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Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を8つの項目で比較!

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を8つの項目で比較!

「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。

当サービスでは、数あるモバイル決済サービスの中でも「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」に絞ることで、両社の違いを8つの項目に分けて徹底解説しております。

「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。

目次

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)の基本情報

Airペイ エアペイ
|基本情報 早見表

おすすめスコア
★4.28/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★3.73
  • 決済手段の種類★5
  • 入金サイクル★4.3
  • 審査難易度・導入スピード★4.5
  • 契約の柔軟性★4.8
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.3
  • POSレジ★2.6
  • 決済機能★1.5
  • 信頼性とセキュリティ★4.9
  • 提供元:株式会社リクルート
導入費用
無料※今ならiPadとカードリーダーが無料
決済手数料
1.08~3.24%※1.08%はCOIN+のみ
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
解約金
なし※キャンペーンで貸与されたiPad・カードリーダーは解約時に要返却
導入期間
申込みから約10日
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
0円スタートキャンペーン
Airペイのカードリーダー
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。他のキャンペーン対象外の事業者でも利用できます。

キャッシュレス導入0円キャンペーン
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。貸与されるiPadは、アプリの利用制限がなく、POSレジアプリなど、Airペイ以外の店舗管理アプリも利用できます。店舗用のiPadが必要な事業者にも魅力的なキャンペーンです。

Airペイ が対応する決済ブランド
カード決済全7種
VisaVisa
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
Diners ClubDiners Club
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%
銀聯(UNION PAY)銀聯(UNION PAY)
決済手数料3.24%
電子マネー決済全12種
iDiD
決済手数料3.24%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC
決済手数料3.24%
Apple PayApple Pay
決済手数料3.24%
QRコード決済全50種以上
楽天ペイ楽天ペイ
決済手数料3.24%
PayPayPayPay
決済手数料3.24%
d払いd払い
決済手数料3.24%
au PAYau PAY
決済手数料3.24%
J-Coin PayJ-Coin Pay
決済手数料3.24%
COIN+COIN+
決済手数料1.08%
SmartCodeSmartCode
決済手数料3.24%
Alipay+Alipay+
決済手数料3.24%
WeChat PayWeChat Pay
決済手数料3.24%
Union QRUnion QR
決済手数料3.24%
Airペイ の決済端末
Airペイカードリーダー エアペイカードリーダー
Airペイのカードリーダー
タイプ
  • モバイル決済端末
本体価格
  • 20,167円
※キャンペーン利用で無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 受取月を含む6ヶ月以内
POSレジ
  • 外部のPOSレジと連携可
AirペイQR
タイプ
  • iOSアプリ
本体価格
  • 無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    Airペイタッチ エアペイタッチ
    Airペイ タッチ
    タイプ
    • Tap to Pay
    本体価格
    • 無料
    ※iPhoneは加盟店が用意
    必要な周辺機器
    • iPhone
    レシートプリンター
    • 非対応
    カードの読み取り方式
    • タッチ決済
    保証期間
    • -
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    \お申込みはこちら/

    Times Pay タイムズペイ
    |基本情報 早見表

    おすすめスコア
    ★3/5
    • 初期費用★1
    • 月額費用・各種手数料★4.5
    • 決済手段の種類★3
    • 入金サイクル★3.5
    • 審査難易度・導入スピード★3.5
    • 契約の柔軟性★3
    • アフターサポート★4.5
    • 使いやすさ★2
    • POSレジ★1
    • 決済機能
    • 信頼性とセキュリティ★4
    • 提供元:パーク24株式会社
    timespay
    導入費用
    38,000円(税込)
    決済手数料
    3.24%
    月額利用料
    無料※タクシー業は、年間システム使用料18,000円
    入金手数料
    無料
    入金サイクル
    月2回
    解約金
    なし
    導入期間
    申込みから約1か月~
    Times Pay が対応する決済ブランド
    カード決済全6種
    VisaVisa
    決済手数料3.24%
    MastercardMastercard
    決済手数料3.24%
    AMEXAMEX
    決済手数料3.24%
    JCBJCB
    決済手数料3.24%
    Diners ClubDiners Club
    決済手数料3.24%
    DiscoverDiscover
    決済手数料3.24%
    電子マネー決済全14種
    iDiD
    決済手数料3.24%
    QUICPayQUICPay
    決済手数料3.24%
    nanaconanaco
    決済手数料3.24%
    WAONWAON
    決済手数料3.24%
    交通系IC交通系IC
    決済手数料3.24%
    Apple PayApple Pay
    決済手数料3.24%
    QRコード決済非対応
    Times Pay の決済端末
    TimesPayカードリーダーセット
    タイプ
    • モバイル決済端末
    本体価格
    • 38,000円
    必要な周辺機器
    • 不要
    ※導入時に専用タブレット、カードリーダー、プリンターの3点が提供
    レシートプリンター
    • 導入時に提供
    カードの読み取り方式
    • ICカード
    • 磁気カード
    • タッチ決済
    保証期間
    • 決済機器発送日から1年間(※タブレットは保証外)
    POSレジ
    • なし

