キャッシュレス決済の導入を検討しているけれど、初期費用はなるべく抑えたいと考えている事業者様は多いのではないでしょうか。本記事では、決済端末を無料で提供しているキャッシュレス決済サービスを厳選して7つ紹介します。
この記事を読むことで、初期費用0円で売上アップにつながる決済サービスを見つけられます。
なぜ、決済端末を無料で提供できるの?初期費用0円で導入できる仕組み
決済端末が無料と聞くと、何か裏があるのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。しかし、これには明確な理由があります。決済サービス各社が決済端末を無料で提供できる仕組みを分かりやすく解説します。

決済手数料による収益モデル
決済サービス各社が決済端末を無料で提供できる主な理由は、決済手数料による収益モデルを採用しているからです。
事業者が決済端末を通じてクレジットカード決済やQRコード決済などを受け付けるたびに、決済金額の1~3%程度が手数料としてサービス会社に支払われます。この継続的な手数料収入を見込むことで、初期費用である端末代金を無料にしています。
新規顧客獲得と長期的な関係構築
端末を無料で提供することは、サービス会社にとって新規顧客獲得の大きなフックとなります。導入ハードルを下げることでより多くの事業者にサービスを利用してもらい、長期的な契約に繋げる狙いがあります。
一度サービスを導入すると、他社への乗り換えには手間やコストがかかるため、顧客の囲い込み効果も期待できるのです。
一方で、端末を有料で販売するサービスも存在します。無料と有料でどのような違いがあるのか、次の項目で詳しく解説します。
決済端末が無料と有料のサービスに違いはある?
決済端末が無料のサービスと有料のサービスでは、初期費用以外にもいくつかの点で違いが見られます。
比較項目 | 無料端末 | 有料端末 |
---|---|---|
月額費用 | あり(0円~3,300円) | なし |
契約期間 | 縛りあり(0~4年) | 縛りなし |
違約金 | あり(端末代相当) | なし |
初期投資 | 0円 | 4,980円~100,000円 |
端末無料の決済サービスには契約期間の縛りや違約金が設定されている場合が多いです。特に周辺機器不要で使えるオールインワン端末は月額利用料がかかるケースもあります。
ただし、サービスによっては中途解約時に端末を返却すれば違約金が免除されるものもあります。一方で、端末が有料のサービスでは、最初に端末を購入するため、解約してもその購入費用が返金されることは基本的にありません。
月額利用料がかかるサービスの場合、決済手数料が安価に設定されていたり、契約中の端末故障時の無料交換など、相応のメリットもあります。
表面的な端末代金の有無だけでなく、月額費用、決済手数料、契約期間、解約条件、そして受けられるサポート内容まで含めた総額とサービス内容を比較検討することが重要です。
端末無料でも安心して使える決済端末の見分け方
日本国内で決済端末を提供する決済サービスは国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠しており、基本的にセキュリティ面は安心です。
信頼できるサービスを選ぶには、3つのポイントを確認しましょう。
- 契約条件の透明性
契約期間の縛り、途中解約時の違約金の有無や金額、月額費用以外に発生する可能性のある追加費用 - サポート体制と故障時の対応
問い合わせ窓口の種類と対応時間、端末の保証期間と保証範囲、修理・交換時の費用負担 - 運営会社の信頼性
上場企業や大手企業グループ、導入店舗数などの実績
これらのポイントをチェックし、決済手数料の安さや端末無料という点だけでなく、長期的に安心して利用できるサービスを選ぶことが大切です。
【タイプ別】無料で導入できるおすすめキャッシュレス決済端末7選
無料で導入できるキャッシュレス決済サービスは、提供される端末のタイプによって大きく3つに分けられます。ここでは、それぞれのタイプごとにおすすめのサービスを紹介します。
3つの決済端末タイプ
おすすめのキャッシュレス決済端末 比較一覧表
決済端末 |
stera terminal |
PAYGATE Station |
PayCAS Mobile |
Airペイ |
スマホでタッチ決済 |
stera tap |
PAYPAY(直接契約) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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|
評価 |
4.6/5 |
4.3/5 |
3.8/5 |
4.2/5 |
4.5/5 |
4.0/5 |
3.6/5 |
提供元 | SMBC GMO PAYMENT株式会社 | 株式会社スマレジ | PayPay株式会社 | 株式会社リクルート | Square株式会社 | SMBC GMO PAYMENT株式会社 | PayPay株式会社 |
決済端末の種類 | 据置型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 | ポータブル型オールインワン決済端末 | モバイル決済端末 | Tap to Pay | Tap to Pay | QRコード |
