されています。

タクシー業が対応できる決済方法はカード決済のみですが、決済端末にカードやスマホをかざして決済できるタッチ決済にも対応しています。

Square(スクエア)』は、利用実績を重視した『途上審査型』のため、開業したての個人事業主でも審査に通過します。審査は15分程度で完了し、その直後からカード決済の受付ができます。

また、スマホでタッチ決済というサービスを提供しており、スマホそのものを決済端末として利用できます。

tap to payの決済イメージ

専用の決済端末が不要なため、手持ちのスマホを使えば初期費用0円で始めることができます。

導入前に知っておくべき注意点
  • 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
\お申込みはこちら/

Airペイ エアペイ

おすすめスコア
★4.30/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★3.73
  • 決済手段の種類★5
  • 入金サイクル★4.5
  • 審査難易度・導入スピード★4.5
  • 契約の柔軟性★4.8
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.3
  • POSレジ★2.6
  • 決済機能★1.5
  • 信頼性とセキュリティ★4.9
  • 提供元:株式会社リクルート
導入費用
無料※今ならiPadとカードリーダーが無料
決済手数料
2.48%~3.24%※COIN+は0.99%
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
解約金
なし※キャンペーンで貸与されたiPad・カードリーダーは解約時に要返却
導入期間
申込みから約10日
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
0円スタートキャンペーン
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
キャッシュレス導入0円キャンペーン
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。
Airペイが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
ディスカウントプログラム※1
2.48%(非課税)
標準プラン
3.24%(非課税)
銀聯(UnionPay)
プラン共通
3.24%(非課税)
電子マネー決済全12種
iD
QUICPay
プラン共通
3.24%(非課税)
交通系IC (9種)
プラン共通
2.95%(税別)
QRコード決済全50種以上
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
J-Coin Pay
SmartCode
ゆうちょペイ
WeChat Pay
UnionQR
プラン共通
2.95%(税別)
COIN+
プラン共通
0.99%(税別)
※1. 各カードブランドが定める年間決済上限額に満たない事業者専用プラン
※1. 【ブランド別の年間決済上限額】Visa:2,000万円、Mastercard:1,000万円、JCB/AMEX/Diners/Discover:1,000万円
※1. 対象事業者・利用条件など詳細はこちら
Airペイ の決済端末
Airペイカードリーダー エアペイカードリーダー
Airペイのカードリーダー
タイプ
  • モバイル決済端末
本体価格
  • 20,167円
※キャンペーン利用で無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点※キャンペーン利用でiPadが無料
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 受取月を含む6ヶ月以内
POSレジ
  • 外部のPOSレジと連携可
AirペイQR
タイプ
  • iOSアプリ
本体価格
  • 無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    Airペイタッチ エアペイタッチ
    Airペイ タッチ
    タイプ
    • Tap to Pay
    本体価格
    • 無料
    ※iPhoneは加盟店が用意
    必要な周辺機器
    • iPhone
    レシートプリンター
    • 非対応
    カードの読み取り方式
    • タッチ決済
    保証期間
    • -
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    POINTAirペイ の特徴
    • 豊富な決済手段に対応
    • カードリーダーが無料

    Airペイ(エアペイ)』は、リクルートが提供する決済サービスです。

    対応できる決済方法の種類が非常に多く、カード決済や電子マネー決済、全50種以上のQRコード決済に対応しています。

    現在実施中の0円スタートキャンペーンでは、カードリーダーを無料提供しています。

    ただし、iOS端末のみ対応なので、iPhoneまたはiPadが手元にある方におすすめです。

    導入前に知っておくべき注意点
    • キャンペーン利用した場合、iPad、カードリーダーは解約時に返却が必要
    • QRコード決済の売上分のみ月末締め翌月末の月1回入金
    • 入金先にゆうちょ銀行は使えない
    \お申込みはこちら/

