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決済端末が無料のキャッシュレス決済サービス7選【2025年版】

決済端末が無料のキャッシュレス決済サービス7選

キャッシュレス決済の導入を検討しているけれど、初期費用はなるべく抑えたいと考えている事業者様は多いのではないでしょうか。本記事では、決済端末を無料で提供しているキャッシュレス決済サービスを厳選して7つ紹介します。

この記事を読むことで、初期費用0円で売上アップにつながる決済サービスを見つけられます。

目次

なぜ、決済端末を無料で提供できるの?初期費用0円で導入できる仕組み

決済端末が無料と聞くと、何か裏があるのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。しかし、これには明確な理由があります。決済サービス各社が決済端末を無料で提供できる仕組みを分かりやすく解説します。

決済端末無料提供の仕組みを説明する図。お客様、加盟店、決済サービス会社の3者間の関係を示す。決済の流れ:お客様が加盟店で商品・サービスを購入し決済。手数料の流れ:加盟店が決済金額の1~3%を手数料として決済サービス会社に支払う。端末提供:決済サービス会社が加盟店に決済端末を無料で提供。この仕組みにより、継続的な手数料収入で端末代を回収し、導入ハードルを下げて新規顧客を獲得、長期的な関係構築を実現する。

決済手数料による収益モデル

決済サービス各社が決済端末を無料で提供できる主な理由は、決済手数料による収益モデルを採用しているからです。

事業者が決済端末を通じてクレジットカード決済やQRコード決済などを受け付けるたびに、決済金額の1~3%程度が手数料としてサービス会社に支払われます。この継続的な手数料収入を見込むことで、初期費用である端末代金を無料にしています。

新規顧客獲得と長期的な関係構築

端末を無料で提供することは、サービス会社にとって新規顧客獲得の大きなフックとなります。導入ハードルを下げることでより多くの事業者にサービスを利用してもらい、長期的な契約に繋げる狙いがあります。

一度サービスを導入すると、他社への乗り換えには手間やコストがかかるため、顧客の囲い込み効果も期待できるのです。

一方で、端末を有料で販売するサービスも存在します。無料と有料でどのような違いがあるのか、次の項目で詳しく解説します。

決済端末が無料と有料のサービスに違いはある?

決済端末が無料のサービスと有料のサービスでは、初期費用以外にもいくつかの点で違いが見られます。

比較項目無料端末有料端末
月額費用あり(0円~3,300円)なし
契約期間縛りあり(0~4年)縛りなし
違約金あり(端末代相当)なし
初期投資0円4,980円~100,000円

端末無料の決済サービスには契約期間の縛りや違約金が設定されている場合が多いです。特に周辺機器不要で使えるオールインワン端末は月額利用料がかかるケースもあります。

ただし、サービスによっては中途解約時に端末を返却すれば違約金が免除されるものもあります。一方で、端末が有料のサービスでは、最初に端末を購入するため、解約してもその購入費用が返金されることは基本的にありません

月額利用料がかかるサービスの場合、決済手数料が安価に設定されていたり、契約中の端末故障時の無料交換など、相応のメリットもあります。

表面的な端末代金の有無だけでなく、月額費用、決済手数料、契約期間、解約条件、そして受けられるサポート内容まで含めた総額とサービス内容を比較検討することが重要です。

端末無料でも安心して使える決済端末の見分け方

日本国内で決済端末を提供する決済サービスは国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠しており、基本的にセキュリティ面は安心です。

信頼できるサービスを選ぶには、3つのポイントを確認しましょう。

3つのポイント
  • 契約条件の透明性
    契約期間の縛り、途中解約時の違約金の有無や金額、月額費用以外に発生する可能性のある追加費用
  • サポート体制と故障時の対応
    問い合わせ窓口の種類と対応時間、端末の保証期間と保証範囲、修理・交換時の費用負担
  • 運営会社の信頼性
    上場企業や大手企業グループ、導入店舗数などの実績

これらのポイントをチェックし、決済手数料の安さや端末無料という点だけでなく、長期的に安心して利用できるサービスを選ぶことが大切です。

【タイプ別】無料で導入できるおすすめキャッシュレス決済端末7選

無料で導入できるキャッシュレス決済サービスは、提供される端末のタイプによって大きく3つに分けられます。ここでは、それぞれのタイプごとにおすすめのサービスを紹介します。

おすすめのキャッシュレス決済端末 比較一覧表

スクロールできます
決済端末 stera terminal
PAYGATE Station
PayCAS Mobile
Airペイ
スマホでタッチ決済
stera tap
PAYPAY(直接契約)
Airペイのカードリーダー Tap to Pay on Android タッチ決済対応カードの決済イメージ
評価
 4.6/5

 4.3/5

 3.8/5

 4.2/5

 4.5/5

 4.0/5

 3.6/5
提供元 SMBC GMO PAYMENT株式会社 株式会社スマレジ PayPay株式会社 株式会社リクルート Square株式会社 SMBC GMO PAYMENT株式会社 PayPay株式会社
決済端末の種類 据置型オールインワン決済端末 ポータブル型オールインワン決済端末 ポータブル型オールインワン決済端末 モバイル決済端末 Tap to Pay Tap to Pay QRコード
決済手段 全30種以上 全29種 全47種以上 全71種以上 全30種以上 全6種 全17種
初期費用 無料 39,600円※キャンペーン利用で無料 無料 20,167円※キャンペーン利用で無料 無料※スマホは加盟店が用意 無料※スマホは加盟店が用意 無料
月額利用料 初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)※初年度は無料※2年目以降は、直近1年間の累計決済額が3,000万円以上の場合は永年無料 3300円/月※条件により月額0円での提供も可 1,980円(税別)~/月 無料 無料 無料 無料※月額プラン加入時は1980円(税別)/月
決済手数料 1.98%~3.24% 1.98%~ 2.48%~3.24% 2.48%~3.24%※COIN+は0.99% 2.50%~3.25% 1.98%~3.24% 1.60%~1.98%
入金手数料 三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円 無料 無料 無料 無料 三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円 無料
入金サイクル
  • 毎日締め・2営業日後払い
  • 月6回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・15日後払い
※任意で選択可※一部の業種・取り扱い商材は月2回締め15日後払い
  • 月2回
  • QRコード決済分のみ月1回
月2回
  • 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回
  • その他の金融機関は月3回
  • QRコード決済分のみ月1回
  • 三井住友、みずほ銀行は翌営業日
  • その他の金融機関は週1回
※週1回入金=毎週木~翌週水曜日までの売上が翌週金曜日に入金
  • 毎日締め・2営業日後払い
  • 月6回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・15日後払い
※任意で選択可※一部の業種・取り扱い商材は月2回締め15日後払い
月1回※最短翌日入金の早期振込サービスあり
周辺機器の有無 不要 不要 不要
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
  • iPhone
  • Androidスマホ
※いずれか1点
  • iPhone
  • Androidスマホ
不要
プリンター
  • 端末に内蔵
  • ロール紙無料
端末に内蔵 端末に内蔵 必要な場合は別途購入※無くても利用可 必要な場合は別途購入※無くても利用可 非対応 非対応
POSレジ機能
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
外部のPOSレジと連携可 外部のPOSレジと連携可
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
なし なし
持ち運びの可否 不可
契約期間 3年間 1年間 4年間 なし なし なし
解約金 解約申請から45日以内に端末返却で無料※端末返却ができない場合は利用期間に応じて違約金あり 1年以内の解約時は残月数分×3300円例:利用開始月から3ヶ月後に解約する場合は、「残月数9ヶ月×3300円=29,700円」 4年以内の解約時は16,500円~66,000円の違約金あり なし※キャンペーンで貸与されたカードリーダーは解約時に要返却 なし なし なし
導入の目安 申込みから1.5か月~ 申込みから約1か月 申込みから約1か月~ 申込みから約10日 申込みから最短15分 最短15分※Android版は最短5営業日 申込みから1週間~
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【オールインワン型】端末・プリンター全て無料の決済サービス3選

