『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。
当記事では、数あるモバイル決済サービスの中でも『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』に絞ることで、両社の違いを10の項目に分けて徹底解説していきます。
「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。
Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)の基本情報
Airペイ
エアペイ
|基本情報 早見表
- 0円スタートキャンペーン
-
iOS端末(iPadまたはiPhone)に接続して使用する決済端末を無料提供
公式でチェック
- キャッシュレス導入0円キャンペーン
-
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料!導入費用0円でキャッシュレス決済に対応可能!
公式でチェック
- モバイル決済端末
- 20,167円
キャンペーン利用で 無料
- iPhone
- iPad
- 必要な場合は別途購入
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- 受取月を含む6ヶ月以内
- 外部のPOSレジと連携可
- iOSアプリ
- 無料
- iPhone
- iPad
- 別途購入が必要(※無くても利用可)
- 外部のPOSレジと連携可
- Tap to Pay
- 無料
- iPhone
- 非対応
- タッチ決済
- -
- 外部のPOSレジと連携可
STORES決済
ストアーズ決済
|基本情報 早見表
- モバイル決済端末
- 19,800円
キャンペーン利用で 無料
- iPhone
- iPad
- Androidスマホ
- Androidタブレット
- ICカード
- 磁気カード
- タッチ決済
- 受け取りから1年間
- 外部のPOSレジと連携可
Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)を10項目で比較
【比較①】キャンペーンで比較
それぞれが実施しているキャンペーンは以下の通り。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) |
---|---|
キャッシュレス導入0円キャンペーン | 条件達成で決済端末が無料! |
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料!導入費用0円でキャッシュレス決済に対応可能! | お申し込み完了後180日(約6ヶ月)以内に合計10万円以上の決済を行うと「カードリーダー(通常19800円)」が無料に!「iOS」「android」どちらでも使えるため、手持ちのスマホを使えば導入費用が一切掛かりません。 |
両サービスともに導入必要な「カードリーダー」を無料提供するキャンペーンを実施しております。
『 Airペイ(エアペイ)』では、iPadも無料提供されるため、手元のスマホを使いたくない方や事業用のiPadが必要な方におすすめです。
『 STORES 決済 (旧:Coiney)』はiOS・androidの両方で使えるため、iOS端末を持っていない方にもおすすめです。
決済サービスの中には、導入に必要な機器全てを無料提供するものもありますので、各社のキャンペーン情報を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【比較②】決済ブランドの種類&決済手数料で比較
対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
カード 決済の種類 | 全7種 | 全6種 |
電子マネー 決済の種類 | 全12種 | 全10種 |
QRコード 決済の種類 | 全44種 | 全1種 |
合計 | 全63種 | 全17種 |
決済ブランドの種類で比較すると、『Airペイ(エアペイ)』の方が充実しております。
それでは決済方法別に、『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。
クレジットカード決済可能ブランドで比較
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
種類 | 全7種 | 全6種 |
決済 ブランド | Visa 決済手数料3.24% Mastercard 決済手数料3.24% AMEX 決済手数料3.24% JCB 決済手数料3.24% Diners Club 決済手数料3.24% Discover 決済手数料3.24% 銀聯(UNION PAY) 決済手数料3.24% | Visa 決済手数料3.24% Mastercard 決済手数料3.24% AMEX 決済手数料3.24% JCB 決済手数料3.24% Diners Club 決済手数料3.24% Discover 決済手数料3.24% |
カード決済の決済手数料は横並びです。
対応ブランドの種類では「銀聯カード(Union)」にも対応している『Airペイ(エアペイ)』の方が1種多いです。
銀聯カード(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されており、中国人観光客をターゲットとする事業者は対応しておきたい決済ブランドです。
電子マネー決済可能ブランドで比較
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
種類 | 全12種 | 全10種 |