決済手段 | 全30種以上 | 全29種 | 全47種以上 | 全71種以上 | 全30種以上 | 全6種 | 全17種 |
初期費用 | 無料 | 39,600円※キャンペーン利用で無料 | 無料 | 20,167円※キャンペーン利用で無料 | 無料※スマホは加盟店が用意 | 無料※スマホは加盟店が用意 | 無料 |
月額利用料 | 初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)※初年度は無料※2年目以降は、直近1年間の累計決済額が3,000万円以上の場合は永年無料 | 3300円/月※条件により月額0円での提供も可 | 1,980円(税別)~/月 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料※月額プラン加入時は1980円(税別)/月 |
決済手数料 | 1.98%~3.24% | 1.98%~ | 2.48%~3.24% | 2.48%~3.24%※COIN+は0.99% | 2.50%~3.25% | 1.98%~3.24% | 1.60%~1.98% |
入金手数料 | 三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円 | 無料 |
入金サイクル |
|
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月2回 |
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月1回※最短翌日入金の早期振込サービスあり |
周辺機器の有無 | 不要 | 不要 | 不要 |
|
|
|
不要 |
プリンター |
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端末に内蔵 | 端末に内蔵 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 | 必要な場合は別途購入※無くても利用可 | 非対応 | 非対応 |
POSレジ機能 |
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|
外部のPOSレジと連携可 | 外部のPOSレジと連携可 |
|
なし | なし |
持ち運びの可否 | 不可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
契約期間 | 3年間 | 1年間 | 4年間 | なし | なし | なし | – |
解約金 | 解約申請から45日以内に端末返却で無料※端末返却ができない場合は利用期間に応じて違約金あり | 1年以内の解約時は残月数分×3300円例:利用開始月から3ヶ月後に解約する場合は、「残月数9ヶ月×3300円=29,700円」 | 4年以内の解約時は16,500円~66,000円の違約金あり | なし※キャンペーンで貸与されたカードリーダーは解約時に要返却 | なし | なし | なし |
導入の目安 | 申込みから1.5か月~ | 申込みから約1か月 | 申込みから約1か月~ | 申込みから約10日 | 申込みから最短15分 | 最短15分※Android版は最短5営業日 | 申込みから1週間~ |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
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公式サイトへ![]() |
公式サイトへ |
公式サイトへ |
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【オールインワン型】端末・プリンター全て無料の決済サービス3選
オールインワン型は、決済機能に加えてレシートプリンターも内蔵しているため、1台で決済業務が完結する便利なタイプです。
stera terminal
ステラターミナル


- 毎日締め・2営業日後払い
- 月6回締め・2営業日後払い
- 月2回締め・2営業日後払い
- 月2回締め・15日後払い













- 不要
- 端末に内蔵
- ロール紙無料
- 一括払い
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- ボーナス一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 契約期間中は常に保証対象
- 無料
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- assetforce for stera
- BUSICOM
- Emusen easy「スキャンレジ」
- Foody Pocket POS
- LORS SYSTEM
- medipo
- NECモバイルPOS
- POS+
- stera pack POS
- Uレジ
- コアレジ
- スマレジ
- リアレジ
- 電話
- メール
- 【TEL】平日9時~17時30分
- 【メール】365日24時間受付
- 【業界最安水準】決済手数料2.70%~、中小事業者なら1.98%~で利用可能