オールインワン型は、決済機能に加えてレシートプリンターも内蔵しているため、1台で決済業務が完結する便利なタイプです。

stera terminal ステラターミナル

おすすめスコア
★4.59/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★4.7
  • 決済手段の種類★4.7
  • 入金サイクル★5
  • 審査難易度・導入スピード★3
  • 契約の柔軟性★4.7
  • アフターサポート★5
  • 使いやすさ★4.9
  • POSレジ★4.4
  • 決済機能★2.5
  • 信頼性とセキュリティ★5
  • 提供元:SMBC GMO PAYMENT株式会社
  • 端末タイプ:据置型オールインワン決済端末
本体価格
無料
決済手数料
1.98%~3.24%
月額利用料
初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)※初年度は無料※2年目以降は、直近1年間の累計決済額が3,000万円以上の場合は永年無料
入金手数料
三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円
入金サイクル
  • 毎日締め・2営業日後払い
  • 月6回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・15日後払い
※任意で選択可※一部の業種・取り扱い商材は月2回締め15日後払い
解約金
解約申請から45日以内に端末返却で無料※端末返却ができない場合は利用期間に応じて違約金あり
導入期間
申込みから1.5か月~
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
オールインワン決済端末を無料提供
オールインワン決済端末「stera terminal」を無料提供。
stera terminalが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
スモールビジネスプラン※1
1.98%(税別)
スタンダードプラン
2.70%(税別)
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
スモールビジネスプラン※1
2.48%(税別)
スタンダードプラン
3.24%(税別)
銀聯(UnionPay)
プラン共通
3.24%(税別)
電子マネー決済全16種
楽天Edy
iD
QUICPay
nanaco
WAON
交通系IC (9種)
プラン共通
3.24%(税別)
QRコード決済全9種以上
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
ゆうちょペイ
WeChat Pay
UnionQR
プラン共通
3.24%(税別)
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン
※1. 対象事業者・利用条件など詳細はこちら
stera terminal の機能
必要な周辺機器:
  • 不要
レシートプリンター:
  • 端末に内蔵
  • ロール紙無料
クレジットカードの支払い方法:
  • 一括払い
  • 2回払い
  • 分割払い
  • リボ払い
  • ボーナス一括払い
カードの読み取り方式:
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
QRコード決済の読み取り方式:
  • ストアスキャン
保証期間:
  • 契約期間中は常に保証対象
保証期間外の交換費用:
  • 無料
POSレジ機能:
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
連携できるPOSレジ:
  • assetforce for stera
  • BUSICOM
  • Emusen easy「スキャンレジ」
  • Foody Pocket POS
  • LORS SYSTEM
  • medipo
  • NECモバイルPOS
  • POS+
  • stera pack POS
  • Uレジ
  • コアレジ
  • スマレジ
  • リアレジ
サポート窓口:
  • 電話
  • メール
サポート受付時間:
  • 【TEL】平日9時~17時30分
  • 【メール】365日24時間受付
POINTstera terminal の特徴
  • 【業界最安水準】決済手数料2.70%~、中小事業者なら1.98%~で利用可能
  • 【月額費用】初年度無料、直近1年間3,000万円以上の決済で2年目以降も無料
  • 【豊富な決済手段】クレジットカード・電子マネー・QRコードなど30種以上に対応
  • 【入金サイクル】「毎日締め・翌2営業日後に入金」など全4種のサイクルから選択式
  • 【充実のサポート】契約中の故障時は無料交換、レシートロール紙も何度でも無料

『stera terminal(ステラターミナル)』は、三井住友カード系の決済サービス『stera pack』で提供されるオールインワン端末です。

豊富な決済手段に対応し、全30種以上もの決済ブランドの受付が可能です。

初期費用は無料、初年度の月額利用料も無料なため、導入しやすい料金体系が魅力です。決済手数料も1.98%からと低めに設定されています。

導入後のサポートも充実しており、端末故障時は無料交換対応、プリンターのロール紙は何度でも無料で追加発注できます。

入金サイクルも「毎日締め・翌2営業日後に入金」など全4種から選択可能です。店舗の状況に合わせて柔軟な運用ができます

導入前に知っておくべき注意点
  • 三井住友銀行以外への入金は1回辺り220円の振込手数料が掛かる
  • 申込から導入まで1.5~2か月ほど時間がかかる
  • 持ち運べない
  • 解約時には端末の返却が必要
\お申込みはこちら/

PAYGATE Station ペイゲートステーション

おすすめスコア
★4.32/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★4.7
  • 決済手段の種類★4.7
  • 入金サイクル★2.5
  • 審査難易度・導入スピード★3.5
  • 契約の柔軟性★4
  • アフターサポート★4.2
  • 使いやすさ★4.9
  • POSレジ★3.8
  • 決済機能★2.8
  • 信頼性とセキュリティ★4.8
  • 提供元:株式会社スマレジ
  • 端末タイプ:ポータブル型オールインワン決済端末
本体価格
39,600円※キャンペーン利用で無料
決済手数料
1.98%~
月額利用料
3300円/月※条件により月額0円での提供も可
入金手数料
無料
入金サイクル
月2回 ※QRコード決済のみ月1回
解約金
1年以内の解約時は残月数分×3300円例:利用開始月から3ヶ月後に解約する場合は、「残月数9ヶ月×3300円=29,700円」
導入期間
申込みから約1か月
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
PAYGATE リリースキャンペーン
オールインワン決済端末「PAYGATE Station」を無料提供。