決済 ブランド | iD 決済手数料3.24% QUICPay 決済手数料3.24% 交通系IC 決済手数料3.24% Apple Pay 決済手数料3.24% | QUICPay 決済手数料3.24% 交通系IC 決済手数料1.98% |
『STORES 決済 (旧:Coiney)』は交通系電子マネーのみ対応、『Airペイ(エアペイ)』は交通系電子マネーに加え、「iD」「QuicPay」に対応しております。
種類では『Airペイ(エアペイ)』に劣りますが、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は交通系電子マネーを業界最安の決済手数料1.98%で導入できます。
交通系電子マネーは老若男女問わず利用者が多く、とくに少額決済が多いお店でよく利用されます。
QRコード決済可能ブランドで比較
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
種類 | 全44種 | 全1種 |
決済 ブランド | 楽天ペイ 決済手数料3.24% PayPay 決済手数料3.24% d払い 決済手数料3.24% au PAY 決済手数料3.24% J-Coin Pay 決済手数料3.24% COIN+ 決済手数料1.08% SmartCode 決済手数料3.24% Alipay+ 決済手数料3.24% WeChat Pay 決済手数料3.24% Union QR 決済手数料3.24% | WeChat Pay 決済手数料3.24% |
QRコード決済においても『Airペイ(エアペイ)』が対応可能な決済ブランドが充実しております。
決済ブランドと決済手数料での比較まとめ
- 対応決済方法はAirペイ(エアペイ)の方が圧倒的に多い
- STORES決済は交通系電子マネーのみ決済手数料1.98%と安い
【比較③】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較
基本的にモバイル決済の導入費用は、決済端末(カードリーダー)とモバイル端末(スマホorタブレット)といった周辺機器の代金です。
『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』は、月額費用といった維持費用は掛かりません。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
カードリーダー | 無料 キャンペーン中 | 無料 ※申込から180日以内に累計10万円以上の決済が条件 |
モバイル端末 | iOSのみ キャンペーン利用でiPadが無料 | iOS・androidどちらでもOK |
『Airペイ(エアペイ)』は、iPadとカードリーダーを無料提供する「キャッシュレス導入0円キャンペーン 」を実施しており、初期費用0円で始めることができます。
一方、『STORES決済』は、申込みから180日以内に累計10万円以上の決済を行うことでカードリーダーが無料になります。こちらはiOSでもAndroidでも利用できるため、手元のスマホやタブレットを使えば初期費用は0円です。
それでは周辺機器ごとに詳しく解説していきます。
決済端末(カードリーダー)
決済端末(カードリーダー)は、両サービス共に無料で提供されます。
どちらも充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。
色はそれぞれ決まっており、「Airペイ(エアペイ)はブラック」「STORES 決済 (旧:Coiney)はホワイト」。
また、保証期間は以下の通りです。
- Airペイ(エアペイ)…受取月含む6ヶ月間
- STORES決済…受け取りから1年間
STORES決済の方が保証期間は長く、安心して利用できます。
ただし、保証期間内であっても、水没や火のそばや炎天下など高温の場所で使用による故障は保証外となるので、取り扱いに注意しましょう。
モバイル端末(スマホorタブレット)
対応モバイル端末(スマホorタブレット)は、
- 『Airペイ(エアペイ)』=iOSのみ
- 『STORES 決済 (旧:Coiney)』=iOS/androidどちらでも可
レシートプリンター
『Airペイ(エアペイ)』も『STORES 決済 (旧:Coiney)』も明細はメール送信できるため、プリンターは必須ではありません。
しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。
そういった場合には、別途レシートプリンターを購入することで紙での明細発行が可能です。
レシートプリンターの価格は安いものであれば2万円前後。
私が過去に『Airペイ(エアペイ)』用に購入したレシートプリンターは以下の通り。
既にタブレット用のPOSレジを導入している場合、POSレジで利用しているレシートプリンターで明細を印字できる場合があるので、購入前に動作確認をしてみると良いでしょう。
また、「レシートプリンターは絶対に必要!」という場合には、「液晶タッチパネル+カードリーダー+レシートプリンター」が一体となった決済端末『stera pack 』がおすすめです。嬉しいことにプリンターのロール紙は無料で何度でも追加発注可能です。
『stera pack 』は、導入時に決済端末が無料提供されます。また、決済手数料は2.70%~と業界最安水準です。
導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ
- 決済端末(カードリーダー)はキャンペーン適用で両サービスともに無料
- AirペイはiPadもキャンペーンで無料提供
- STORES 決済はandroid端末にも対応しているが電子マネー決済はiOSのみ対応
【比較④】入金手数料&入金サイクルで比較
