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Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)を9項目で比較|それぞれの違いを徹底解説!

Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)を9項目で比較|それぞれの違いを徹底解説!

Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。

当記事では、数あるモバイル決済サービスの中でも『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』に絞ることで、両社の違いを9の項目に分けて徹底解説していきます。

「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。

目次

Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)の基本情報

Airペイ エアペイ
|基本情報 早見表

おすすめスコア
★4.28/5
  • 初期費用★5
  • 月額費用・各種手数料★3.73
  • 決済手段の種類★5
  • 入金サイクル★4.3
  • 審査難易度・導入スピード★4.5
  • 契約の柔軟性★4.8
  • アフターサポート★4
  • 使いやすさ★4.3
  • POSレジ★2.6
  • 決済機能★1.5
  • 信頼性とセキュリティ★4.9
  • 提供元:株式会社リクルート
導入費用
無料※今ならiPadとカードリーダーが無料
決済手数料
1.08~3.24%※1.08%はCOIN+のみ
月額利用料
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
解約金
なし※キャンペーンで貸与されたiPad・カードリーダーは解約時に要返却
導入期間
申込みから約10日
\お申込みはこちら/
キャンペーン・お得情報
0円スタートキャンペーン
Airペイのカードリーダー
通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。他のキャンペーン対象外の事業者でも利用できます。

キャッシュレス導入0円キャンペーン
実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。貸与されるiPadは、アプリの利用制限がなく、POSレジアプリなど、Airペイ以外の店舗管理アプリも利用できます。店舗用のiPadが必要な事業者にも魅力的なキャンペーンです。

Airペイ が対応する決済ブランド
カード決済全7種
VisaVisa
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
Diners ClubDiners Club
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%
銀聯(UNION PAY)銀聯(UNION PAY)
決済手数料3.24%
電子マネー決済全12種
iDiD
決済手数料3.24%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC
決済手数料3.24%
Apple PayApple Pay
決済手数料3.24%
QRコード決済全50種以上
楽天ペイ楽天ペイ
決済手数料3.24%
PayPayPayPay
決済手数料3.24%
d払いd払い
決済手数料3.24%
au PAYau PAY
決済手数料3.24%
J-Coin PayJ-Coin Pay
決済手数料3.24%
COIN+COIN+
決済手数料1.08%
SmartCodeSmartCode
決済手数料3.24%
Alipay+Alipay+
決済手数料3.24%
WeChat PayWeChat Pay
決済手数料3.24%
Union QRUnion QR
決済手数料3.24%
Airペイ の決済端末
Airペイカードリーダー エアペイカードリーダー
Airペイのカードリーダー
タイプ
  • モバイル決済端末
本体価格
  • 20,167円
※キャンペーン利用で無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター
  • 必要な場合は別途購入
※無くても利用可
カードの読み取り方式
  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
保証期間
  • 受取月を含む6ヶ月以内
POSレジ
  • 外部のPOSレジと連携可
AirペイQR
タイプ
  • iOSアプリ
本体価格
  • 無料
必要な周辺機器
  • iPhone
  • iPad
※いずれか1点
レシートプリンター
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    Airペイタッチ エアペイタッチ
    Airペイ タッチ
    タイプ
    • Tap to Pay
    本体価格
    • 無料
    ※iPhoneは加盟店が用意
    必要な周辺機器
    • iPhone
    レシートプリンター
    • 非対応
    カードの読み取り方式
    • タッチ決済
    保証期間
    • -
    POSレジ
    • 外部のPOSレジと連携可
    \お申込みはこちら/