公式でチェック

PAYGATE Stationが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
銀聯(UnionPay)
中小事業者向けプラン※1
1.98%~※消費税区分は非公開
標準プラン
2.90%~※消費税区分は非公開
電子マネー決済全16種
楽天Edy
iD
QUICPay
nanaco
WAON
交通系IC (9種)
プラン共通
3.24%~※消費税区分は非公開
QRコード決済全7種
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
WeChat Pay
プラン共通
2.00%~※消費税区分は非公開
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン
PAYGATE Station の機能
必要な周辺機器:
  • 不要
レシートプリンター:
  • 端末に内蔵
クレジットカードの支払い方法:
  • 一括払い
  • 2回払い
  • 分割払い
  • リボ払い
  • ボーナス一括払い
カードの読み取り方式:
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
QRコード決済の読み取り方式:
  • ストアスキャン
保証期間:
  • 決済端末の到着から12ヶ月以内
保証期間外の交換費用:
  • 39,600円
POSレジ機能:
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
連携できるPOSレジ:
  • スマレジ
サポート窓口:
  • 電話
  • メール
サポート受付時間:
  • 【TEL】365日24時間対応
  • 【メール】平日9:00~18:00
POINTPAYGATE Station の特徴
  • 【高性能なオールインワン端末】POSレジ機能+4Gモバイルデータ通信+レシートプリンター搭載
  • 【決済手数料1.98%~】中小事業者向けの低手数料プランあり
  • 【スマレジ提供】クラウドPOSレジ「スマレジ」との連携もスムーズ
  • 【持ち運び可能】飲食店のテーブル会計や、イベント出店などどこでも決済

『PAYGATE Station(ペイゲートステーション)』は、クラウドPOSレジで知られる株式会社スマレジが提供する決済サービス『PAYGATE』で提供されるオールインワン決済端末です。

持ち運び可能なプリンター一体型端末で、全29種の決済に対応します。さらに、4Gモバイルデータ通信、POSレジ機能も搭載しており、ネット環境がないお店や屋外での利用にもぴったりです。

現在キャンペーンで端末が無料提供されているため、初期費用のみで利用できます。決済手数料は1.98%~と業界最安水準ですが、明確な料率は開示されておらず、個別見積もりが必要です

他社サービスより安価な料率で利用できる場合もあるため、少しでも手数料負担を抑えたい方は公式サイトから問い合わせてみてください

導入前に知っておくべき注意点
  • 決済手数料の詳細は個別にお問い合わせが必要
  • 利用開始月(端末到着月)から最低1年間の契約期間がある
  • 申し込み状況によっては導入に3か月以上かかる
\お申込みはこちら/

PayCAS Mobile ペイキャスモバイル

おすすめスコア
★3.82/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★3.98
  • 決済手段の種類★4.6
  • 入金サイクル★2.8
  • 審査難易度・導入スピード★3
  • 契約の柔軟性★1
  • アフターサポート★3.95
  • 使いやすさ★4.9
  • POSレジ★4
  • 決済機能★1
  • 信頼性とセキュリティ★4.5
  • 提供元:PayPay株式会社
  • 端末タイプ:ポータブル型オールインワン決済端末
本体価格
無料
決済手数料
2.48%~3.24%
月額利用料
1,980円(税別)~/月※電子マネー決済を利用する場合は別途1,020円(税別)/月
入金手数料
無料
入金サイクル
月2回
解約金
4年以内の解約時は16,500円~66,000円の違約金あり
導入期間
申込みから約1か月~
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
オールインワン決済端末を無料提供
オールインワン決済端末「PayCas Mobile」を無料提供。

公式でチェック

PayCAS Mobileが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
中小事業者応援プログラム※1
2.48%(非課税)
標準プラン
2.80%(非課税)
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
中小事業者応援プログラム※1
2.48%(税別)
標準プラン
3.24%(税別)
銀聯(UnionPay)
標準プラン
3.24%(非課税)
電子マネー決済全16種
楽天Edy
iD
nanaco
WAON
交通系IC (9種)
プラン共通
2.95%(税別)
QUICPay
プラン共通
3.24%(税別)
QRコード決済全24種以上
PayPay
プラン共通
2.80%(税別)
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
J-Coin Pay
プラン共通
2.95%(税別)
WeChat Pay
UnionQR
プラン共通
3.24%(非課税)
※1. Visa/MasterCardの年間決済額2,500万円未満の事業者限定プラン
PayCAS Mobile の機能
必要な周辺機器:
  • 不要
レシートプリンター:
  • 端末に内蔵
クレジットカードの支払い方法:
  • 一括払い
  • 2回払い
  • 分割払い
  • リボ払い
  • ボーナス一括払い
カードの読み取り方式:
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
QRコード決済の読み取り方式:
  • ストアスキャン
保証期間:
  • 端末受取月含む4年間
保証期間外の交換費用:
  • 78,800円
POSレジ機能:
  • 外部のPOSレジと連携可
連携できるPOSレジ:
  • blayn
  • nRegi-mini
  • リアレジ
サポート窓口:
  • 電話
  • メール
サポート受付時間:
  • 365日24時間対応
POINTPayCAS Mobile の特徴
  • 【PayPay提供】PayPayの決済手数料2.80%と他社より安価
  • 【プリンター内蔵】レシート発行もこれ1台で完結、持ち運びも容易

PayCAS』は、PayPay株式会社が提供するポータブル型のオールインワン決済端末です。

初期費用無料で導入でき、全47種以上の決済手段に対応しています。持ち運びが可能なため、さまざまな業態で活用しやすいサービスです。

最大の特徴は、PayPayを決済手数料2.80%~と他社より安価な料率で利用できます。ただし、月額費用がかかるのに、カード手数料は2.48%~、4年間の契約期間があり、中途解約時には最大66,000円の違約金が掛かる点に注意が必要です。

導入前に知っておくべき注意点
  • JCB系の決済ブランドの手数料は消費税の課税対象
  • 月額利用料1980円がかかる
  • 電子マネー決済を利用する場合はさらに月額1020円が掛かる
  • 4年間の契約の縛りがあり、解約時は残月数に応じた違約金が発生する
  • 既に他社の決済端末を導入している場合、導入できない可能性あり
\お申込みはこちら/