- 【月額費用】初年度無料、直近1年間3,000万円以上の決済で2年目以降も無料
- 【豊富な決済手段】クレジットカード・電子マネー・QRコードなど30種以上に対応
- 【入金サイクル】「毎日締め・翌2営業日後に入金」など全4種のサイクルから選択式
- 【充実のサポート】契約中の故障時は無料交換、レシートロール紙も何度でも無料
『stera terminal(ステラターミナル)』は、三井住友カード系の決済サービス『stera pack』で提供されるオールインワン端末です。
豊富な決済手段に対応し、全30種以上もの決済ブランドの受付が可能です。
初期費用は無料、初年度の月額利用料も無料なため、導入しやすい料金体系が魅力です。決済手数料も1.98%からと低めに設定されています。
導入後のサポートも充実しており、端末故障時は無料交換対応、プリンターのロール紙は何度でも無料で追加発注できます。
入金サイクルも「毎日締め・翌2営業日後に入金」など全4種から選択可能です。店舗の状況に合わせて柔軟な運用ができます。
- 三井住友銀行以外への入金は1回辺り220円の振込手数料が掛かる
- 申込から導入まで1.5~2か月ほど時間がかかる
- 持ち運べない
- 解約時には端末の返却が必要
PAYGATE Station
ペイゲートステーション















- 不要
- 端末に内蔵
- 一括払い
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- ボーナス一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 決済端末の到着から12ヶ月以内
- 39,600円
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- スマレジ
- 電話
- メール
- 【TEL】365日24時間対応
- 【メール】平日9:00~18:00
- 【高性能なオールインワン端末】POSレジ機能+4Gモバイルデータ通信+レシートプリンター搭載
- 【決済手数料1.98%~】中小事業者向けの低手数料プランあり
- 【スマレジ提供】クラウドPOSレジ「スマレジ」との連携もスムーズ
- 【持ち運び可能】飲食店のテーブル会計や、イベント出店などどこでも決済
『PAYGATE Station(ペイゲートステーション)』は、クラウドPOSレジで知られる株式会社スマレジが提供する決済サービス『PAYGATE』で提供されるオールインワン決済端末です。
持ち運び可能なプリンター一体型端末で、全29種の決済に対応します。さらに、4Gモバイルデータ通信、POSレジ機能も搭載しており、ネット環境がないお店や屋外での利用にもぴったりです。
現在キャンペーンで端末が無料提供されているため、初期費用のみで利用できます。決済手数料は1.98%~と業界最安水準ですが、明確な料率は開示されておらず、個別見積もりが必要です。
他社サービスより安価な料率で利用できる場合もあるため、少しでも手数料負担を抑えたい方は公式サイトから問い合わせてみてください。
- 決済手数料の詳細は個別にお問い合わせが必要
- 利用開始月(端末到着月)から最低1年間の契約期間がある
- 申し込み状況によっては導入に3か月以上かかる
PayCAS Mobile
ペイキャスモバイル


- オールインワン決済端末を無料提供
-
オールインワン決済端末「PayCas Mobile」を無料提供。
公式でチェック






































- 不要
- 端末に内蔵
- 一括払い
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- ボーナス一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 端末受取月含む4年間
- 78,800円
- 外部のPOSレジと連携可
- blayn
- nRegi-mini
- リアレジ
- 電話
- メール
- 365日24時間対応
- 【PayPay提供】PayPayの決済手数料2.80%と他社より安価
- 【プリンター内蔵】レシート発行もこれ1台で完結、持ち運びも容易
『
初期費用無料で導入でき、全47種以上の決済手段に対応しています。持ち運びが可能なため、さまざまな業態で活用しやすいサービスです。
最大の特徴は、PayPayを決済手数料2.80%~と他社より安価な料率で利用できます。ただし、月額費用がかかるのに、カード手数料は2.48%~、4年間の契約期間があり、中途解約時には最大66,000円の違約金が掛かる点に注意が必要です。
- JCB系の決済ブランドの手数料は消費税の課税対象
- 月額利用料1980円がかかる
- 電子マネー決済を利用する場合はさらに月額1020円が掛かる
- 4年間の契約の縛りがあり、解約時は残月数に応じた違約金が発生する
- 既に他社の決済端末を導入している場合、導入できない可能性あり
【スマホ・タブレットが決済端末に】端末無料or不要の決済サービス3選
お手持ちのスマホやタブレットを決済端末として利用できるタイプです。専用端末が無料貸与されるサービスや、そもそも端末が不要なサービスがあります。
Airペイ
エアペイ






- 0円スタートキャンペーン
-
