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Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を8つの項目で比較!

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を8つの項目で比較!

「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。

当サービスでは、数あるモバイル決済サービスの中でも「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」に絞ることで、両社の違いを8つの項目に分けて徹底解説しております。

「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。

目次

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)の基本情報

Airペイ エアペイ
|基本情報 早見表

おすすめスコア
★4.30/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★3.73
  • 決済手段の種類★5
  • 入金サイクル★4.5
  • 審査難易度・導入スピード★4.5
  • 契約の柔軟性★4.8
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.3
  • POSレジ★2.6
  • 決済機能★1.5
  • 信頼性とセキュリティ★4.9
  • 提供元:株式会社リクルート
導入費用
無料※今ならiPadとカードリーダーが無料
決済手数料
2.48%~3.24%※COIN+は0.99%
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
解約金
なし※キャンペーンで貸与されたiPad・カードリーダーは解約時に要返却
導入期間
申込みから約10日
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
0円スタートキャンペーン
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
キャッシュレス導入0円キャンペーン
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。
Airペイが対応する決済ブランドと手数料
カード決済全7種
VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
DISCOVER
ディスカウントプログラム※1
2.48%(非課税)
標準プラン
3.24%(非課税)
銀聯(UnionPay)
プラン共通
3.24%(非課税)
電子マネー決済全11種
iD
QUICPay
プラン共通
3.24%(非課税)
交通系IC (9種)
プラン共通
2.95%(税別)
QRコード決済全50種以上
PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
J-Coin Pay
SmartCode
ゆうちょペイ
WeChat Pay
UnionQR
プラン共通
2.95%(税別)
COIN+
プラン共通
0.99%(税別)
※1. 各カードブランドが定める年間決済上限額に満たない事業者専用プラン
※1. 【ブランド別の年間決済上限額】Visa:2,000万円、Mastercard:1,000万円、JCB/AMEX/Diners/Discover:1,000万円
※1. 対象事業者・利用条件など詳細はこちら
Airペイ の決済端末
Airペイカードリーダー エアペイカードリーダー
Airペイのカードリーダー
タイプ
  • モバイル決済端末
本体価格
  • 20,167円
※キャンペーン利用で無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点※キャンペーン利用でiPadが無料
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 受取月を含む6ヶ月以内
POSレジ
  • 外部のPOSレジと連携可
AirペイQR
タイプ
  • iOSアプリ
本体価格
  • 無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    Airペイタッチ エアペイタッチ
    Airペイ タッチ
    タイプ
    • Tap to Pay
    本体価格
    • 無料
    ※iPhoneは加盟店が用意
    必要な周辺機器
    • iPhone
    レシートプリンター
    • 非対応
    カードの読み取り方式
    • タッチ決済
    保証期間
    • -
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    \お申込みはこちら/

    Times Pay タイムズペイ
    |基本情報 早見表

    おすすめスコア
    ★3/5
    • 初期費用★1
    • 月額費用・各種手数料★4.5
    • 決済手段の種類★3
    • 入金サイクル★3.5
    • 審査難易度・導入スピード★3.5
    • 契約の柔軟性★3
    • アフターサポート★4.5
    • 使いやすさ★2
    • POSレジ★1
    • 決済機能
    • 信頼性とセキュリティ★4
    • 提供元:パーク24株式会社
    timespay
    導入費用
    38,000円(税込)
    決済手数料
    3.24%
    月額利用料
    無料※タクシー業は、年間システム使用料18,000円
    入金手数料
    無料
    入金サイクル
    月2回
    解約金
    なし
    導入期間
    申込みから約1か月~
    Times Payが対応する決済ブランドと手数料
    カード決済全6種
    VISA
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    電子マネー決済全13種
    iD
    QUICPay
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    nanaco
    WAON
    交通系IC (9種)
    決済手数料
    3.24%(税別)
    Times Pay の決済端末
    TimesPayカードリーダーセット
    タイプ
    • モバイル決済端末
    本体価格
    • 38,000円
    必要な周辺機器
    • 不要
    ※導入時に専用タブレット、カードリーダー、プリンターの3点が提供される
    レシートプリンター
    • 導入時に提供
    カードの読み取り方式
    • ICカード
    • 磁気カード
    • タッチ決済
    保証期間
    • 決済機器発送日から1年間(※タブレットは保証外)
    POSレジ
    • なし