【スマホ・タブレットが決済端末に】端末無料or不要の決済サービス3選

お手持ちのスマホやタブレットを決済端末として利用できるタイプです。専用端末が無料貸与されるサービスや、そもそも端末が不要なサービスがあります。

Airペイ エアペイ

おすすめスコア
★4.25/5
  • 初期費用★3.5
  • 月額費用・各種手数料★4.54
  • 決済手段の種類★5
  • 入金サイクル★4.2
  • 審査難易度・導入スピード★4.5
  • 契約の柔軟性★4.8
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.3
  • POSレジ★2.6
  • 決済機能★3.3
  • 信頼性とセキュリティ★4.9
  • 提供元:株式会社リクルート
  • 端末タイプ:モバイル決済端末
Airペイのカードリーダー
本体価格
20,167円※キャンペーン利用で無料
決済手数料
2.48%~3.24%
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
解約金
なし※キャンペーンで貸与されたカードリーダーは解約時に要返却
導入期間
申込みから約10日
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
0円スタートキャンペーン
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
Airペイ紹介キャンペーン
Airペイ加盟店から紹介を受け、加盟店審査に通過すると紹介した方・された方の両方に5000円ずつプレゼント。
Airペイが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
ディスカウントプログラム※1
2.48%(非課税)
標準プラン
3.24%(非課税)
銀聯(UnionPay)
プラン共通
3.24%(非課税)
電子マネー決済全11種
iD
QUICPay
プラン共通
3.24%(非課税)
交通系IC (9種)
プラン共通
2.95%(税別)
QRコード決済全53種以上
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
J-Coin Pay
SmartCode
ゆうちょペイ
WeChat Pay
UnionQR
プラン共通
2.95%(税別)
COIN+
プラン共通
0.99%(税別)
※1. 各カードブランドが定める年間決済上限額に満たない事業者専用プラン
※1. 【ブランド別の年間決済上限額】Visa:2,000万円、Mastercard:1,000万円、JCB/AMEX/Diners/Discover:1,000万円
※1. 対象事業者・利用条件など詳細はこちら
Airペイ の機能
必要な周辺機器:
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター:
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
クレジットカードの支払い方法:
  • 一括払い
カードの読み取り方式:
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
QRコード決済の読み取り方式:
  • ストアスキャン
保証期間:
  • 受取月を含む6ヶ月以内
保証期間外の交換費用:
  • 20,167円
POSレジ機能:
  • 外部のPOSレジと連携可
連携できるPOSレジ:
  • Airレジ
サポート窓口:
  • 電話
  • メール
  • チャット
サポート受付時間:
  • 【電話】年中無休9:30~23:00
  • 【チャット】年中無休9:30~20:00
POINTAirペイ の特徴
  • 【全71種以上の決済】業界最多の決済手段に対応
  • 【カードリーダーが無料】お手持ちのiPadまたはiPhone利用で初期費用0円
  • 【月額無料】ランニングコスト0円、決済手数料は2.48%~

Airペイ』は、リクルートが提供するモバイル決済サービスです。

専用カードリーダーはキャンペーンで無料貸与されるため、お手持ちのiPadまたはスマホを使えば初期費用0円で導入できます。全71種以上の豊富な決済手段に対応し、決済手数料も2.48%から利用でき、月額固定費はかかりません。

導入前に知っておくべき注意点
  • キャンペーン利用した場合、カードリーダーは解約時に返却が必要
  • iPadまたはiPhoneは加盟店が用意する必要がある
  • QRコード決済の売上分のみ月末締め翌月末の月1回入金
  • 入金先にゆうちょ銀行は使えない
  • Diners Club、Discover、銀聯(UnionPay)はタッチ決済に非対応
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Square スマホでタッチ決済

おすすめスコア
★4.48/5
  • 初期費用★4.5
  • 月額費用・各種手数料★4.75
  • 決済手段の種類★3.4
  • 入金サイクル★5
  • 審査難易度・導入スピード★5
  • 契約の柔軟性★5
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.3
  • POSレジ★4.2
  • 決済機能★4.8
  • 信頼性とセキュリティ★4.8
  • 提供元:Square株式会社
  • 端末タイプ:Tap to Pay
Tap to Pay on Android
本体価格
無料※スマホは加盟店が用意
決済手数料
2.50%~3.25%
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ銀行は翌営業日(他行は週1回)※週1回入金=毎週木~翌週水曜日までの売上が翌週金曜日に入金
解約金
なし
導入期間
申込みから最短15分
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
売上高3億円分の​決済手数料山分けキャンペーン
売上高3億円分の​決済手数料 山分けキャンペーン
キャンペーンページからアカウント作成した新規ユーザーを対象に、最大100万円分の決済額に対する決済手数料が実質無料に!
スマホでタッチ決済が対応する決済ブランドと手数料
カード決済全6種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
中小企業プラン※1
2.50%(非課税)
大型店プラン※2
3.25%(非課税)
QRコード決済全24種以上
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
WeChat Pay
プラン共通
3.25%(非課税)
※1. 年間決済額3000万円未満の事業者限定プラン
※2. 年間決済額3000万円以上の事業者向けプラン
※2. 決済手数料の個別相談が可能(2.50%を下回る可能性あり)
Square スマホでタッチ決済 の機能
必要な周辺機器:
  • iPhone
  • Androidスマホ
※いずれか1点
レシートプリンター:
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
クレジットカードの支払い方法:
  • 一括払い
  • 継続課金・サブスク決済
カードの読み取り方式:
  • タッチ決済
QRコード決済の読み取り方式:
  • ユーザースキャン
保証期間:
  • -
※専用端末の提供がないため、保証の概念がない
保証期間外の交換費用:
  • -
POSレジ機能:
  • POSレジ内蔵
  • 外部のPOSレジと連携可
連携できるPOSレジ:
  • Airレジ
  • Bionly
  • Orange Operation
  • SquarePOSレジ
  • poscube
  • スマレジ
  • ユビレジ
その他の機能:
  • ネットショップ作成
  • カード決済可能な請求書発行
  • リンク決済
  • 継続課金・サブスク決済
サポート窓口:
  • 電話
  • メール
サポート受付時間:
  • 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)
POINTSquare スマホでタッチ決済 の特徴
  • 【端末不要】お手持ちのスマホがそのまま決済端末に
  • 【月額無料】ランニングコスト0円、決済手数料は2.50%~
  • 【スピード導入】申込みから最短15分で利用開始可能
  • 【翌営業日入金】三井住友・みずほ銀行なら翌営業日入金
  • 【POSレジ機能搭載】スマホ1台でレジ機能も利用可能

Square』の「スマホでタッチ決済」は、お手持ちのスマホに専用アプリをインストールするだけで、カード決済の受付が可能になるサービスです。

専用の決済端末を購入する必要がなく、初期費用・月額利用料も無料です。専用アプリには無料で使えるPOSレジ機能も備わっているため、スマホ1台がカード決済可能なPOSレジとして活用できます。

申し込みから最短15分で利用開始できる手軽さも魅力です。小規模店舗や移動販売、イベント出店などに最適なサービスです。

導入前に知っておくべき注意点
  • タッチ決済に非対応のクレジットカートやデビットカードは決済不可
  • 電子マネー決済が行えない
  • 利用状況に応じて、追加で書類提出を求められることがある
\お申込みはこちら/