    AirペイとTimes Payのキャンペーン情報

    Airペイのキャンペーン情報

    キャッシュレス導入0円キャンペーン

    キャンペーン期間終了日未定
    キャンペーン特典実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。
    キャンペーン解説記事を読む

    0円スタートキャンペーン

    キャンペーン期間終了日未定
    キャンペーン特典通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
    キャンペーン解説記事を読む

    Times Payのキャンペーン情報

    実施中のキャンペーンはありません。

    Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を8項目で比較

    【比較1】決済ブランドの種類&決済手数料で比較

    対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    カード
    決済の種類
    全7種全6種
    電子マネー
    決済の種類
    全12種全14種
    QRコード
    決済の種類
    全50種以上非対応
    合計全69種以上全20種

    決済ブランドの種類で比較すると、Airペイ(エアペイ)の方が充実しております。

    それでは決済方法別に、Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。

    クレジットカード決済可能ブランドで比較

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    種類全7種全6種
    決済
    ブランド
    VisaVisa
    決済手数料3.24%
    MastercardMastercard
    決済手数料3.24%
    AMEXAMEX
    決済手数料3.24%
    JCBJCB
    決済手数料3.24%
    Diners ClubDiners Club
    決済手数料3.24%
    DiscoverDiscover
    決済手数料3.24%
    銀聯(UNION PAY)銀聯(UNION PAY)
    決済手数料3.24%
    VisaVisa
    決済手数料3.24%
    MastercardMastercard
    決済手数料3.24%
    AMEXAMEX
    決済手数料3.24%
    JCBJCB
    決済手数料3.24%
    Diners ClubDiners Club
    決済手数料3.24%
    DiscoverDiscover
    決済手数料3.24%

    決済手数料は、「American Express」のみ違いがあり、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低いです。

    対応ブランド数もAirペイ(エアペイ)が1種多く、銀聯カード(Union)に対応しております。

    銀聯カード(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されており、中国人観光客をターゲットとする事業者は対応しておきたい決済ブランドです。

    銀聯カード(Union)に対応している決済サービスは以下のようなものが挙げられます。

    電子マネー決済可能ブランドで比較

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    種類全12種全14種
    決済
    ブランド
    iDiD
    決済手数料3.24%
    QUICPayQUICPay
    決済手数料3.24%
    交通系IC交通系IC
    決済手数料3.24%
    Apple PayApple Pay
    決済手数料3.24%
    iDiD
    決済手数料3.24%
    QUICPayQUICPay
    決済手数料3.24%
    nanaconanaco
    決済手数料3.24%
    WAONWAON
    決済手数料3.24%
    交通系IC交通系IC
    決済手数料3.24%
    Apple PayApple Pay
    決済手数料3.24%

    電子マネーにおいてもAirペイ(エアペイ)の方が対応ブランドは多いですが、種類に違いがあります。

    Airペイ(エアペイ)は「iD」「Quicpay」Times Pay(タイムズペイ)は「nanaco」「WAON」、交通系電子マネーは両サービスともに対応しております。

    QRコード決済可能ブランドで比較

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    種類全50種以上非対応
    決済
    ブランド
    楽天ペイ楽天ペイ
    決済手数料3.24%
    PayPayPayPay
    決済手数料3.24%
    d払いd払い
    決済手数料3.24%
    au PAYau PAY
    決済手数料3.24%
    J-Coin PayJ-Coin Pay
    決済手数料3.24%
    COIN+COIN+
    決済手数料1.08%
    SmartCodeSmartCode
    決済手数料3.24%
    Alipay+Alipay+
    決済手数料3.24%
    WeChat PayWeChat Pay
    決済手数料3.24%
    Union QRUnion QR
    決済手数料3.24%
    非対応