    AirペイとTimes Payのキャンペーン情報

    Airペイのキャンペーン情報

    キャッシュレス導入0円キャンペーン

    キャンペーン期間終了日未定
    キャンペーン特典実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。
    キャンペーン解説記事を読む

    0円スタートキャンペーン

    キャンペーン期間終了日未定
    キャンペーン特典通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
    キャンペーン解説記事を読む

    Times Payのキャンペーン情報

    実施中のキャンペーンはありません。

    Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を8項目で比較

    【比較1】決済ブランドの種類&決済手数料で比較

    対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    カード決済の対応ブランド
    カード決済全7種
    VISA
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    ディスカウントプログラム
    2.48%(非課税)
    標準プラン
    3.24%(非課税)
    銀聯(UnionPay)
    プラン共通
    3.24%(非課税)
    カード決済全6種
    VISA
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    電子マネーの対応ブランド
    電子マネー決済全11種
    iD
    QUICPay
    プラン共通
    3.24%(非課税)
    交通系IC (9種)
    プラン共通
    2.95%(税別)
    電子マネー決済全13種
    iD
    QUICPay
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    nanaco
    WAON
    交通系IC (9種)
    決済手数料
    3.24%(税別)
    QRコード決済の対応ブランド
    QRコード決済全50種以上
    PayPay
    楽天ペイ
    d払い
    au PAY
    メルペイ
    J-Coin Pay
    SmartCode
    ゆうちょペイ
    WeChat Pay
    UnionQR
    プラン共通
    2.95%(税別)
    COIN+
    プラン共通
    0.99%(税別)

    決済ブランドの種類で比較すると、Airペイ(エアペイ)の方が充実しております。

    それでは決済方法別に、Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。

    クレジットカード決済可能ブランドで比較

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    カード決済の対応ブランド
    カード決済全7種
    VISA
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    ディスカウントプログラム
    2.48%(非課税)
    標準プラン
    3.24%(非課税)
    銀聯(UnionPay)
    プラン共通
    3.24%(非課税)
    カード決済全6種
    VISA
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    決済手数料
    3.24%(非課税)

    決済手数料は、「American Express」のみ違いがあり、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低いです。

    対応ブランド数もAirペイ(エアペイ)が1種多く、銀聯カード(Union)に対応しております。

    銀聯カード(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されており、中国人観光客をターゲットとする事業者は対応しておきたい決済ブランドです。

    銀聯カード(Union)に対応している決済サービスは以下のようなものが挙げられます。

    電子マネー決済可能ブランドで比較

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    電子マネーの対応ブランド
    電子マネー決済全11種
    iD
    QUICPay
    プラン共通
    3.24%(非課税)
    交通系IC (9種)
    プラン共通
    2.95%(税別)
    電子マネー決済全13種
    iD
    QUICPay
    決済手数料
    3.24%(非課税)
    nanaco
    WAON
    交通系IC (9種)
    決済手数料
    3.24%(税別)

    電子マネーにおいてもAirペイ(エアペイ)の方が対応ブランドは多いですが、種類に違いがあります。

    Airペイ(エアペイ)は「iD」「Quicpay」Times Pay(タイムズペイ)は「nanaco」「WAON」、交通系電子マネーは両サービスともに対応しております。

    QRコード決済可能ブランドで比較

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    QRコード決済の対応ブランド
    QRコード決済全50種以上
    PayPay
    楽天ペイ
    d払い
    au PAY
    メルペイ
    J-Coin Pay
    SmartCode
    ゆうちょペイ
    WeChat Pay
    UnionQR
    プラン共通
    2.95%(税別)
    COIN+
    プラン共通
    0.99%(税別)

    Times Pay(タイムズペイ)は、QRコード決済に未対応です。QRコード決済を利用したい場合には、他社サービスを利用する必要があります。

    一方、Airペイ(エアペイ)は、全50種以上ものQRコード決済に対応しており、国内向け・アジア各国向けに網羅的に対応しております。

    決済ブランドと決済手数料での比較まとめ

    • 決済手数料はAMEXに限り、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低い
    • 決済ブランド数ではAirペイ(エアペイ)が全69種以上と充実
    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード決済(スマホ決済)」全てに対応しているAirペイ(エアペイ)では、全69種以上もの決済手段を利用することができます。