stera tap ステラタップ

おすすめスコア
★4.04/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★4.8
  • 決済手段の種類★2.2
  • 入金サイクル★5
  • 審査難易度・導入スピード★4.5
  • 契約の柔軟性★5
  • アフターサポート★4.5
  • 使いやすさ★4.2
  • POSレジ★1
  • 決済機能★1
  • 信頼性とセキュリティ★5
  • 提供元:SMBC GMO PAYMENT株式会社
  • 端末タイプ:Tap to Pay
タッチ決済対応カードの決済イメージ
本体価格
無料※スマホは加盟店が用意
決済手数料
1.98%~3.24%
月額利用料
無料
入金手数料
三井住友銀行は無料※他行は1回辺り220円
入金サイクル
  • 毎日締め・2営業日後払い
  • 月6回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・2営業日後払い
  • 月2回締め・15日後払い
※任意で選択可※一部の業種・取り扱い商材は月2回締め15日後払い
解約金
なし
導入期間
最短15分※Android版は最短5営業日
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stera tapが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全6種
VISA
Mastercard
小規模事業者向けプラン※1
1.98%(税別)
標準プラン
2.70%(税別)
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
小規模事業者向けプラン※1
2.48%(税別)
標準プラン
3.24%(税別)
※1. Visa/Mastercardの年間決済額2500万円以下の事業者限定プラン
※1. 対象事業者・利用条件など詳細はこちら
stera tap の機能
必要な周辺機器:
  • iPhone
  • Androidスマホ
レシートプリンター:
  • 非対応
クレジットカードの支払い方法:
  • 一括払い
カードの読み取り方式:
  • タッチ決済
保証期間:
  • -
※専用端末の提供がないため、保証の概念がない
POSレジ機能:
  • なし
連携できるPOSレジ:
  • なし
サポート窓口:
  • 電話
サポート受付時間:
  • 【TEL】365日24時間受付
POINTstera tap の特徴
  • 【端末不要】お手持ちのスマホがそのまま決済端末に
  • 【月額費用0円】月額費用無料で決済手数料1.98%~
  • 【スピード導入】最短15分(Android版は最短5営業日)で利用開始
  • 【入金サイクル】「毎日締め・翌2営業日後に入金」など全4種のサイクルから選択式

stera tap』は三井住友カード系の決済サービスで、お手持ちのスマホを決済端末として使えます。専用アプリをインストールするだけで、カード決済の受付が可能になります。

初期費用・月額利用料は無料です。Visa/Mastercardの決済手数料は1.98%からと月額無料のサービスの中では最も安価水準です。ただし、電子マネー決済やQRコード決済などに対応できず、決済手段が限定的です

決済手数料と手軽さを重視してカード決済に対応したい方におすすめです。

導入前に知っておくべき注意点
  • タッチ決済に非対応のクレジットカートやデビットカードは決済不可
  • 電子マネー決済・QRコード決済には非対応
  • 複数のスマホでの利用できない(1契約1台まで)
  • iOS版・Android版、それぞれで申込・審査が必要
  • 三井住友銀行以外への入金は1回辺り220円の振込手数料が掛かる
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【QRコード設置型】端末不要で最も手軽に導入

QRコード設置型は、店舗に専用のQRコードを設置し、顧客が自身のスマホで読み取って支払う方式です。決済端末自体が不要なため、最も手軽に導入できます。

PAYPAY決済用QRコード

おすすめスコア
★3.6/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★5
  • 決済手段の種類★1.9
  • 入金サイクル★2
  • 審査難易度・導入スピード★2.5
  • 契約の柔軟性★5
  • アフターサポート★3.7
  • 使いやすさ★3.6
  • POSレジ★1
  • 決済機能★1
  • 信頼性とセキュリティ★4.8
  • 提供元:PayPay株式会社
  • 端末タイプ:QRコード
本体価格
無料
決済手数料
1.60%~1.98%
月額利用料
無料※月額プラン加入時は1980円(税別)/月
入金手数料
無料
入金サイクル
月1回※最短翌日入金の早期振込サービスあり
解約金
なし
導入期間
申込みから1週間~
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PAYPAY(直接契約)が対応する決済ブランドと手数料
QRコード決済全17種
PayPay
ライトプラン
1.60%(税別)
無料プラン
1.98%(税別)
プラン共通
1.98%(税別)
PAYPAY決済用QRコード の機能
必要な周辺機器:
  • 不要
レシートプリンター:
  • 非対応
QRコード決済の読み取り方式:
  • ユーザースキャン
保証期間:
  • -
※専用端末の提供がないため、保証の概念がない
保証期間外の交換費用:
  • -
POSレジ機能:
  • なし
連携できるPOSレジ:
  • なし
サポート窓口:
  • 電話
  • メール
  • チャット
サポート受付時間:
  • 【年中無休】24時間対応
POINTPAYPAY決済用QRコード の特徴
  • 【PayPay手数料が安い】決済手数料1.60%~1.98%と業界最安値
  • 【低コスト】初期費用・月額費用・入金手数料すべて0円
  • 【QRコード決済】専用端末不要、QRコード設置のみで導入可能
  • 【早期振込対応】最短翌日入金の早期振込サービスあり

『PayPay(ペイペイ)』株式会社と直接契約することで、決済用のQRコードが発行されます。専用の決済端末は不要で、店頭にQRコードを設置するだけで簡単に導入できます

決済手数料は1.60%からと非常に低く設定されており、他社端末と併用しているお店も少なくありません。初期費用は無料で、月額利用料は有料プランに加入した場合に決済手数料1.60%が適用されます。

POSレジとの連携や他社端末と併用する場合は注意が必要です他社端末で『PayPay(ペイペイ)』決済を行うと、他社端末の料率が適用されます

導入前に知っておくべき注意点
  • 入金サイクルが月1回と少ない
  • 最短翌営業日に入金される早期振込サービスを提供しているが別途手数料がかかる
  • 他社端末と併用する場合、運用や管理がバラバラになる
  • PayPayとALIPAY系以外の決済手段に対応できない
  • POSレジ連携ができない
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端末無料の決済サービスを選ぶ6つの比較ポイント

端末無料の決済サービスを選ぶ際には、初期費用だけでなく、対応できる決済ブランド、長期的な運用コストや使い勝手も考慮する必要があります。

最適なサービスを選ぶために、6つの観点から比較検討しましょう。

決済ブランドの種類

利用できる決済方法の多さは売上に直結します。利用者の多いクレジットカード決済(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners)に加え、電子マネーやQRコード決済への対応も確認しましょう。

  • クレジットカード
    Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなど主要国際ブランドに対応しているか
  • 電子マネー
    SuicaやPASMOなどの交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edyなどに対応しているか
  • QRコード決済
    PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、au PAYなど、利用者の多いサービスをカバーしているか

上記の中でも特に抑えておくべき決済ブランドはVisa、Mastercard、JCB、PayPayです。

Visaは国内シェア約51%、Mastercardは約18%、JCBは約28%を占め、この3ブランドでクレジットカード決済の9割以上をカバーできます。JCBは国内発の国際ブランドとして日本人の保有率が高く、特に高齢者層に支持されています。

PayPayは、登録者数6,900万人超と国内QRコード決済でダントツのシェアを誇り、若年層を中心に日常的に利用されています。最低限これら4つの決済手段に対応することで、幅広い年齢層の顧客ニーズに応えられます

決済手数料率の違いと月額費用の有無

決済手数料は通常2.70%~3.24%が相場ですが、中小事業者向けプランでは1.98%~2.48%で利用できる場合があります。

中小事業者向けプランとは、年間のキャッシュレス決済額が一定額以下(多くは2,500万円~3,000万円以下)の事業者が対象です。売上規模の小さい事業者でもキャッシュレス決済を導入しやすくするため、各社が提供しています。

月額サービス利用料がかかるサービスの方が決済手数料は安い傾向にあります。

決済手数料が特に安い決済サービス

特に手数料が安いのは「stera terminal」を提供する『stera pack』です。中小事業者向けプランでは1.98%~2.48%、それ以外でも2.70%~利用可能です。

stera pack おすすめ
  • 全30種以上の決済方法に対応!
  • 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
  • 決済手数料1.98%~!
対応ブランド
全30種以上
初期費用
無料
決済手数料
  • 1.98%~3.24%
  • 2.70%~3.24%
月額費用
  1. スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
  2. スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)

PAYGATE』も同様に決済手数料1.98%~利用できますが、明確な手数料を開示しておらず、個別見積もりが必要です業種や事業規模によっては他社より安価な料率で利用できるケースもあるため、興味がある方は以下から問い合わせてみてください。

今なら39,600円の端末代が無料|決済手数料1.98%~!