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
公式でチェック
- Airペイ紹介キャンペーン






















- iPhone
- iPad
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- ストアスキャン
- 受取月を含む6ヶ月以内
- 20,167円
- 外部のPOSレジと連携可
- Airレジ
- 電話
- メール
- チャット
- 【電話】年中無休9:30~23:00
- 【チャット】年中無休9:30~20:00
- 【全71種以上の決済】業界最多の決済手段に対応
- 【カードリーダーが無料】お手持ちのiPadまたはiPhone利用で初期費用0円
- 【月額無料】ランニングコスト0円、決済手数料は2.48%~
『Airペイ
専用カードリーダーはキャンペーンで無料貸与されるため、お手持ちのiPadまたはスマホを使えば初期費用0円で導入できます。全71種以上の豊富な決済手段に対応し、決済手数料も2.48%から利用でき、月額固定費はかかりません。
- キャンペーン利用した場合、カードリーダーは解約時に返却が必要
- iPadまたはiPhoneは加盟店が用意する必要がある
- QRコード決済の売上分のみ月末締め翌月末の月1回入金
- 入金先にゆうちょ銀行は使えない
- Diners Club、Discover、銀聯(UnionPay)はタッチ決済に非対応
Square スマホでタッチ決済






- 売上高3億円分の決済手数料山分けキャンペーン
-












- iPhone
- Androidスマホ
- 必要な場合は別途購入
- 一括払い
- 継続課金・サブスク決済
- タッチ決済
- ユーザースキャン
- -
- -
- POSレジ内蔵
- 外部のPOSレジと連携可
- Airレジ
- Bionly
- Orange Operation
- SquarePOSレジ
- poscube
- スマレジ
- ユビレジ
- ネットショップ作成
- カード決済可能な請求書発行
- リンク決済
- 継続課金・サブスク決済
- 電話
- メール
- 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
- 【端末不要】お手持ちのスマホがそのまま決済端末に
- 【月額無料】ランニングコスト0円、決済手数料は2.50%~
- 【スピード導入】申込みから最短15分で利用開始可能
- 【翌営業日入金】三井住友・みずほ銀行なら翌営業日入金
- 【POSレジ機能搭載】スマホ1台でレジ機能も利用可能
『Square
専用の決済端末を購入する必要がなく、初期費用・月額利用料も無料です。専用アプリには無料で使えるPOSレジ機能も備わっているため、スマホ1台がカード決済可能なPOSレジとして活用できます。
申し込みから最短15分で利用開始できる手軽さも魅力です。小規模店舗や移動販売、イベント出店などに最適なサービスです。
- タッチ決済に非対応のクレジットカートやデビットカードは決済不可
- 電子マネー決済が行えない
- 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
stera tap
ステラタップ






- 毎日締め・2営業日後払い
- 月6回締め・2営業日後払い
- 月2回締め・2営業日後払い
- 月2回締め・15日後払い












- iPhone
- Androidスマホ
- 非対応
- 一括払い
- タッチ決済
- -
- なし
- なし
- 電話
- 【TEL】365日24時間受付
- 【端末不要】お手持ちのスマホがそのまま決済端末に
- 【月額費用0円】月額費用無料で決済手数料1.98%~
- 【スピード導入】最短15分(Android版は最短5営業日)で利用開始
- 【入金サイクル】「毎日締め・翌2営業日後に入金」など全4種のサイクルから選択式
『stera tap
初期費用・月額利用料は無料です。Visa/Mastercardの決済手数料は1.98%からと月額無料のサービスの中では最も安価水準です。ただし、電子マネー決済やQRコード決済などに対応できず、決済手段が限定的です。
決済手数料と手軽さを重視してカード決済に対応したい方におすすめです。
- タッチ決済に非対応のクレジットカートやデビットカードは決済不可
- 電子マネー決済・QRコード決済には非対応
- 複数のスマホでの利用できない(1契約1台まで)
- iOS版・Android版、それぞれで申込・審査が必要
- 三井住友銀行以外への入金は1回辺り220円の振込手数料が掛かる
【QRコード設置型】端末不要で最も手軽に導入
QRコード設置型は、店舗に専用のQRコードを設置し、顧客が自身のスマホで読み取って支払う方式です。決済端末自体が不要なため、最も手軽に導入できます。
PAYPAY決済用QRコード








- 不要
- 非対応
- ユーザースキャン
- -
- -
- なし
- なし
- 電話
- メール
- チャット
- 【年中無休】24時間対応
- 【PayPay手数料が安い】決済手数料1.60%~1.98%と業界最安値
- 【低コスト】初期費用・月額費用・入金手数料すべて0円