    決済手数料においては「AMEX」の手数料が若干安いこともあり、長期的に見ても決済手数料が安くなるでしょう。

    【比較2】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    初期費用 無料※今ならiPadとカードリーダーが無料 38,000円(税込)

    導入費用は、決済端末(カードリーダー)とモバイル端末(スマホまたはタブレット)といった周辺機器の代金です。

    『Airペイ(エアペイ)』は現在実施中の「キャッシュレス導入0円キャンペーン 」を利用することで、「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料提供されるため、周辺機器を店舗側で購入する必要がありません。

    対して、『Times Pay(タイムズペイ)』は、38,000円(税込)の導入費用が掛かります

    それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。

    モバイル端末(スマホorタブレット)

    対応モバイル端末(スマホorタブレット)は以下の通り。

    Airペイ(エアペイ)のモバイル端末
    iOS端末
    Times Pay(タイムズペイ)のモバイル端末
    専用タブレットのみ

    『Airペイ(エアペイ)』は、iOSデバイスのみで利用可能です。

    『Times Pay(タイムズペイ)』の専用タブレットは、4G回線のネット環境付きのため、ネット環境のないお店や屋外でも決済が可能です。『Airペイ(エアペイ)』もキャリア通信付き端末であれば屋外利用が可能です

    ただし、『Times Pay(タイムズペイ)』のタブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。

    対して、『Airペイ(エアペイ)』で無料提供される「iPad」は、アプリインストールの制限がないため、決済以外の用途にも利用可能です。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    決済端末(カードリーダー)

    決済端末 Airペイ
    TimesPayカードリーダーセット
    Airペイのカードリーダー
    決済端末の種類 モバイル決済端末 モバイル決済端末
    持ち運びの可否
    必要機器
    • iPhone
    • iPad
    ※いずれか1点※キャンペーン利用でiPadが無料
    不要※導入時に専用タブレット、カードリーダー、プリンターの3点が提供される

    決済端末(カードリーダー)は、両サービスともに同じメーカー製のため、違いはありません。ただし、『Times Pay(タイムズペイ)』は提供される専用のタブレット端末でしか利用できません。

    充電式で持ち運びが可能で、手のひらサイズのコンパクトな端末です。

    レシートプリンター

    モバイル決済サービスは、明細をメール送信できるため、レシートプリンターは必須ではありません。しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。

    『Times Pay(タイムズペイ)』の場合、レシートプリンターも導入時に提供されます。

    『Airペイ(エアペイ)』でもレシートプリンターの利用は可能ですが、店舗側で別途購入する必要があります。既にPOSレジを導入している場合はそのまま利用できることも多いです。新規購入する場合、レシートプリンターの価格は安いもので2万円前後です。

    『Times Pay(タイムズペイ)』は導入費用38,000円(税込)掛かりますが、『Airペイ(エアペイ)』はキャンペーンを利用すれば導入費用が無料のため、レシートプリンターを購入しても『Airペイ(エアペイ)』の方が導入費用は安くなります。

    導入費用を少しでも抑えたい場合には、『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    各周辺機器の保証期間

    各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。

    決済端末 Airペイ
    TimesPayカードリーダーセット
    Airペイのカードリーダー
    保証期間 受取月を含む6ヶ月以内 発送日から1年間※保証回数は1回まで
    保証期間外の交換費用 20,167円
    • カードリーダー:16500円
    • タブレット:22000円
    • プリンター:16500円

    両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。

    導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ

    • Airペイ(エアペイ)は導入費用が無料。「iPad」「カードリーダー」の2点が無料!
    • Times Pay(タイムズペイ)は導入費用として38000円(税込)掛かるが、プリンターを含めた全ての周辺機器を導入時に提供
    • Airペイ(エアペイ)はプリンターが無くても使えるが、必要な場合は別途購入(2万円前後)
    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「Airペイ(エアペイ)」は、iOS端末にしか対応しておりませんが、iPad+カードリーダーの2点を無料提供しているため、モバイル端末が手元にない場合や、店舗用のiPadが欲しい場合におすすめです。