    STORES決済 ストアーズ決済
    |基本情報 早見表

    おすすめスコア
    ★3.83/5
    • 初期費用★4
    • 月額費用・各種手数料★3.70
    • 決済手段の種類★3.3
    • 入金サイクル★3.5
    • 審査難易度・導入スピード★4.5
    • 契約の柔軟性★5
    • アフターサポート★3.6
    • 使いやすさ★4.3
    • POSレジ★3.4
    • 決済機能★1.2
    • 信頼性とセキュリティ★4.3
    • 提供元:ヘイ株式会社
    導入費用
    19,800円※スマホまたはタブレットは加盟店側で用意※申込後180日以内に累計10万円以上の決済で無料
    決済手数料
    1.98~3.24%
    月額利用料
    無料
    入金手数料
    無料※任意で選択可※手動入金の場合、振込金額が10万円未満の場合、200円/回
    入金サイクル
    月1回or翌々営業日 ※月1回の場合は自動入金 ※翌々営業日の場合は管理画面から手動入金※任意で選択可※翌々営業日の場合は管理画面から振込依頼が必要
    解約金
    なし
    導入期間
    申込みから約3営業日
    \お申込みはこちら/
    STORES決済 が対応する決済ブランド
    カード決済全6種
    VisaVisa
    決済手数料3.24%
    MastercardMastercard
    決済手数料3.24%
    AMEXAMEX
    決済手数料3.24%
    JCBJCB
    決済手数料3.24%
    Diners ClubDiners Club
    決済手数料3.24%
    DiscoverDiscover
    決済手数料3.24%
    電子マネー決済全10種
    QUICPayQUICPay
    決済手数料3.24%
    交通系IC交通系IC
    決済手数料1.98%
    QRコード決済全1種
    WeChat PayWeChat Pay
    決済手数料3.24%
    STORES決済 の決済端末
    STORES決済 カードリーダー
    STORES決済のカードリーダー
    タイプ
    • モバイル決済端末
    本体価格
    • 19,800円
    ※申込みから180日以内に10万円以上の決済で無料
    必要な周辺機器
    • iPhone
    • iPad
    • Androidスマホ
    • Androidタブレット
    ※いずれか1点
    レシートプリンター
      カードの読み取り方式
      • ICカード
      • 磁気カード
      • タッチ決済
      保証期間
      • 受け取りから1年間
      POSレジ
      • 外部のPOSレジと連携可
      \お申込みはこちら/

      AirペイとSTORES決済のキャンペーン情報

      Airペイのキャンペーン情報

      キャッシュレス導入0円キャンペーン

      キャンペーン期間終了日未定
      キャンペーン特典実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー型の決済端末」の2点を無料貸与。
      キャンペーン解説記事を読む

      0円スタートキャンペーン

      キャンペーン期間終了日未定
      キャンペーン特典通常20,167円(税込)の「カードリーダー型の決済端末」を無料貸与。
      キャンペーン解説記事を読む

      STORES決済のキャンペーン情報

      条件達成で決済端末が無料!

      キャンペーン期間終了日未定
      キャンペーン特典お申し込み完了後180日以内に合計10万円以上の決済を行うと「通常19800円のカードリーダー型決済端末」が無料

      Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)を9項目で比較

      【比較1】決済ブランドの種類&決済手数料で比較

      対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      カード
      決済の種類
      全7種全6種
      電子マネー
      決済の種類
      全12種全10種
      QRコード
      決済の種類
      全50種以上全1種
      合計全69種以上全17種

      決済ブランドの種類で比較すると、『Airペイ(エアペイ)』の方が充実しております。

      それでは決済方法別に、『Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。

      クレジットカード決済可能ブランドで比較

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      種類全7種全6種
      決済
      ブランド
      VisaVisa
      決済手数料3.24%
      MastercardMastercard
      決済手数料3.24%
      AMEXAMEX
      決済手数料3.24%
      JCBJCB
      決済手数料3.24%
      Diners ClubDiners Club
      決済手数料3.24%
      DiscoverDiscover
      決済手数料3.24%
      銀聯(UNION PAY)銀聯(UNION PAY)
      決済手数料3.24%
      VisaVisa
      決済手数料3.24%
      MastercardMastercard
      決済手数料3.24%
      AMEXAMEX
      決済手数料3.24%
      JCBJCB
      決済手数料3.24%
      Diners ClubDiners Club
      決済手数料3.24%
      DiscoverDiscover
      決済手数料3.24%

      カード決済の決済手数料は横並びです。

      対応ブランドの種類では「銀聯カード(Union)」にも対応している『Airペイ(エアペイ)』の方が1種多いです。

      銀聯カード(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されており、中国人観光客をターゲットとする事業者は対応しておきたい決済ブランドです。