- 【QRコード決済】専用端末不要、QRコード設置のみで導入可能
- 【早期振込対応】最短翌日入金の早期振込サービスあり
『PayPay(ペイペイ)』株式会社と直接契約することで、決済用のQRコードが発行されます。専用の決済端末は不要で、店頭にQRコードを設置するだけで簡単に導入できます。
決済手数料は1.60%からと非常に低く設定されており、他社端末と併用しているお店も少なくありません。初期費用は無料で、月額利用料は有料プランに加入した場合に決済手数料1.60%が適用されます。
POSレジとの連携や他社端末と併用する場合は注意が必要です。他社端末で『PayPay(ペイペイ)』決済を行うと、他社端末の料率が適用されます。
- 入金サイクルが月1回と少ない
- 最短翌営業日に入金される早期振込サービスを提供しているが別途手数料がかかる
- 他社端末と併用する場合、運用や管理がバラバラになる
- PayPayとALIPAY系以外の決済手段に対応できない
- POSレジ連携ができない
端末無料の決済サービスを選ぶ6つの比較ポイント
端末無料の決済サービスを選ぶ際には、初期費用だけでなく、対応できる決済ブランド、長期的な運用コストや使い勝手も考慮する必要があります。
最適なサービスを選ぶために、6つの観点から比較検討しましょう。
決済ブランドの種類
利用できる決済方法の多さは売上に直結します。利用者の多いクレジットカード決済(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners)に加え、電子マネーやQRコード決済への対応も確認しましょう。
- クレジットカード
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなど主要国際ブランドに対応しているか - 電子マネー
SuicaやPASMOなどの交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edyなどに対応しているか - QRコード決済
PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、au PAYなど、利用者の多いサービスをカバーしているか
上記の中でも特に抑えておくべき決済ブランドはVisa、Mastercard、JCB、PayPayです。
Visaは国内シェア約51%、Mastercardは約18%、JCBは約28%を占め、この3ブランドでクレジットカード決済の9割以上をカバーできます。JCBは国内発の国際ブランドとして日本人の保有率が高く、特に高齢者層に支持されています。
PayPayは、登録者数6,900万人超と国内QRコード決済でダントツのシェアを誇り、若年層を中心に日常的に利用されています。最低限これら4つの決済手段に対応することで、幅広い年齢層の顧客ニーズに応えられます。
決済手数料率の違いと月額費用の有無
決済手数料は通常2.70%~3.24%が相場ですが、中小事業者向けプランでは1.98%~2.48%で利用できる場合があります。
中小事業者向けプランとは、年間のキャッシュレス決済額が一定額以下(多くは2,500万円~3,000万円以下)の事業者が対象です。売上規模の小さい事業者でもキャッシュレス決済を導入しやすくするため、各社が提供しています。
月額サービス利用料がかかるサービスの方が決済手数料は安い傾向にあります。
決済手数料が特に安い決済サービス
特に手数料が安いのは「stera terminal」を提供する『stera pack
- 全30種以上の決済方法に対応!
- 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
- 決済手数料1.98%~!
- 1.98%~3.24%
- 2.70%~3.24%
- スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
- スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
『PAYGATE
入金サイクルと振込手数料
売上金の振込タイミングと方法は、キャッシュフローに影響します。
- 入金サイクル
月1回、月2回、月6回、最短翌日など、サービスによって異なります。入金サイクルが早いほど、資金繰りが楽になります。 - 振込手数料
入金ごとに振込手数料がかかる場合があります。無料の条件(特定の銀行口座を指定するなど)も確認しましょう。
小規模事業者や開業したばかりの店舗にとっては、入金サイクルの早さは特に重要な比較ポイントです。
入金サイクルが特に早い決済サービス
入金サイクルが特に早いサービスは『Square
『Square
- 初期費用0円~!4種の決済端末を提供
- 審査結果は最短15分!即日カード決済が導入できる
- 対面~オンライン決済まで対応できる豊富な機能
- 決済手数料2.50%~
- 2.50%~3.25%
- ~3.25%
- 中小企業プラン:無料
- 大型店プラン:無料
一方、『stera pack
他行利用の場合は、『stera pack
- 全30種以上の決済方法に対応!
- 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
- 決済手数料1.98%~!