    Times Pay(タイムズペイ)は、QRコード決済に未対応です。QRコード決済を利用したい場合には、他社サービスを利用する必要があります。

    一方、Airペイ(エアペイ)は、全50種以上ものQRコード決済に対応しており、国内向け・アジア各国向けに網羅的に対応しております。

    決済ブランドと決済手数料での比較まとめ

    • 決済手数料はAMEXに限り、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低い
    • 決済ブランド数ではAirペイ(エアペイ)が全69種以上と充実
    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード決済(スマホ決済)」全てに対応しているAirペイ(エアペイ)では、全69種以上もの決済手段を利用することができます。

    決済手数料においては「AMEX」の手数料が若干安いこともあり、長期的に見ても決済手数料が安くなるでしょう。

    【比較2】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較

    基本的にモバイル決済の導入費用は、決済端末(カードリーダー)とモバイル端末(スマホorタブレット)といった周辺機器の代金です。

    Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)は、月額費用といった維持費用は掛かりません。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    カードリーダー無料38,000円
    モバイル端末加盟店側で用意
    キャンペーン利用でiPadが無料
    レシートプリンター外部プリンター接続可

    周辺機器のそれぞれの価格は上述の通り。

    Airペイ(エアペイ)は現在実施中の「キャッシュレス導入0円キャンペーン 」を利用することで「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料提供されるため、周辺機器を店舗側で購入する必要がありません。

    対して、Times Pay(タイムズペイ)は、38000円(税込)の導入費用が掛かります

    それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。

    モバイル端末(スマホorタブレット)

    対応モバイル端末(スマホorタブレット)は以下の通り。

    Airペイ(エアペイ)のモバイル端末
    iOS端末
    Times Pay(タイムズペイ)のモバイル端末
    専用タブレットのみ

    Airペイ(エアペイ)は、iOS端末のみで利用することができます。

    Times Pay(タイムズペイ)の専用タブレットは、4G回線のネット環境付きなので、ネット環境のないお店や屋外でも決済を行えます。

    ※Airペイ(エアペイ)もキャリア通信付き端末であれば屋外で利用可能

    ただし、Times Pay(タイムズペイ)のタブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。

    対して、Airペイ(エアペイ)で無料提供される「iPad」は、アプリインストールの制限がないため、Airペイ(エアペイ)の決済以外の用途にも利用可能です。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    決済端末(カードリーダー)

    Airペイ(エアペイ)のカードリーダー
    Times Pay(タイムズペイ)のカードリーダー

    決済端末(カードリーダー)は、両サービスともに同じメーカー製のため、違いはありません。

    どちらも充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。

    レシートプリンター

    モバイル決済サービスは、明細をメール送信できるため、レシートプリンターは必須ではありません。

    しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。

    Times Pay(タイムズペイ)の場合、レシートプリンターも導入時に提供されるので、紙での明細発行を行いたい方におすすめです。

    Airペイ(エアペイ)でもレシートプリンターの利用は出来ますが、店舗側で別途購入する必要があります。

    レシートプリンターの価格は安いものでも2万円前後と高額です。

    しかし、Times Pay(タイムズペイ)は導入費用38000円(税込)掛かりますが、
    Airペイ(エアペイ)はキャンペーンを利用すれば導入費用が無料のため、レシートプリンターを購入してもAirペイ(エアペイ)の方が導入費用は安くなります。

    導入費用を少しでも抑えたい場合には、Airペイ(エアペイ)がおすすめです。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    各周辺機器の保証期間

    各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    保証期間決済端末(カードリーダー)のみ/1年間決済端末(カードリーダー)・レシートプリンターを対象に1年間
    保証外の費用負担20,167円(税込)カードリーダー:16,500円(税込)
    タブレット:22,000円(税込)
    プリンター:16,500円(税込)

    両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。

    保証対象外の場合に掛かる費用は以下の通りです。

    導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ

    • Airペイ(エアペイ)は導入費用が無料。「iPad」「カードリーダー」の2点が無料!
    • Times Pay(タイムズペイ)は導入費用として38000円(税込)掛かるが、プリンターを含めた全ての周辺機器を導入時に提供
    • Airペイ(エアペイ)はプリンターが無くても使えるが、必要な場合は別途購入(2万円前後)
    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「Airペイ(エアペイ)」は、iOS端末にしか対応しておりませんが、iPad+カードリーダーの2点を無料提供しているため、モバイル端末が手元にない場合や、店舗用のiPadが欲しい場合におすすめです。