PAYGATEを見て、試して、相談できる!

入金サイクルと振込手数料

売上金の振込タイミングと方法は、キャッシュフローに影響します。

  • 入金サイクル
    月1回、月2回、月6回、最短翌日など、サービスによって異なります。入金サイクルが早いほど、資金繰りが楽になります。
  • 振込手数料
    入金ごとに振込手数料がかかる場合があります。無料の条件(特定の銀行口座を指定するなど)も確認しましょう。

小規模事業者や開業したばかりの店舗にとっては、入金サイクルの早さは特に重要な比較ポイントです。

入金サイクルが特に早い決済サービス

入金サイクルが特に早いサービスはSquarestera packです。

Squareは決済日から最短翌営業日に入金され、振込手数料は無料です。ただし、振込先がみずほ銀行・三井住友銀行以外の場合は、入金サイクルは週1回になります。

Square おすすめ
  • 初期費用0円~!4種の決済端末を提供
  • 審査結果は最短15分!即日カード決済が導入できる
  • 対面~オンライン決済まで対応できる豊富な機能
  • 決済手数料2.50%~
対応ブランド
全42種以上
初期費用
無料
決済手数料
  • 2.50%~3.25%
  • ~3.25%
月額費用
  1. 中小企業プラン:無料
  2. 大型店プラン:無料

一方、stera packは4種類の入金サイクルから選択可能です。振込先の金融機関を問わず、最短で「毎日締め・2営業日後入金」が可能です。ただし、振込先が三井住友銀行以外の場合は手数料220円がかかります。

他行利用の場合は、『stera pack』の申し込みと併せて三井住友銀行の事業用口座の開設をおすすめします。

stera pack おすすめ
  • 全30種以上の決済方法に対応!
  • 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
  • 決済手数料1.98%~!
対応ブランド
全30種以上
初期費用
無料
決済手数料
  • 1.98%~3.24%
  • 2.70%~3.24%
月額費用
  1. スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
  2. スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)

端末の機能性・操作性(POS連携、持ち運びやすさ)

決済端末の使いやすさや機能も、日々の業務効率に関わります。

  • POSレジ連携
    既存のPOSレジシステムと連携できるか。連携できれば、売上管理が一元化でき、入力ミスも防げる
  • 持ち運びやすさ
    テーブル会計やイベント出店など、移動して決済を行う場合は、端末のサイズ、重量、バッテリーの持ち時間を確認
  • プリンター
    レシートプリンター内蔵型か、別途用意する必要があるか
  • 操作画面
    直感的に操作できるか、従業員がスムーズに使えるか

実際の操作感は使ってみないとわからないため、契約条件の緩い決済サービスを選ぶことをおすすめします。契約期間の定めがあっても、『stera pack』のように端末を返却することで違約金の負担がなく、いつでも解約できるものもあります。

こうしたサービスなら実際に操作性を試すことができるので安心です。

契約期間と解約条件

決済端末が無料の決済サービスは、導入後の決済手数料や月額費用を収益としています。特に月額無料で端末を無料提供するサービスは導入後に端末の利用が確認できない場合、端末代を請求される場合があります

また、契約期間を定めているものもあり、契約期間内に解約する場合、違約金が発生するものもあります端末を返却することで違約金が免除されるサービスもあるので、契約期間と併せて解約条件もチェックしておくと安心でしょう。

追加費用の負担なく、いつでも解約できるサービス

当記事で紹介した決済端末の中で、追加費用の負担なく、いつでも解約できるものは以下の通りです。

スクロールできます
決済端末 初期費用 契約期間 解約金 公式サイト
stera terminal
無料 3年間 解約申請から45日以内に端末返却で無料※端末返却ができない場合は利用期間に応じて違約金あり 公式サイトへ
Airペイ
Airペイのカードリーダー
20,167円※キャンペーン利用で無料 なし なし※キャンペーンで貸与されたカードリーダーは解約時に要返却 公式サイトへ
Squareスマホでタッチ決済
Tap to Pay on Android
無料※スマホは加盟店が用意 なし なし 公式サイトへ
stera tap
タッチ決済対応カードの決済イメージ
無料※スマホは加盟店が用意 なし なし 公式サイトへ
PayPay for Business
無料 なし 公式サイトへ

サポート体制とアフターサービス

導入後も安心して利用するためには、サポート体制の確認が不可欠です。特に確認すべきは端末の保証期間です。

導入時には決済端末が無料提供されるサービスであっても、保証期間は短いものでは半年から1年程度のものもあり、以降の故障は自己負担となるケースがあります。一方で、保証期間の定めがなく、契約中の故障なら無料交換してくれるサービスもあります。長期的なコスト面を考えると、こうしたサービスの方が安心です。

問い合わせ窓口は電話、メール、チャットなど複数あるに越したことはありませんが、実際には電話がつながりにくかったり、たらい回しにされることも少なくありません。そのため、FAQやマニュアルの充実度を確認することが実用的です。よくあるトラブルの解決方法が詳しく記載されていれば、自己解決できる場合が多いでしょう。

万が一のトラブルに備え、保証内容とサポート体制が整っているサービスを選びましょう

アフターサポートが手厚い決済サービス

アフターサポートで選ぶなら『stera pack』がおすすめです。導入時に無料提供される「stera terminal」が故障した際には、契約中なら保証期間の期限なく、無料交換してくれます

さらに、内蔵プリンターで使用するレシートロール紙は何度でも無料で追加発注できます。

stera pack おすすめ
  • 全30種以上の決済方法に対応!
  • 初期費用0円で使えるオールインワン端末!
  • 決済手数料1.98%~!
対応ブランド
全30種以上
初期費用
無料
決済手数料
  • 1.98%~3.24%
  • 2.70%~3.24%
月額費用
  1. スモールビジネスプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)
  2. スタンダードプラン:初年度 月額0円(2年目以降 通常3300円)