- 1.98%~3.24%
- 2.70%~3.24%
- スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
- スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
端末の機能性・操作性(POS連携、持ち運びやすさ)
決済端末の使いやすさや機能も、日々の業務効率に関わります。
- POSレジ連携
既存のPOSレジシステムと連携できるか。連携できれば、売上管理が一元化でき、入力ミスも防げる - 持ち運びやすさ
テーブル会計やイベント出店など、移動して決済を行う場合は、端末のサイズ、重量、バッテリーの持ち時間を確認 - プリンター
レシートプリンター内蔵型か、別途用意する必要があるか - 操作画面
直感的に操作できるか、従業員がスムーズに使えるか
実際の操作感は使ってみないとわからないため、契約条件の緩い決済サービスを選ぶことをおすすめします。契約期間の定めがあっても、『stera pack
こうしたサービスなら実際に操作性を試すことができるので安心です。
契約期間と解約条件
決済端末が無料の決済サービスは、導入後の決済手数料や月額費用を収益としています。特に月額無料で端末を無料提供するサービスは導入後に端末の利用が確認できない場合、端末代を請求される場合があります。
また、契約期間を定めているものもあり、契約期間内に解約する場合、違約金が発生するものもあります。端末を返却することで違約金が免除されるサービスもあるので、契約期間と併せて解約条件もチェックしておくと安心でしょう。
追加費用の負担なく、いつでも解約できるサービス
当記事で紹介した決済端末の中で、追加費用の負担なく、いつでも解約できるものは以下の通りです。
決済端末 | 初期費用 | 契約期間 | 解約金 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
stera terminal![]() ![]() |
無料 | 3年間 | 解約申請から45日以内に端末返却で無料※端末返却ができない場合は利用期間に応じて違約金あり |
公式サイトへ |
Airペイ![]() ![]() ![]() ![]() |
20,167円※キャンペーン利用で無料 | なし | なし※キャンペーンで貸与されたカードリーダーは解約時に要返却 |
公式サイトへ![]() ![]() |
Squareスマホでタッチ決済![]() ![]() |
無料※スマホは加盟店が用意 | なし | なし |
公式サイトへ |
stera tap![]() ![]() |
無料※スマホは加盟店が用意 | なし | なし |
公式サイトへ |
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無料 | – | なし |
|
サポート体制とアフターサービス
導入後も安心して利用するためには、サポート体制の確認が不可欠です。特に確認すべきは端末の保証期間です。
導入時には決済端末が無料提供されるサービスであっても、保証期間は短いものでは半年から1年程度のものもあり、以降の故障は自己負担となるケースがあります。一方で、保証期間の定めがなく、契約中の故障なら無料交換してくれるサービスもあります。長期的なコスト面を考えると、こうしたサービスの方が安心です。
問い合わせ窓口は電話、メール、チャットなど複数あるに越したことはありませんが、実際には電話がつながりにくかったり、たらい回しにされることも少なくありません。そのため、FAQやマニュアルの充実度を確認することが実用的です。よくあるトラブルの解決方法が詳しく記載されていれば、自己解決できる場合が多いでしょう。
万が一のトラブルに備え、保証内容とサポート体制が整っているサービスを選びましょう。
アフターサポートが手厚い決済サービス
アフターサポートで選ぶなら『stera pack
さらに、内蔵プリンターで使用するレシートロール紙は何度でも無料で追加発注できます。
- 全30種以上の決済方法に対応!
- 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
- 決済手数料1.98%~!
- 1.98%~3.24%
- 2.70%~3.24%
- スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
- スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
【業種別】おすすめの端末無料の決済サービス
業種によって、求められる決済端末の機能や決済手段は異なります。ここでは、業種別におすすめのサービスタイプと選ぶ際のポイントを解説します。
飲食店
飲食店では、テーブル会計の可否、ランチタイムなどのピーク時の処理速度、POSレジとの連携が重要になります。
決済端末 | 選ぶ際のポイント | 公式サイト |
---|---|---|
stera terminal![]() ![]() |
|
公式サイトへ |
PAYGATE![]() ![]() |
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公式サイトへ |
Airペイ![]() ![]() ![]() ![]() |
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公式サイトへ![]() ![]() |
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テーブル会計に対応したいなら『PAYGATE
小売店・物販店
小売店では、レジカウンターでのスムーズな会計処理、多様な決済手段への対応、在庫管理システムとの連携が求められます。
決済端末 | 選ぶ際のポイント | 公式サイト |
---|---|---|