    また、「Times Pay(タイムズペイ)」にて提供される専用タブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。

    iOS向けの店舗管理アプリは数多くリリースされている点を考慮すると、iOS端末で利用できる「Airペイ(エアペイ)」の方が使い勝手が良いでしょう。

    【比較3】入金手数料&入金サイクルで比較

    各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。

    Airペイ(エアペイ)の入金サイクル
    三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行その他の金融機関
    入金
    サイクル
    月6回月3回
    決済から振込までの日数6~11日6~16日
    入金
    手数料
    無料無料
    Times Pay(タイムズペイ)の入金サイクル
    金融機関を問わず
    入金
    サイクル
    月2回
    決済から振込までの日数15~31日
    入金
    手数料
    無料

    入金手数料はどちらのサービスも金額を問わず無料です。

    入金サイクルについては、Airペイ(エアペイ)の方が優れています。

    ただし、Airペイ(エアペイ)はゆうちょ銀行を入金先に指定することが出来ませんが、Times Pay(タイムズペイ)はゆうちょ銀行にも対応しております。

    入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ

    • 入金手数料は両サービスともに無料
    • 入金サイクルはAirペイ(エアペイ)が優れている
    • Airペイ(エアペイ)は、ゆうちょ銀行を入金口座に指定できない
    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「Airペイ(エアペイ)」は、指定金融機関である「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」のいずれかであれば、入金サイクルは月6回です。

    上記以外の金融機関であっても入金サイクルは月3回であるため、どの金融機関でも月2回しか入金されない「Times Pay(タイムズペイ)」より、入金回数が多いです。

    入金サイクルは、キャッシュレス決済の売上比率が高いほど資金管理上、重要になってくる点から「Airペイ(エアペイ)」の利用がおすすめです。

    【比較4】審査・導入スピードで比較

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    申込から導入までの期間申込みから約10日申込みから約1か月~

    審査から導入までスピードについては、「Airペイ(エアペイ)」の方が早いです。

    両サービスともに導入時点では「VISA/mastercard」しか利用できません。

    他の決済ブランドは審査が終わり次第、順次利用可能になります。

    全ての決済ブランドの審査通過には、約1か月程度掛かります。

    どちらのサービスも申込み内容に不備があると審査に遅れが出てしまうので、申し込み内容に誤りがないかしっかり確認してから申し込みをしましょう。

    審査・導入スピードで選ぶのであれば、Airペイ(エアペイ)がおすすめです。

    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    「Airペイ(エアペイ)」は、申し込みから導入までに掛かる日数は約10日前後。

    「Times Pay(タイムズペイ)」は、申し込みから導入まで3週間以上掛かることから、導入スピードで選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。

    Square(スクエア)

    POINT

    「Square(スクエア)」は、モバイル決済サービスの中でも導入スピードが非常に早いことが特徴のサービスです。

    公式サイトの申し込みフォームで必要事項を入力した直後から「VISA/Mastercard®」の決済を利用することができます。

    対面決済に必要なカードリーダーは、「ビッグカメラ」や「ヨドバシカメラ」といった家電量販店で店頭購入可能です。

    「審査が待てない」「一日でも早くカード決済を導入したい」という方におすすめの決済サービスです。

    Airペイ(エアペイ)の審査から導入までの具体的な流れは以下の記事にまとめております。


    前述した決済ブランドごとの審査期間についても具体的にまとめてますので、気になる方は参考にしてみてください。

    【比較5】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較

    1回払いのみ対応の「Airペイ(エアペイ)」に対して、「Times Pay(タイムズペイ)」は「分割払い」「2回払い」などにも対応可能です。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    1回払い
    2回払い
    不可
    リボ払い
    不可
    分割払い
    不可
    ボーナス一括払い
    不可
    不可
    タッチ決済
    VISA
    MasterCard
    AMEX
    JCB
    非対応

    ただし、両サービスともに「ボーナス一括払い」には対応しておりません。

    2社間で比較すると「Times Pay(タイムズペイ)」の方がお支払い方法は充実しておりますが、
    お支払い方法で選ぶのであれば、ボーナス一括払いを含む全てのお支払い方法に対応している三井住友グループの「stera pack」がおすすめです。

    stera pack

    POINT

    「stera pack」は、「2回払い」「分割払い」「ボーナス一括払い」などカード決済における支払い方法の全てに対応しております

    「ボーナス一括払い」は、決済額が高いほど需要が多いため、高単価商品を扱うお店は、キャッシュレス導入において重視すべきポイントの一つです。

    【比較6】決済機能で比較

    両サービスともに対面決済のみで利用することができます。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    対面決済
    継続課金機能
    (カード自動引き落とし)
    不可
    不可
    請求書決済
    不可
    不可
    ネットショップ作成
    不可
    不可
    リンク型決済
    不可
    不可
    ブラウザ決済
    不可
    不可
    eコマースAPI
    不可
    不可