【業種別】おすすめの端末無料の決済サービス

業種によって、求められる決済端末の機能や決済手段は異なります。ここでは、業種別におすすめのサービスタイプと選ぶ際のポイントを解説します。

飲食店

飲食店では、テーブル会計の可否、ランチタイムなどのピーク時の処理速度、POSレジとの連携が重要になります。

決済端末 選ぶ際のポイント 公式サイト
stera terminal
  • 多様なPOSレジと連携可能
  • レシートプリンター内蔵
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
PAYGATE
  • スマレジ利用店舗に最適
  • 持ち運び可能でテーブル会計に対応
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
Airペイ
Airペイのカードリーダー
  • Airレジ利用店舗に最適
  • お手持ちのiPadまたはiPhoneを使えば初期費用0円
公式サイトへ
PayPay for Business
  • PayPay決済の手数料が安価
  • 他社端末と併用で手数料負担を軽減
公式サイトへ

テーブル会計に対応したいならPAYGATEのような持ち運び可能なオールインワンタイプがおすすめです。PayPayは直接契約すれば決済手数料が安いため、手数料負担を抑えたい店舗では他社端末と併用するケースも多いです。

小売店・物販店

小売店では、レジカウンターでのスムーズな会計処理、多様な決済手段への対応、在庫管理システムとの連携が求められます。

決済端末 選ぶ際のポイント 公式サイト
stera terminal
  • 多様なPOSレジと連携可能
  • 有線接続対応で安定した通信環境
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
PAYGATE
  • スマレジ利用店舗に最適
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
Airペイ
Airペイのカードリーダー
  • Airレジ利用店舗に最適
  • お手持ちのiPadまたはiPhoneを使えば初期費用0円
公式サイトへ

stera packは既存のPOSレジを活かしたい店舗に最適です。AirペイはAirレジで在庫管理まで一元化したい店舗、PAYGATEはスマレジ利用店舗におすすめです。

美容室・サロン

美容室やサロンでは、施術中の接客を妨げないスマートな会計、顧客管理システムとの連携、高額決済への対応がポイントです。

決済端末 選ぶ際のポイント 公式サイト
stera terminal
  • 多様なPOSレジと連携可能
  • 有線接続対応で安定した通信環境
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
PAYGATE
  • スマレジ利用店舗に最適
  • 持ち運び可能で客席で決済可能
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
Airペイ
Airペイのカードリーダー
  • Airレジ利用店舗に最適
  • お手持ちのiPadまたはiPhoneを使えば初期費用0円
公式サイトへ

客席で決済したいならPAYGATEのような持ち運び可能な端末がおすすめです。美容室はAirレジ利用店舗も多いため、Airペイも人気があります。

移動販売・イベント出店

移動販売やイベント出店では、電源の確保が難しい場所での利用、持ち運びやすさ、通信の安定性が重要です。

決済端末 選ぶ際のポイント 公式サイト
PAYGATE
  • POSレジ機能+4Gモバイルデータ通信+プリンター搭載
  • これ1台でキャッシュレス決済対応のPOSレジとして機能
  • 決済手数料1.98%~
公式サイトへ
Squareスマホでタッチ決済
Tap to Pay on Android
  • 専用端末不要!お手持ちのスマホが決済端末に!
  • 手持ちのスマホがキャッシュレス決済対応のPOSレジとして機能
  • QRコード決済にも対応
公式サイトへ
stera tap
タッチ決済対応カードの決済イメージ
  • 専用端末不要!お手持ちのスマホが決済端末に!
  • 月額無料+決済手数料1.98%~
公式サイトへ

特にPAYGATEは、POSレジ機能も搭載し、4Gモバイルデータ通信とプリンターも内蔵しているため、1台でキャッシュレス対応のレジ環境を構築できます。

Squareスマホでタッチ決済stera tapはスマホだけで完結するため非常に手軽です。なお、Square スマホでタッチ決済はPOSレジ機能も搭載しており、スマホ1台でキャッシュレス決済に対応したPOSレジとして使えます。

決済端末無料の決済サービスの申込から導入までの流れ

決済端末無料のサービスを申し込んでから実際に利用を開始するまでの大まかな流れを説明します。

STEP

サービスを選び公式サイトから申し込む

まずは、自店舗に合った決済サービスを選定します。

比較検討した結果、導入したいサービスが決まったら、公式サイトから申し込み手続きを行います。

申込みフォームに事業者情報・店舗情報の入力

多くの場合、Webサイト上の申込みフォームに、事業者名、代表者名、住所、連絡先、業種、店舗名、店舗住所などの情報を入力します。

必要書類の提出(書類の写真をアップロード)

申し込みには、本人確認書類や事業内容を確認できる書類の提出が必要です。一般的に以下の書類が求められます。

必要書類の例(法人)必要書類の例(個人事業主)
履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月~6ヶ月以内)本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
代表者の本人確認書類開業届または確定申告書の控え
店舗の実在を確認できる書類(ホームページ、お店の写真、賃貸借契約書など)
取り扱い商材に関する資料(メニュー表、ホームページなど)
営業許可書や許認可商(一部業種のみ)

書類はスマホで撮影した写真をアップロードするだけで提出できます。なお、ホームページがあると、店舗実態や取り扱い商材の確認に必要な書類の提出が不要になる決済サービスもあります。

写真がボケていたり、書類不備があると審査に時間がかかるので、ご注意ください。

STEP

加盟店審査を待つ

申し込み情報と提出書類に基づいて、決済サービス会社および各決済ブランドの加盟店審査が行われます。審査期間はサービスや申込内容によって異なります。

審査が早いSquare』では申込みから最短15分程度で利用できます。一方、オールインワンタイプの決済端末を提供する『stera pack』や『PAYGATE』といったサービスでは1か月以上かかる場合があります。

審査結果はメールで通知されます。審査に時間がかかるサービスを利用する際は、一時的に『Square』など、すぐに使えるサービスを代替の決済手段として導入するのも一つの方法です。

STEP

端末を受け取り初期設定を行う

審査に通過すると、決済端末が発送されます(端末不要のサービスを除く)。端末が届いたら、同封されているマニュアルやWebサイトの案内に従って初期設定を行います。

オールインワンタイプの決済端末であれば、電源を入れてネットに接続すればすぐに決済できるようになります。初期設定は5~15分程度で完了することがほとんどです。

STEP

テスト決済を行い利用を開始する

初期設定完了後、実際に少額でテスト決済を行い、正常に動作することを確認します。明細発行や返金処理もテストして、実際の営業に備えましょう。

テスト決済が成功すれば、キャッシュレス決済の受付を開始できます。店頭に導入した決済ブランドのステッカーを掲示したり、ホームページやGoogleビジネスプロフィールで告知すると、お客様に分かりやすくなります。

端末無料の決済サービスを契約前に確認すべき注意点

端末無料の決済サービスを契約する前には、いくつか確認しておくべき注意点があります。これらを事前に把握しておくことで、後々のトラブルを避けられます。

端末無料の決済サービスを契約前に確認すべき注意点

契約期間と違約金

多くの端末無料サービスでは一定の契約期間が設定されており、期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。契約期間の長さよりも、解約条件を確認することが重要です。

例えば『stera pack』では3年間の契約期間が設けられていますが、解約申請から45日以内に正常な状態で端末を返却すれば違約金はかかりません。つまり、実質的にいつでも解約できます。