stera terminal![]() ![]() |
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公式サイトへ |
PAYGATE![]() ![]() |
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公式サイトへ |
Airペイ![]() ![]() ![]() ![]() |
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公式サイトへ![]() ![]() |
『stera pack
美容室・サロン
美容室やサロンでは、施術中の接客を妨げないスマートな会計、顧客管理システムとの連携、高額決済への対応がポイントです。
決済端末 | 選ぶ際のポイント | 公式サイト |
---|---|---|
stera terminal![]() ![]() |
|
公式サイトへ |
PAYGATE![]() ![]() |
|
公式サイトへ |
Airペイ![]() ![]() ![]() ![]() |
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公式サイトへ![]() ![]() |
客席で決済したいなら『PAYGATE
移動販売・イベント出店
移動販売やイベント出店では、電源の確保が難しい場所での利用、持ち運びやすさ、通信の安定性が重要です。
決済端末 | 選ぶ際のポイント | 公式サイト |
---|---|---|
PAYGATE![]() ![]() |
|
公式サイトへ |
Squareスマホでタッチ決済![]() ![]() |
|
公式サイトへ |
stera tap![]() ![]() |
|
公式サイトへ |
特に『PAYGATE
『Squareスマホでタッチ決済
決済端末無料の決済サービスの申込から導入までの流れ
決済端末無料のサービスを申し込んでから実際に利用を開始するまでの大まかな流れを説明します。
サービスを選び公式サイトから申し込む
まずは、自店舗に合った決済サービスを選定します。
比較検討した結果、導入したいサービスが決まったら、公式サイトから申し込み手続きを行います。
申込みフォームに事業者情報・店舗情報の入力
多くの場合、Webサイト上の申込みフォームに、事業者名、代表者名、住所、連絡先、業種、店舗名、店舗住所などの情報を入力します。
必要書類の提出(書類の写真をアップロード)
申し込みには、本人確認書類や事業内容を確認できる書類の提出が必要です。一般的に以下の書類が求められます。
必要書類の例(法人) | 必要書類の例(個人事業主) |
---|---|
履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月~6ヶ月以内) | 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど) |
代表者の本人確認書類 | 開業届または確定申告書の控え |
店舗の実在を確認できる書類(ホームページ、お店の写真、賃貸借契約書など) | |
取り扱い商材に関する資料(メニュー表、ホームページなど) | |
営業許可書や許認可商(一部業種のみ) |
書類はスマホで撮影した写真をアップロードするだけで提出できます。なお、ホームページがあると、店舗実態や取り扱い商材の確認に必要な書類の提出が不要になる決済サービスもあります。
写真がボケていたり、書類不備があると審査に時間がかかるので、ご注意ください。
加盟店審査を待つ
申し込み情報と提出書類に基づいて、決済サービス会社および各決済ブランドの加盟店審査が行われます。審査期間はサービスや申込内容によって異なります。
審査が早い『Square
審査結果はメールで通知されます。審査に時間がかかるサービスを利用する際は、一時的に『Square
端末を受け取り初期設定を行う
審査に通過すると、決済端末が発送されます(端末不要のサービスを除く)。端末が届いたら、同封されているマニュアルやWebサイトの案内に従って初期設定を行います。
オールインワンタイプの決済端末であれば、電源を入れてネットに接続すればすぐに決済できるようになります。初期設定は5~15分程度で完了することがほとんどです。
テスト決済を行い利用を開始する
初期設定完了後、実際に少額でテスト決済を行い、正常に動作することを確認します。明細発行や返金処理もテストして、実際の営業に備えましょう。
テスト決済が成功すれば、キャッシュレス決済の受付を開始できます。店頭に導入した決済ブランドのステッカーを掲示したり、ホームページやGoogleビジネスプロフィールで告知すると、お客様に分かりやすくなります。
端末無料の決済サービスを契約前に確認すべき注意点
端末無料の決済サービスを契約する前には、いくつか確認しておくべき注意点があります。これらを事前に把握しておくことで、後々のトラブルを避けられます。
契約期間と違約金
多くの端末無料サービスでは一定の契約期間が設定されており、期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。契約期間の長さよりも、解約条件を確認することが重要です。
例えば『stera pack
一方で『
初めてキャッシュレス決済を導入する方や、決済端末の使い勝手を実際に試した上で継続利用を判断したい場合には、違約金が大きな負担になります。端末返却で違約金が免除されるサービスを選ぶと安心です。
ランニングコスト
端末無料サービスの中でも、特にオールインワンタイプの決済端末を無料提供しているものは、決済手数料のほかに月額サービス利用料が1,980円~3,300円程度かかるものがほとんどです。
月額サービス利用料がかかる代わりに、月額無料のサービスより決済手数料が安価に設定されているものが多いです。特に『stera pack