    また、「Times Pay(タイムズペイ)」にて提供される専用タブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。

    iOS向けの店舗管理アプリは数多くリリースされている点を考慮すると、iOS端末で利用できる「Airペイ(エアペイ)」の方が使い勝手が良いでしょう。

    【比較3】入金手数料&入金サイクルで比較

    各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    入金手数料 無料 無料
    入金サイクル
    • 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回
    • その他の金融機関は月3回
    • QRコード決済分のみ月1回
    月2回

    入金手数料は両サービスとも金額に関わらず無料です。

    入金サイクルについては、『Airペイ(エアペイ)』の方が優れています。

    ただし、『Airペイ(エアペイ)』はゆうちょ銀行を入金先に指定できませんが、『Times Pay(タイムズペイ)』はゆうちょ銀行にも対応しています。

    入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ

    • 入金手数料は両サービスともに無料
    • 入金サイクルはAirペイ(エアペイ)が優れている
    • Airペイ(エアペイ)は、ゆうちょ銀行を入金口座に指定できない
    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「Airペイ(エアペイ)」は、指定金融機関である「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」のいずれかであれば、入金サイクルは月6回です。

    上記以外の金融機関であっても入金サイクルは月3回であるため、どの金融機関でも月2回しか入金されない「Times Pay(タイムズペイ)」より、入金回数が多いです。

    入金サイクルは、キャッシュレス決済の売上比率が高いほど資金管理上、重要になってくる点から「Airペイ(エアペイ)」の利用がおすすめです。

    【比較4】審査・導入スピードで比較

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    申込みから利用開始までの目安 申込みから約10日 申込みから約1か月~

    審査から導入までのスピードは、『Airペイ(エアペイ)』の方が早いです。

    両サービスともに導入時点では「VISA/mastercard」しか利用できません。他の決済ブランドは審査が終わり次第、順次利用可能になります。全ての決済ブランドの審査通過には、約1か月程度掛かります

    どちらのサービスも申込み内容に不備があると審査に遅れが出てしまうので、申し込み内容に誤りがないかしっかり確認してから申し込みをしましょう。

    審査・導入スピードで選ぶのであれば、『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです

    Airペイ(エアペイ)の審査から導入までの具体的な流れは以下の記事にまとめております。


    前述した決済ブランドごとの審査期間についても具体的にまとめてますので、気になる方は参考にしてみてください。

    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「Airペイ(エアペイ)」は、申し込みから導入までに掛かる日数は約10日前後。

    「Times Pay(タイムズペイ)」は、申し込みから導入まで3週間以上掛かることから、導入スピードで選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。

    【比較5】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較

    『Airペイ(エアペイ)』は「1回払い」のみ対応の決済サービスですが、『Times Pay(タイムズペイ)』は「分割払い」や「2回払い」にも対応しています。ただし、両サービスとも「ボーナス一括払い」には対応していません。

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    クレジットカードの支払い方法 一括払い
    • 一括払い
    • 2回払い
    • 分割払い
    • リボ払い

    支払い方法の充実度では『Times Pay(タイムズペイ)』が優位ですが、全ての支払い方法に対応しているサービスをお探しの場合は、三井住友グループの『stera pack』がおすすめです。

    このサービスは「ボーナス一括払い」を含む全ての支払い方法に対応しています。

    stera pack

    POINT

    「stera pack」は、「2回払い」「分割払い」「ボーナス一括払い」などカード決済における支払い方法の全てに対応しております

    「ボーナス一括払い」は、決済額が高いほど需要が多いため、高単価商品を扱うお店は、キャッシュレス導入において重視すべきポイントの一つです。

    【比較6】決済機能で比較

    両サービスともに対面決済のみで利用することができます。

    決済サービス Airペイ
    楽天ペイ
    楽天ペイ
    その他機能 なし なし

    なお、『Times Pay(タイムズペイ)』では「ジム」や「学習塾」の月謝など継続的に課金を行う商品を提供していると利用できません。『Airペイ(エアペイ)』では利用できますが、都度決済が必要です。

    こうしたお店は、継続課金機能を持つ『Square(スクエア)』を利用すると良いでしょう。

    Square(スクエア)