      電子マネー決済可能ブランドで比較

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      種類全12種全10種
      決済
      ブランド
      iDiD
      決済手数料3.24%
      QUICPayQUICPay
      決済手数料3.24%
      交通系IC交通系IC
      決済手数料3.24%
      Apple PayApple Pay
      決済手数料3.24%
      QUICPayQUICPay
      決済手数料3.24%
      交通系IC交通系IC
      決済手数料1.98%

      STORES 決済 (旧:Coiney)』は交通系電子マネーのみ対応Airペイ(エアペイ)』は交通系電子マネーに加え、「iD」「QuicPay」に対応しております。

      種類では『Airペイ(エアペイ)』に劣りますが、STORES 決済 (旧:Coiney)』は交通系電子マネーを業界最安の決済手数料1.98%で導入できます。

      交通系電子マネーは老若男女問わず利用者が多く、とくに少額決済が多いお店でよく利用されます。

      QRコード決済可能ブランドで比較

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      種類全50種以上全1種
      決済
      ブランド
      楽天ペイ楽天ペイ
      決済手数料3.24%
      PayPayPayPay
      決済手数料3.24%
      d払いd払い
      決済手数料3.24%
      au PAYau PAY
      決済手数料3.24%
      J-Coin PayJ-Coin Pay
      決済手数料3.24%
      COIN+COIN+
      決済手数料1.08%
      SmartCodeSmartCode
      決済手数料3.24%
      Alipay+Alipay+
      決済手数料3.24%
      WeChat PayWeChat Pay
      決済手数料3.24%
      Union QRUnion QR
      決済手数料3.24%
      WeChat PayWeChat Pay
      決済手数料3.24%

      QRコード決済においてもAirペイ(エアペイ)』が対応可能な決済ブランドが充実しております。

      決済ブランドと決済手数料での比較まとめ

      • 対応決済方法はAirペイ(エアペイ)の方が圧倒的に多い
      • STORES決済は交通系電子マネーのみ決済手数料1.98%と安い
      Airペイ(エアペイ)

      POINT

      「Airペイ(エアペイ)」は、全69種以上の決済ブランドに対応しております。「STORES 決済(旧:Coiney)」と比較しても、決済手数料は横並びなため、対応ブランド数の多い「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。

      【比較2】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較

      基本的にモバイル決済の導入費用は、決済端末(カードリーダー)とモバイル端末(スマホorタブレット)といった周辺機器の代金です。

      Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』は、月額費用といった維持費用は掛かりません。

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      カードリーダー無料
      キャンペーン中
      無料
      ※申込から180日以内に累計10万円以上の決済が条件
      モバイル端末iOSのみ
      キャンペーン利用でiPadが無料
      iOS・androidどちらでもOK

      『Airペイ(エアペイ)』は、iPadとカードリーダーを無料提供する「キャッシュレス導入0円キャンペーン 」を実施しており、初期費用0円で始めることができます。

      一方、『STORES決済』は、申込みから180日以内に累計10万円以上の決済を行うことでカードリーダーが無料になります。こちらはiOSでもAndroidでも利用できるため、手元のスマホやタブレットを使えば初期費用は0円です。

      それでは周辺機器ごとに詳しく解説していきます。

      決済端末(カードリーダー)

      決済端末(カードリーダー)は、両サービス共に無料で提供されます。

      Airペイのカードリーダー
      STORES 決済のカードリーダー

      どちらも充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。

      色はそれぞれ決まっており、Airペイ(エアペイ)はブラック」STORES 決済 (旧:Coiney)はホワイト」

      また、保証期間は以下の通りです。

      • Airペイ(エアペイ)…受取月含む6ヶ月間
      • STORES決済…受け取りから1年間

      STORES決済の方が保証期間は長く、安心して利用できます。

      ただし、保証期間内であっても、水没や火のそばや炎天下など高温の場所で使用による故障は保証外となるので、取り扱いに注意しましょう。

      モバイル端末(スマホorタブレット)