毎月の決済額が少額な場合は、手数料負担が少なくても月額サービス利用料の分だけコストが大きくなってしまう可能性があるため、注意が必要です。
【通常プランの比較】
月間決済額 | 月額3,300円 (手数料2.70%) | 月額0円 (手数料3.24%) | 差額 |
---|---|---|---|
30万円 | 11,400円 | 9,720円 | +1,680円 |
50万円 | 16,800円 | 16,200円 | +600円 |
61万円損益分岐点 | 19,770円 | 19,764円 | ±6円 |
100万円 | 30,300円 | 32,400円 | -2,100円 |
200万円 | 57,300円 | 64,800円 | -7,500円 |
【中小事業者向けプランの比較】
月間決済額 | 月額3,300円 (手数料1.98%) | 月額0円 (手数料2.48%) | 差額 |
---|---|---|---|
30万円 | 9,240円 | 7,440円 | +1,800円 |
50万円 | 13,200円 | 12,400円 | +800円 |
66万円損益分岐点 | 16,368円 | 16,368円 | ±0円 |
100万円 | 23,100円 | 24,800円 | -1,700円 |
通常プランでは月間決済額61万円、中小事業者向けプランでは月間決済額66万円が損益分岐点となります。
なお、『stera pack
端末の故障・交換時の対応
無料で提供された決済端末が故障した場合の対応について、事前に確認しておくことで、予期せぬ出費に備えることができます。多くの場合、保証期間が定められています。
決済端末 | 保証期間 | 保証期間外の交換費用 | 公式サイト |
---|---|---|---|
stera terminal ![]() ![]() |
契約期間中は常に保証対象 | 無料 |
公式サイトへ |
PAYGATE Station ![]() ![]() |
決済端末の到着から12ヶ月以内 | 39,600円 |
公式サイトへ |
PayCAS Mobile ![]() ![]() |
端末受取月含む4年間 | 78,800円 |
|
Airペイ ![]() ![]() |
受取月を含む6ヶ月以内 | 20,167円 |
公式サイトへ![]() ![]() |
スマホでタッチ決済 ![]() ![]() |
–※専用端末の提供がないため、保証の概念がない | – |
公式サイトへ |
stera tap ![]() ![]() |
–※専用端末の提供がないため、保証の概念がない | – |
公式サイトへ |
PAYPAY(直接契約) ![]() ![]() |
–※専用端末の提供がないため、保証の概念がない | – |
|
『Airペイ
端末が頻繁に故障するものではありませんが、保証期間外に一度でも故障すると費用負担は小さくありません。長期利用を考えている場合は、保証内容を重視してサービスを選ぶことをおすすめします。
なお、『Square
端末無料の決済サービス導入に関するよくある質問(Q&A)
決済端末の代金が無料でも、それ以外の費用はかからないの?
決済端末の代金が無料であっても、決済手数料は必ず発生します。また、サービスによっては月額費用や、売上金の振込手数料がかかる場合があります。
その他、オプションサービス利用料や、契約期間内の解約に伴う違約金が発生することもあります。契約内容をしっかり確認することが重要です。
個人事業主や開業したばかりの小規模店舗でも申し込める?
導入後に予期せぬ費用が発生することはない?
契約内容を事前にしっかりと確認していれば、基本的に予期せぬ費用が発生することはありません。しかし、契約書や利用規約の細部を見落としてしまうと、「こんなはずではなかった」という事態も起こり得ます。
特に、解約条件や違約金、スマホ故障時の費用負担については、きちんと確認することが大切です。不明な点は、契約前にサービス提供会社に問い合わせましょう。
無料で提供された端末が故障した場合のサポートや保証はどうなるの?
無料で提供または貸与された端末にも、多くの場合、一定期間の保証が付いています。保証期間内であれば、自然故障に対しては無償で修理や交換をしてもらえることが一般的です。
ただし、落下や水濡れなど、利用者側の過失による故障は有償となる場合があります。保証内容やサポート体制はサービスによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
複数の決済サービスを併用することは可能?
はい、複数の決済サービスを併用することは可能です。例えば、クレジットカード決済はA社、QRコード決済はB社といった使い分けができます。それぞれのサービスの強み(手数料率、対応ブランド、入金サイクルなど)を活かすことで、よりお得に、かつ顧客の利便性を高めることができます。
ただし、管理が煩雑になる可能性もあるため、自店舗の状況に合わせて検討しましょう。
【まとめ】端末無料の決済サービスを選んで、コストを抑えて売上アップを目指そう
キャッシュレス決済の導入は、もはや店舗運営に不可欠な要素となりつつあります。
決済端末が無料のサービスは、初期費用を大幅に抑えてキャッシュレス化を実現できるため、特にコストを重視する事業者様にとって魅力的な選択肢です。
本記事で紹介したように、端末無料のサービスにはさまざまなタイプがあり、それぞれ特徴やメリットが異なります。ご自身の事業規模、業種、客層、そして将来の展望などを総合的に考慮し、最適な決済サービスを選びましょう。
契約前には、決済手数料や月額費用、入金サイクル、サポート体制、そして契約期間や解約条件などをしっかりと比較検討することが重要です。これが、後悔しないサービス選びの秘訣です。この記事が、あなたの店舗のキャッシュレス化と売上アップの一助となれば幸いです。
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