    STORES決済 ストアーズ決済

    おすすめスコア
    ★3.83/5
    • 初期費用★4
    • 月額費用・各種手数料★3.70
    • 決済手段の種類★3.3
    • 入金サイクル★3.5
    • 審査難易度・導入スピード★4.5
    • 契約の柔軟性★5
    • アフターサポート★3.6
    • 使いやすさ★4.3
    • POSレジ★3.4
    • 決済機能★1.2
    • 信頼性とセキュリティ★4.3
    • 提供元:ヘイ株式会社
    導入費用
    19,800円※スマホまたはタブレットは加盟店側で用意※申込後180日以内に累計10万円以上の決済で無料
    決済手数料
    1.98%~3.24%
    月額利用料
    無料
    入金手数料
    無料※手動入金の場合、振込金額が10万円未満の場合、200円/回
    入金サイクル
    月1回or翌々営業日 ※月1回の場合は自動入金 ※翌々営業日の場合は管理画面から手動入金※任意で選択可※翌々営業日の場合は管理画面から振込依頼が必要
    解約金
    なし
    導入期間
    申込みから約3営業日
    \お申込みはこちら/
    STORES決済が対応する決済ブランドと手数料
    カード決済全6種
    VISA
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    電子マネー決済全11種
    iD
    QUICPay
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    交通系IC (9種)
    決済手数料
    1.98%(税込)
    QRコード決済全1種
    WeChat Pay
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    STORES決済 の決済端末
    STORES決済 カードリーダー
    STORES決済のカードリーダー
    タイプ
    • モバイル決済端末
    本体価格
    • 19,800円
    ※申込みから180日以内に10万円以上の決済で無料
    必要な周辺機器
    • iPhone
    • iPad
    • Androidスマホ
    • Androidタブレット
    ※いずれか1点
    レシートプリンター
    • 必要な場合は別途購入
    カードの読み取り方式
    • ICカード
    • 磁気カード
    • タッチ決済
    保証期間
    • 受け取りから1年間
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    POINTSTORES決済 の特徴
    • カードリーダーが無料
    • Android・iOSの両方に対応
    • 決済の処理スピードが早い

    STORES 決済 (旧:Coiney)』は、ネットショップ作成サービス「STORES」を運営するSTORES株式会社が提供する決済サービスです。

    申し込みから180日以内に累計10万円以上の決済を行うとカードリーダーが無料になります。Android・iOSの両方に対応しているため、手持ちのスマホを使えば導入費用は無料です。

    QRコード決済『WeChat Pay』にも対応しておりますが、中国人向けの決済方法なので利用する機会はあまりないでしょう。

    決済処理のスピードに関する評判が良く、会計がスムーズに行えるため、タクシーでの導入にもおすすめです。

    導入前に知っておくべき注意点
    • スマホ・タブレットはお店側で用意
    • 申込日から180日以内に累計10万円以上の決済が確認できない場合は、決済端末代として19,800円がかかる
    • 対応可能な決済手段が少ない
    \お申込みはこちら/

    『PAYGATE』なら個人タクシーでも電子マネー決済に対応可能!

    タブレットPOS「スマレジ」が提供する決済サービス『PAYGATE 』は個人タクシーでは導入が難しい電子マネー決済にも対応できます。

    また、提供される決済端末『PAYGATE Station』は、周辺機器を必要としないマルチ決済端末です。

    PAYGATEはカード決済から電子マネー決済、QRコード決済まで決済処理ができるだけでなく、プリンター内蔵のため、紙のレシート発行も可能です。加えて、4G回線でのデータ通信付きなので、タクシー事業者など移動体にもおすすめです。

    これ1台でカード決済から電子マネー決済、QRコード決済まで決済処理ができるだけでなく、プリンター内蔵のため、紙のレシート発行も可能です。

    加えて、4G回線でのデータ通信付きなので、タクシー事業者など移動体にもおすすめの決済端末です。

    気になる料金は以下の通り。

    初期費用 無料
    月額利用料 3300円/月
    決済手数料 2.00%~
    入金手数料 無料

    月額費用が掛かってしまいますが、現在実施している『PAYGATE リリースキャンペーン』では、導入時に掛かる端末代39,600円(税込)が無料になります。

    以上、個人タクシー事業者がモバイル決済端末を導入するデメリットのほぼ全てをカバーしており、費用負担も軽い点から『PAYGATE 』は個人タクシー事業者に非常におすすめです。

    今なら39,600円の端末代が無料!