      対応モバイル端末(スマホorタブレット)は、

      レシートプリンター

      Airペイ(エアペイ)』も『STORES 決済 (旧:Coiney)』も明細はメール送信できるため、プリンターは必須ではありません。

      しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。

      そういった場合には、別途レシートプリンターを購入することで紙での明細発行が可能です。

      レシートプリンターの価格は安いものであれば2万円前後

      私が過去に『Airペイ(エアペイ)』用に購入したレシートプリンターは以下の通り。

      既にタブレット用のPOSレジを導入している場合、POSレジで利用しているレシートプリンターで明細を印字できる場合があるので、購入前に動作確認をしてみると良いでしょう。

      また、「レシートプリンターは絶対に必要!」という場合には、「液晶タッチパネル+カードリーダー+レシートプリンター」が一体となった決済端末『stera pack がおすすめです。嬉しいことにプリンターのロール紙は無料で何度でも追加発注可能です。

      stera pack 』は、導入時に決済端末が無料提供されます。また、決済手数料は2.70%~と業界最安水準です。

      stera pack

      POINT

      • 初期費用無料
      • 決済手数料2.70%~!
      • いつでも解約OK

      解説記事はこちら

      導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ

      • 決済端末(カードリーダー)はキャンペーン適用で両サービスともに無料
      • AirペイはiPadもキャンペーンで無料提供
      • STORES 決済はandroid端末にも対応しているが電子マネー決済はiOSのみ対応
      Airペイ(エアペイ)

      POINT

      • 今なら”iPad&決済端末”が無料
      • 全69種以上もの決済手段に対応
      • 導入後の費用負担は1.08~3.24%の決済手数料のみ

      【比較3】入金手数料&入金サイクルで比較

      各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。

      Airペイ(エアペイ)の入金サイクル
      三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行その他の金融機関
      入金
      サイクル
      月6回月3回
      決済から振込までの日数6~11日6~16日
      入金
      手数料
      無料無料
      STORES決済の入金サイクル
      金融機関を問わず金融機関を問わず
      入金
      サイクル
      月1回翌々営業日
      決済から振込までの日数20~51日2~4日
      入金
      手数料
      無料無料

      Airペイ(エアペイ)』は金融機関によって入金サイクルが決まります。

      STORES 決済 (旧:Coiney)』は基本は月1回(月末締め翌月20日入金)ですが、管理画面から振込依頼が必要な手動入金であれば最短翌々営業日に入金されます。

      ただし、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は入金額が10万円未満の場合、振込手数料が掛かってしまいます。

      「わざわざ振込依頼をするのが面倒」「入金手数料を気にしたくない」といった場合には『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです。

      入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ

      • Airペイ(エアペイ)は売上金額を問わず入金手数料が無料
      • STORES 決済(旧:Coiney)は、入金額が10万円未満だと手数料200円が掛かる
      • STORES 決済(旧:Coiney)は、最短2営業日以内に入金されるが管理画面上から操作が必要
      Airペイ(エアペイ)

      POINT

      「Airペイ(エアペイ)」は、入金額を問わず、入金手数料が無料です。入金サイクルは、「指定金融機関(三井住友/みずほ/三菱UFJ)は月6回」「他行は月3回」、自動的に入金処理が行われます。

      「STORES 決済(旧:Coiney)」は、「手動入金」であれば金融機関期間を問わず、決済から2営業日以内に入金が行われますが、管理画面から操作が費用かつ、10万円以下は入金手数料が掛かる点がネックです。

      上述から入金手数料&入金サイクルで選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。

      【比較4】審査・導入スピードで比較

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      申込から導入までの期間申込みから約10日申込みから約3営業日

      導入スピードは『STORES 決済 (旧:Coiney)』の方が早いです。

      どちらのサービスも1次審査後に発送されるカードリーダーを受け取り次第、決済可能になります。

      ただし、導入時点ではVisa、mastercardしか利用できず、他の決済手段は審査を通過したものから順次対応可能になります。

      決済手段の多い『Airペイ(エアペイ)』は全ての決済ブランドが使えるようになるまで約1~1か月半ほど掛かります。

      ちなみに導入スピードを重視する方は、最短当日から利用できる『Square(スクエア)』もおすすめです。

      審査・導入スピードでの比較まとめ

      • 1日でも早く導入したい場合にはSTORES 決済(旧:Coiney)がおすすめ
      • 導入スピードを重視する方には、最短当日から利用できる「Square(スクエア)」もおすすめ
      STORES 決済 (旧:Coiney)