一方で『PayCAS』では、4年以内に解約する場合、残りの契約期間に応じて最大66,000円の違約金が発生します

初めてキャッシュレス決済を導入する方や、決済端末の使い勝手を実際に試した上で継続利用を判断したい場合には、違約金が大きな負担になります。端末返却で違約金が免除されるサービスを選ぶと安心です

ランニングコスト

端末無料サービスの中でも、特にオールインワンタイプの決済端末を無料提供しているものは、決済手数料のほかに月額サービス利用料が1,980円~3,300円程度かかるものがほとんどです。

月額サービス利用料がかかる代わりに、月額無料のサービスより決済手数料が安価に設定されているものが多いです。特に『stera pack』では、契約中の端末故障時に無料交換してくれたり、プリンターのロール紙を何度でも無料で追加発注できるなど、サービスが充実しています。

毎月の決済額が少額な場合は、手数料負担が少なくても月額サービス利用料の分だけコストが大きくなってしまう可能性があるため、注意が必要です

【通常プランの比較】

月間決済額月額3,300円
(手数料2.70%)
月額0円
(手数料3.24%)
差額
30万円11,400円9,720円+1,680円
50万円16,800円16,200円+600円
61万円
損益分岐点
19,770円19,764円±6円
100万円30,300円32,400円-2,100円
200万円57,300円64,800円-7,500円

【中小事業者向けプランの比較】

月間決済額月額3,300円
(手数料1.98%)
月額0円
(手数料2.48%)
差額
30万円9,240円7,440円+1,800円
50万円13,200円12,400円+800円
66万円
損益分岐点
16,368円16,368円±0円
100万円23,100円24,800円-1,700円

通常プランでは月間決済額61万円、中小事業者向けプランでは月間決済額66万円が損益分岐点となります。

なお、『stera pack』は初年度の月額利用料が無料で、2年目以降も直近1年間のキャッシュレス決済額が3,000万円以上なら月額料金が無料になります。決済額が大きいお店は、実質月額無料で低い手数料率を実現できるため、特におすすめです

端末の故障・交換時の対応

無料で提供された決済端末が故障した場合の対応について、事前に確認しておくことで、予期せぬ出費に備えることができます。多くの場合、保証期間が定められています。

スクロールできます
決済端末 保証期間 保証期間外の交換費用 公式サイト
stera terminal
契約期間中は常に保証対象 無料 公式サイトへ
PAYGATE Station
決済端末の到着から12ヶ月以内 39,600円 公式サイトへ
PayCAS Mobile
端末受取月含む4年間 78,800円 公式サイトへ
Airペイ
Airペイのカードリーダー
受取月を含む6ヶ月以内 20,167円 公式サイトへ
スマホでタッチ決済
Tap to Pay on Android
※専用端末の提供がないため、保証の概念がない 公式サイトへ
stera tap
タッチ決済対応カードの決済イメージ
※専用端末の提供がないため、保証の概念がない 公式サイトへ
PAYPAY(直接契約)
※専用端末の提供がないため、保証の概念がない 公式サイトへ

Airペイ』で無料提供されるカードリーダーは保証期間が6か月間と短く、以降の故障時には20,167円の費用負担が必要です。一方、『stera pack』では契約期間中の故障なら期限の定めなく、無料で交換してくれます。

端末が頻繁に故障するものではありませんが、保証期間外に一度でも故障すると費用負担は小さくありません。長期利用を考えている場合は、保証内容を重視してサービスを選ぶことをおすすめします。

なお、『Square』が販売している決済端末『Squareリーダー』は4,980円と有料ですが、1年間の保証が付いており、保証期間外でも4,980円で買い替えできます。初期費用は多少かかるものの、長期的な利用を考慮するのであれば、おすすめです。

端末無料の決済サービス導入に関するよくある質問(Q&A)

決済端末の代金が無料でも、それ以外の費用はかからないの?

決済端末の代金が無料であっても、決済手数料は必ず発生します。また、サービスによっては月額費用や、売上金の振込手数料がかかる場合があります。

その他、オプションサービス利用料や、契約期間内の解約に伴う違約金が発生することもあります。契約内容をしっかり確認することが重要です。

個人事業主や開業したばかりの小規模店舗でも申し込める?

はい、多くの端末無料の決済サービスでは、個人事業主や開業間もない小規模店舗でも申し込み可能です。申し込みには本人確認書類や開業届のコピーなど、事業を行っていることを証明する書類の提出が求められます。審査基準はサービス会社によって異なりますが、門戸は広く開かれています。

売上実績がない場合は事業実態の確認が困難になるため、審査に通らないケースもあります。このような事業者には、申込時点の情報より利用状況を重視する『Square』がおすすめです。

Square』では個人事業主や法人であれば事業年数を問わずアカウント作成でき、最短15分でカード決済に対応できます

導入後に予期せぬ費用が発生することはない?

契約内容を事前にしっかりと確認していれば、基本的に予期せぬ費用が発生することはありません。しかし、契約書や利用規約の細部を見落としてしまうと、「こんなはずではなかった」という事態も起こり得ます。

特に、解約条件や違約金、スマホ故障時の費用負担については、きちんと確認することが大切です不明な点は、契約前にサービス提供会社に問い合わせましょう

無料で提供された端末が故障した場合のサポートや保証はどうなるの?

無料で提供または貸与された端末にも、多くの場合、一定期間の保証が付いています。保証期間内であれば、自然故障に対しては無償で修理や交換をしてもらえることが一般的です。

ただし、落下や水濡れなど、利用者側の過失による故障は有償となる場合があります。保証内容やサポート体制はサービスによって異なるため、事前に確認しておきましょう

複数の決済サービスを併用することは可能?

はい、複数の決済サービスを併用することは可能です。例えば、クレジットカード決済はA社、QRコード決済はB社といった使い分けができます。それぞれのサービスの強み(手数料率、対応ブランド、入金サイクルなど)を活かすことで、よりお得に、かつ顧客の利便性を高めることができます。

ただし、管理が煩雑になる可能性もあるため、自店舗の状況に合わせて検討しましょう。

【まとめ】端末無料の決済サービスを選んで、コストを抑えて売上アップを目指そう

キャッシュレス決済の導入は、もはや店舗運営に不可欠な要素となりつつあります。

決済端末が無料のサービスは、初期費用を大幅に抑えてキャッシュレス化を実現できるため、特にコストを重視する事業者様にとって魅力的な選択肢です。

本記事で紹介したように、端末無料のサービスにはさまざまなタイプがあり、それぞれ特徴やメリットが異なります。ご自身の事業規模、業種、客層、そして将来の展望などを総合的に考慮し、最適な決済サービスを選びましょう。

契約前には、決済手数料や月額費用、入金サイクル、サポート体制、そして契約期間や解約条件などをしっかりと比較検討することが重要です。これが、後悔しないサービス選びの秘訣です。この記事が、あなたの店舗のキャッシュレス化と売上アップの一助となれば幸いです。

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