    ただし、店舗事業者であっても、「ジム」や「学習塾」の月謝など継続的に課金を行う商品を提供している場合は、両サービスとも利用することができません。

    こうしたお店は、継続課金機能を持つ「Square(スクエア)」を利用すると良いでしょう。

    Square(スクエア)

    POINT

    「Square(スクエア)」は、モバイル決済で最も多くの決済機能を持つサービスです。

    「対面決済」はもちろん、「カード決済機能付きの請求書発行」「自社ECサイトでのオンライン決済」「月謝払いなど継続課金」など様々な決済に対応しております。

    「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、両サービスともに月謝払いなど「継続課金」での利用ができないため、こうした事業者は「Square(スクエア)」の利用をおすすめします。

    【比較7】POSレジ連携で比較

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    連携できる
    POSレジ
    AirレジAirレジ
    不可

    外部サービスとの連携は、両サービスともほとんど対応しておりません。

    ただし、Airペイ(エアペイ)については、リクルートが提供するAirレジに限って連携可能です。

    Airレジと連携することで以下の会計ソフトと連携可能です。

    • freee(フリー)
    • MFクラウド会計
    • 弥生シリーズ

    私がかつて働いていた飲食店では、これらの連携機能に対応していなかったため、連携無しで利用しておりましたが、特別不便に感じることはありませんでした。

    連携機能については、「利用している外部サービスが対応していれば利用する」程度の認識で問題ないかなと思います。

    連携機能が充実している決済サービスをお探しの場合は、「Square(スクエア)」がおすすめです。

    Square(スクエア)

    POINT

    「Square(スクエア)」は、「6種類のPOSレジ」と「2種類の会計ソフト」との連携に対応しております。

    こうした連携機能は、POSレジであれば決済端末側での決済処理が自動的にレジ側にも反映されるなど、会計業務の効率化に繋がります。

    【比較8】サポート対応で比較

    それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    サポート窓口
    電話
    メール
    チャット
    電話
    メール
    受付時間【年中無休】9:30~23:00年中無休9:00~23:00

    窓口の種類、受付時間ともに『Airペイ(エアペイ)』が優れております。

    また、サポート面を重視する方は、アフターサポートに力を入れている「stera pack」もおすすめです。サポート力が高いだけでなく、端末故障時は何度でも修理・交換が無料です。

    stera pack

    POINT

    • マルチ決済端末『stera terminal』が無料!
    • VISA、Mastercardの決済手数料2.70%~
    • 永久保証&レシートロール紙は何度でも無料発注

    結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?

    どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。

    そこで、決済額100万円と仮定した場合のそれぞれの決済サービスの料金を比較してみます。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    決済手数料32,40032,400円
    入金手数料0円0円
    導入費用0円38,000円
    サービス利用料合計33,800円70,400円

    結果としては、決済手数料は横並びのため、導入費用が無料である「Airペイ(エアペイ)」の方がお得に利用することができます。

    今なら"iPadと決済端末"が無料

    【まとめ】Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれの強みとは?

    Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。

    当記事での比較結果を一覧でまとめると以下の通りです。

    Airペイ(エアペイ)Times PAY
    決済方法の種類全69種以上全20種
    カード決済全7種全6種
    電子マネー決済全12種全14種
    QRコード決済全50種以上非対応
    決済手数料1.08~3.24%3.24%
    初期費用無料38,000円
    入金手数料無料無料
    入金サイクル月3回or月6回月2回
    申込から導入までの期間申込みから約10日申込みから約1か月~
    お支払い方法1回払いのみ1回払い/2回払い/分割払い/リボ払い
    対面決済
    自動継続課金
    (カード引き落とし)
    不可
    不可
    請求書決済
    不可
    不可
    ネットショップ
    不可
    不可
    リンク型決済
    不可
    不可
    ブラウザ決済
    不可
    不可
    eコマースAPI
    不可
    不可
    サポート対応
    電話
    メール
    チャット
    電話
    メール
    サポート受付時間【年中無休】9:30~23:00年中無休9:00~23:00

    Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。

    対応決済の種類や入金サイクル、導入費用を考えるとおすすめは「Airペイ(エアペイ)」です。

    Airペイ(エアペイ)

    POINT

    • 今なら”iPad&決済端末”が無料
    • 全69種以上もの決済手段に対応
    • 導入後の費用負担は1.08~3.24%の決済手数料のみ
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