      POINT

      導入スピードについては、両サービスとも大きな違いはありませんが、「STORES 決済(旧:Coiney)」の方が若干早いです。ただし、両サービスともに申し込み時の情報間違いや、提出書類に不備があると審査が遅れてしまうので、お気を付けください。

      Square(スクエア)

      POINT

      「Square(スクエア)」は、17種類のカード決済/電子マネー決済に対応している決済サービスです。一般的に決済サービス導入には、申し込み後の審査に時間が掛かります。

      「Square(スクエア)」は、サービスの利用状況を重視する「途上審査型」であるため、申し込み時の審査が自動で行われます。

      そのため、書類提出などは不要で、申し込みフォームから必要事項を入力した直後からカード決済の利用が可能です。

      審査から導入までについては、『Airペイ(エアペイ)』を実際に申し込みした流れを以下の記事にまとめております。

      前述した決済ブランドごとの審査期間についても具体的にまとめてますので、気になる方は参考にしてみてください。

      【比較5】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較

      カード決済時の「お支払い方法」への対応は以下の通り。

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      1回払い
      2回払い
      不可
      リボ払い
      不可
      分割払い
      不可
      不可
      ボーナス一括払い
      不可
      不可
      タッチ決済
      VISA
      MasterCard
      AMEX
      JCB
      VISA
      MasterCard
      AMEX
      JCB
      Diners Club
      DISCOVER

      こうした「お支払い方法」は、決済額が大きくなるほど需要が高い機能になるため、高単価商品を扱うお店は対応しておくことをおすすめします。

      全ての「お支払い方法」に対応可能な決済サービスはstera pack 』のみです。

      stera pack

      POINT

      「stera pack」は、「分割払い」や「リボ払い」「ボーナス一括払い」など、カード決済の全てのお支払い方法に対応。高額商品を取り扱う店舗でのカード決済導入にもおすすめです。

      【比較6】決済機能で比較

      両サービスともに店舗での対面決済向けのサービスですが、STORES 決済 (旧:Coiney)』は「カード決済可能な請求書の発行」が可能です。

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      対面決済
      継続課金機能
      (カード自動引き落とし)
      不可
      不可
      請求書決済
      不可
      ネットショップ作成
      不可
      不可
      リンク型決済
      不可
      ブラウザ決済
      不可
      不可
      eコマースAPI
      不可
      不可

      「ジム」や「学習塾」の月謝などに便利な自動引き落とし機能はどちらのサービスも対応しておりません。

      こうしたお店は、継続課金機能を持つ『Square(スクエア)』を利用すると良いでしょう。

      Square(スクエア)

      POINT

      「Square(スクエア)」は、モバイル決済で最も多くの決済機能を持つサービスです。「対面決済」はもちろん、「カード決済機能付きの請求書発行」「自社ECサイトでのオンライン決済」「月謝払いなど継続課金」など様々な決済に対応しております。

      【比較7】POSレジとの連携で比較

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      連携できる
      POSレジ
      AirレジAirレジ
      STORESレジSTORESレジ
      スマレジスマレジ
      ユビレジユビレジ
      ポスタスポスタス
      okageokage
      Salon AnswerSalon Answer
      BionlyBionly
      poscubeposcube
      ORANGE POSORANGE POS
      Loyverse POSLoyverse POS
      あっと決済あっと決済
      MAIDO POSMAIDO POS
      NEXPONEXPO
      mAIposmAIpos