各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行 | その他の金融機関 | |
---|---|---|
入金 サイクル | 月6回 | 月3回 |
決済から振込までの日数 | 6~11日 | 6~16日 |
入金 手数料 | 無料 | 無料 |
金融機関を問わず | 金融機関を問わず | |
---|---|---|
入金 サイクル | 月1回 | 翌々営業日 |
決済から振込までの日数 | 20~51日 | 2~4日 |
入金 手数料 | 無料 | 無料 |
『Airペイ(エアペイ)』は金融機関によって入金サイクルが決まります。
『STORES 決済 (旧:Coiney)』は基本は月1回(月末締め翌月20日入金)ですが、管理画面から振込依頼が必要な手動入金であれば最短翌々営業日に入金されます。
ただし、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は入金額が10万円未満の場合、振込手数料が掛かってしまいます。
「わざわざ振込依頼をするのが面倒」「入金手数料を気にしたくない」といった場合には『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです。
入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ
- Airペイ(エアペイ)は売上金額を問わず入金手数料が無料
- STORES 決済(旧:Coiney)は、入金額が10万円未満だと手数料200円が掛かる
- STORES 決済(旧:Coiney)は、最短2営業日以内に入金されるが管理画面上から操作が必要
【比較⑤】審査・導入スピードで比較
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
申込から導入までの期間 | 申込みから約10日 | 申込みから約3営業日 |
導入スピードは『STORES 決済 (旧:Coiney)』の方が早いです。
どちらのサービスも1次審査後に発送されるカードリーダーを受け取り次第、決済可能になります。
ただし、導入時点ではVisa、mastercardしか利用できず、他の決済手段は審査を通過したものから順次対応可能になります。
決済手段の多い『Airペイ(エアペイ)』は全ての決済ブランドが使えるようになるまで約1~1か月半ほど掛かります。
ちなみに導入スピードを重視する方は、最短当日から利用できる『Square(スクエア)』もおすすめです。
審査・導入スピードでの比較まとめ
- 1日でも早く導入したい場合にはSTORES 決済(旧:Coiney)がおすすめ
- 導入スピードを重視する方には、最短当日から利用できる「Square(スクエア)」もおすすめ
審査から導入までについては、『Airペイ(エアペイ)』を実際に申し込みした流れを以下の記事にまとめております。
前述した決済ブランドごとの審査期間についても具体的にまとめてますので、気になる方は参考にしてみてください。
【比較⑥】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較
カード決済時の「お支払い方法」への対応は以下の通り。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
1回払い | 可 | 可 |
2回払い | 不可 | 可 |
リボ払い | 不可 | 可 |
分割払い | 不可 | 不可 |
ボーナス一括払い | 不可 | 不可 |
タッチ決済 | VISA MasterCard AMEX JCB | VISA MasterCard AMEX JCB Diners Club DISCOVER |
こうした「お支払い方法」は、決済額が大きくなるほど需要が高い機能になるため、高単価商品を扱うお店は対応しておくことをおすすめします。
全ての「お支払い方法」に対応可能な決済サービスは『stera pack 』のみです。
【比較⑦】決済機能で比較
両サービスともに店舗での対面決済向けのサービスですが、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は「カード決済可能な請求書の発行」が可能です。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
対面決済 | 可 | 可 |
継続課金機能 (カード自動引き落とし) | 不可 | 不可 |
請求書決済 | 不可 | 可 |
ネットショップ作成 | 不可 | 不可 |
リンク型決済 | 不可 | 可 |
ブラウザ決済 | 不可 | 不可 |
eコマースAPI | 不可 | 不可 |
「ジム」や「学習塾」の月謝などに便利な自動引き落とし機能はどちらのサービスも対応しておりません。
こうしたお店は、継続課金機能を持つ『Square(スクエア)』を利用すると良いでしょう。
【比較⑧】POSレジとの連携で比較
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
連携できる POSレジ | Airレジ | STORESレジ スマレジ ユビレジ ポスタス okage Salon Answer Bionly poscube ORANGE POS Loyverse POS あっと決済 MAIDO POS NEXPO mAIpos |
連携サービスについては、『STORES 決済 (旧:Coiney)』の方が充実しております。
ただし、全決済との連携に対応しているわけではなく、クレジット決済のみなど連携が限定的です。
『Airペイ(エアペイ)』については、リクルートが提供するAirレジに限って連携可能です。
私がかつて働いていた飲食店では、POSレジ・会計ソフトともに連携できませんでした。