    PAYGATEを見て、試して、相談できる!

    0円から始められるPOSレジ

    解説記事はこちら

    【まとめ】モバイル決済端末はこんなタクシー事業者におすすめ

    【まとめ】モバイル決済端末はこんなタクシー事業者におすすめ
    こんな方にはモバイル決済端末がおすすめ
    • 決済端末を導入したいけど、お金をなるべくかけたくない
    • 電子マネー決済には対応できなくても良い
    • タクシーメーター連動などタクシー業向けの機能は必要ない

    以上、『個人タクシーのモバイル決済端末導入』について解説してみました。

    モバイル決済端末は、タクシー用の決済端末に比べると導入費用や決済手数料など費用負担が少なく、手軽に導入することができます。

    とくに、Square(スクエア)』なら専用の決済端末がなくても利用できるため、場所を取らず、持ち運びも簡単です。

    【申込無料】審査結果がすぐわかる

    解説記事はこちら

    しかし、電子マネー決済に対応できなかったり、通信環境や周辺機器を用意する必要があるといったデメリットも少なくありません。

    前述した『PAYGATE 』であれば、こうしたデメリットもカバーしているため、モバイル決済端末よりおすすめです。

    今なら39,600円の端末代が無料!

    PAYGATEを見て、試して、相談できる!

    0円から始められるPOSレジ

    解説記事はこちら

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    コメント

    コメント一覧 (3件)

    • 個人タクシー事業者です。現在、組合推奨の決済システムを導入していますが、配車&ディスプレイ広告連動の
      Taxi Go または、みんタクのシステム導入を勧められています。ともにクレジット・電子マネー系・QR決済が
      可能なのですが、配車&ディプレイ広告は必要ありません。そこで個別導入を考え、決済会社を探しているの
      ですが、どこも電子マネーは不可のところばかりです。何故、Taxi Go やみんタクならOKなのに、個別導入
      ではダメなのか理解できません。セッション不安定なら、車内Wi-Fiを導入し、Blue‐tooth経由で常時接続状態
      にすれば、通信環境は安定すると思います。もちろんこうしたことを導入条件にしてもいい思います。どなたか
      手を挙げていただける会社さんはないのでしょうか?

    • 一番はコストの問題でしょうね。

      記事で紹介しているようなモバイル決済サービスは、タクシー等の移動体に向けて通信環境を提供しておりません。電子マネーブランドの多くは、安定して決済できるかどうかを加盟店条件として重視しているようです。

      おっしゃられるような車内Wi-Fiを導入した場合、通信事業者と決済サービス事業者がバラバラになってしまうので、決済ができなかったときの責任元がはっきりしません。

      審査通過のために車内Wi-Fiを契約、決済サービス導入後に解約して、テザリング等で利用することも可能です。こうした場合は加盟店規約違反で端末の利用を停止するにしても、決済サービス事業者側の管理コストが増えてしまいます。

      また、通信環境を決済サービス事業者が提供する場合は、単純にコストが上がりますし、前述したフィールドテストにもコストが掛かります。

      このような形でタクシー対応した上で、一律の決済手数料かつ月額固定費や導入費用がかからない形でサービス提供をするのは難しいのだと思います。さらに、個人タクシーの1事業者辺りの売上規模を考えると、余計に難しいのではないでしょうか。

    • 記事を更新しました。
      決済端末『スマレジ・PAYGATE』がリリースされたためです。
      公式に問い合わせたところ、個人タクシーでも電子マネーを含むすべての決済方法に対応可能とのことです。

      決済端末をお探しでしたら、公式サイト上の「お問い合わせ」から申し込みしてみてください。

      ※公式サイトは以下からアクセス可能です。
      スマレジ・PAYGATE詳細はこちら

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