    POINT

    「Square(スクエア)」は、モバイル決済で最も多くの決済機能を持つサービスです。

    「対面決済」はもちろん、「カード決済機能付きの請求書発行」「自社ECサイトでのオンライン決済」「月謝払いなど継続課金」など様々な決済に対応しております。

    「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、両サービスともに月謝払いなど「継続課金」での利用ができないため、こうした事業者は「Square(スクエア)」の利用をおすすめします。

    【比較7】POSレジ連携で比較

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    POSレジ機能 外部のPOSレジと連携可 なし
    連携できるPOSレジ Airレジ なし

    『Times Pay(タイムズペイ)』はPOSレジとの連携ができません。

    一方、『Airペイ(エアペイ)』は、Airレジのみ連携可能です。また、Airレジと連携することで以下の会計ソフトと連携可能です。

    • freee(フリー)
    • MFクラウド会計
    • 弥生シリーズ

    POSレジと連携することで、レジ上の会計情報を自動的に決済端末に連携できるため、会計の二度打ちや入力ミスを防ぐことができます

    連携機能が充実している決済サービスをお探しの場合は、『Square(スクエア)』がおすすめです。

    Square(スクエア)

    POINT

    「Square(スクエア)」は、「6種類のPOSレジ」と「2種類の会計ソフト」との連携に対応しております。

    こうした連携機能は、POSレジであれば決済端末側での決済処理が自動的にレジ側にも反映されるなど、会計業務の効率化に繋がります。

    【比較8】サポート対応で比較

    それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    サポート対応
    • 電話
    • メール
    • チャット
    電話
    サポート受付時間
    • 【電話】年中無休9:30~23:00
    • 【チャット】年中無休9:30~20:00
    年中無休10:00~20:00

    『Airペイ(エアペイ)』は窓口の種類と受付時間の両面で優れています。

    また、サポート面を重視する方には、『stera pack(ステラパック)』もおすすめです。アフターサポートに力を入れており、サポート力が高いだけでなく、端末故障時は何度でも修理・交換が無料です。

    stera pack

    POINT

    • マルチ決済端末『stera terminal』が無料!
    • VISA、Mastercardの決済手数料2.70%~
    • 永久保証&レシートロール紙は何度でも無料発注

    結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?

    どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。

    そこで、決済額100万円と仮定した場合のそれぞれの決済サービスの料金を比較してみます。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    決済手数料32,40032,400円
    入金手数料0円0円
    導入費用0円38,000円
    サービス利用料合計33,800円70,400円

    結果としては、決済手数料は横並びのため、導入費用が無料である「Airペイ(エアペイ)」の方がお得に利用することができます。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    【まとめ】結局、導入費用や手数料など料金はどちらがお得?

    結局のところ、導入費用や手数料など料金面ではどちらがお得なのでしょうか。多くの方が、決済サービスを選ぶ際に最も気になるのが「いくら掛かるのか?」という点です。

    『Airペイ(エアペイ)』と『Times PAY(タイムズペイ)』を比較すると、決済手数料は横並びで、入金手数料は両者とも0円です。導入費用は『Airペイ(エアペイ)』が0円、『Times PAY(タイムズペイ)』が38,000円となっています。

    結果として、手数料が同等のため、導入費用が無料である『Airペイ(エアペイ)』の方がお得に利用できます。また、対応決済の種類や入金サイクルなどを加味すると『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです。

    この記事が、『Airペイ(エアペイ)』と『Times PAY(タイムズペイ)』の導入を検討している事業者の方々にとって、自社に適したサービスを選ぶ際の参考になれば幸いです。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    決済サービス Airペイ
    Times PAY
    Airペイのカードリーダー
    提供元 株式会社リクルート パーク24株式会社
    決済手段 全69種以上 全19種
    初期費用 無料※今ならiPadとカードリーダーが無料 38,000円(税込)
    月額利用料
    1. ディスカウントプログラム:無料
    2. 標準プラン:無料
    無料
    決済手数料
    1. 2.48%~3.24%
    2. 2.95%~3.24%
    ※COIN+は0.99%
    3.24%
    入金手数料 無料 無料
    入金サイクル
    • 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回
    • その他の金融機関は月3回
    • QRコード決済分のみ月1回
    月2回
    申込みから利用開始までの目安 申込みから約10日 申込みから約1か月~
    クレジットカードの支払い方法 一括払い
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