POSレジに関しては、キャッシュレス決済として処理するだけなので、不便に感じませんでした。
連携機能については、「利用している外部サービスが対応していれば利用する」程度の認識で問題ないかなと思います。
【比較⑨】サポート対応で比較
それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
サポート窓口 | 電話 メール チャット | 電話 メール |
受付時間 | 【年中無休】9:30~23:00 | 【平日】10:00~18:00 |
サポート対応方法・受付時間ともに『Airペイ(エアペイ)』の方が充実しております。
ただし、『Airペイ(エアペイ)』のサポート対応は返答が遅く、電話は混線していることが多いです。
対して、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は、メールでの問い合わせへの返答は翌営業日までに頂けることが多く、電話サポートもスムーズに繋がります。
いずれにしても、使い方や決済ミスの訂正など、基本的な操作は導入前に一通り確認しておくことをおすすめします。
【比較⑩】評判・口コミで比較
それぞれの評判・口コミを調べてみたところ、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は決済処理の早さやスタイリッシュなデザインなど良い評判が目立ちました。
coineyのセットアップを1からしてみたんだけど…なにこれ…美しい…全てのデザインが美しすぎる…脳みその負荷めっちゃ少なく全てを終える…頼む…coineyデザインチームでe-taxを改修してくれ…#coiney #コイニー pic.twitter.com/Xj0prnAeqf
— 冨田マリー (@tomitamary_) March 27, 2019
店舗側としてコイニーつかわせてもらってるんだけど、処理が激早で感動した
— 3pay | COUNTERWORKS Inc (@naoki_sanpei) February 14, 2019
友達がお店で会計しようとしたら端末がコイニーで思わず「あ!コイニーだ!」って言葉に出したそう。そしたら店員さんが「最近●●からコイニーにしたんですよ〜早くて簡単で使いやすくて」って言ってたよって教えてくれた!
— miki (@m1014ssk) September 21, 2019
馴染みの店が Coiney だとホント楽。電マネ反応速度も速いし。#heyinc pic.twitter.com/r9MzqIwg39
— Yusuke Sato (@usksato) January 30, 2019
対して、『Airペイ(エアペイ)』はサポート対応に対しての不満が多く、見受けられました。
エアペイだけは絶対辞めとけ
カスタマー永遠に繋がらない
新規だけ直ぐ繋がる
メールでの問合せ1カ月以上音沙汰無し
既存客蔑ろ
サービス最低
他業者に変えるわ
#Airペイ— 糸ようじ (@itoyohji_savawo) November 9, 2019
いくら混んでるからつってもAirペイの問い合わせ対応遅すぎてほんと最悪。これリアルに開業間に合わないとあ普通にありえそう。
— すぎもは奏艶がたのしみ (@mokkle) June 8, 2018
会社のキャッシュレス決済の担当になったんだけど、Airペイからの質問メールが意味不明で困った…
電話問い合わせしても全く繋がらん…💦— アスパラ@社畜パパ (@Kapiaspara) September 16, 2019
正直、『Airペイ(エアペイ)』は「提供元のリクルートを良く思わない人が多い点」「導入店舗が多い」、この2点から悪評が多いのかなと思います。
私の経験上、決済処理やエラーといった使用上のトラブルはなく、唯一サポート対応が微妙かなといった印象ですね。
【まとめ】Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)それぞれの強みとは?
『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。
各サービスの比較一覧は以下の通り。
Airペイ(エアペイ) | STORES 決済 (旧:Coiney) | |
---|---|---|
決済方法の種類 | 全63種 | 全17種 |
カード決済 | 全7種 | 全6種 |
電子マネー決済 | 全12種 | 全10種 |
QRコード決済 | 全44種 | 全1種 |
決済手数料 | 1.08~3.24% | 1.98~3.24% |
初期費用 | 無料 | スマホまたはタブレットの用意が必要 |
入金手数料 | 無料 | 入金額が10万円以上で無料 入金額が10万円未満の場合は1回当たり200円 |
入金サイクル | 月3回or月6回 | 月1回の自動入金 振込依頼が必要な手動入金なら翌々営業日 |
申込から導入までの期間 | 申込みから約10日 | 申込みから約3営業日 |
お支払い方法 | 1回払いのみ | 1回払い 2回払い 分割払い |
対面決済 | 可 | 可 |
自動継続課金 (カード引き落とし) | 不可 | 不可 |
請求書決済 | 不可 | 可 |
ネットショップ | 不可 | 不可 |
リンク型決済 | 不可 | 可 |
ブラウザ決済 | 不可 | 不可 |
eコマースAPI | 不可 | 不可 |
サポート対応 | 電話 メール チャット | 電話 メール |
サポート受付時間 | 【年中無休】9:30~23:00 | 【平日】10:00~18:00 |
『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。
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