      連携サービスについては、『STORES 決済 (旧:Coiney)』の方が充実しております。

      ただし、全決済との連携に対応しているわけではなく、クレジット決済のみなど連携が限定的です。

      Airペイ(エアペイ)』については、リクルートが提供するAirレジに限って連携可能です。

      私がかつて働いていた飲食店では、POSレジ・会計ソフトともに連携できませんでした。

      POSレジに関しては、キャッシュレス決済として処理するだけなので、不便に感じませんでした。

      連携機能については、「利用している外部サービスが対応していれば利用する」程度の認識で問題ないかなと思います。

      【比較8】サポート対応で比較

      それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      サポート窓口
      電話
      メール
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      電話
      メール
      受付時間【年中無休】9:30~23:00【平日】10:00~18:00

      サポート対応方法・受付時間ともに『Airペイ(エアペイ)』の方が充実しております。

      ただし、Airペイ(エアペイ)』のサポート対応は返答が遅く、電話は混線していることが多いです。

      対して、STORES 決済 (旧:Coiney)』は、メールでの問い合わせへの返答は翌営業日までに頂けることが多く、電話サポートもスムーズに繋がります。

      いずれにしても、使い方や決済ミスの訂正など、基本的な操作は導入前に一通り確認しておくことをおすすめします。

      STORES 決済 (旧:Coiney)

      POINT

      • 今なら”決済端末”が無料
      • 業界最安水準!決済手数料1.98%~
      • 最短3営業日で導入!

      【比較9】評判・口コミで比較

      それぞれの評判・口コミを調べてみたところ、『STORES 決済 (旧:Coiney)』は決済処理の早さやスタイリッシュなデザインなど良い評判が目立ちました。

      coineyのセットアップを1からしてみたんだけど…なにこれ…美しい…全てのデザインが美しすぎる…脳みその負荷めっちゃ少なく全てを終える…頼む…coineyデザインチームでe-taxを改修してくれ…#coiney #コイニー pic.twitter.com/Xj0prnAeqf

      — 冨田マリー (@tomitamary_) March 27, 2019

      店舗側としてコイニーつかわせてもらってるんだけど、処理が激早で感動した

      — 3pay | COUNTERWORKS Inc (@naoki_sanpei) February 14, 2019

      友達がお店で会計しようとしたら端末がコイニーで思わず「あ!コイニーだ!」って言葉に出したそう。そしたら店員さんが「最近●●からコイニーにしたんですよ〜早くて簡単で使いやすくて」って言ってたよって教えてくれた!

      — miki (@m1014ssk) September 21, 2019

      馴染みの店が Coiney だとホント楽。電マネ反応速度も速いし。#heyinc pic.twitter.com/r9MzqIwg39

      — Yusuke Sato (@usksato) January 30, 2019

      対して、『Airペイ(エアペイ)』はサポート対応に対しての不満が多く、見受けられました。

      エアペイだけは絶対辞めとけ
      カスタマー永遠に繋がらない
      新規だけ直ぐ繋がる
      メールでの問合せ1カ月以上音沙汰無し
      既存客蔑ろ
      サービス最低
      他業者に変えるわ
      #Airペイ

      — 糸ようじ (@itoyohji_savawo) November 9, 2019

      いくら混んでるからつってもAirペイの問い合わせ対応遅すぎてほんと最悪。これリアルに開業間に合わないとあ普通にありえそう。

      — すぎもは奏艶がたのしみ (@mokkle) June 8, 2018

      会社のキャッシュレス決済の担当になったんだけど、Airペイからの質問メールが意味不明で困った…
      電話問い合わせしても全く繋がらん…💦

      — アスパラ@社畜パパ (@Kapiaspara) September 16, 2019


      正直、『Airペイ(エアペイ)』は「提供元のリクルートを良く思わない人が多い点」「導入店舗が多い」、この2点から悪評が多いのかなと思います。

      私の経験上、決済処理やエラーといった使用上のトラブルはなく、唯一サポート対応が微妙かなといった印象ですね。

      【まとめ】Airペイ(エアペイ)とストアーズ決済(旧:コイニー)それぞれの強みとは?

      Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。

      各サービスの比較一覧は以下の通り。

      Airペイ(エアペイ)STORES 決済 (旧:Coiney)
      決済方法の種類全69種以上全17種
      カード決済全7種全6種
      電子マネー決済全12種全10種
      QRコード決済全50種以上全1種
      決済手数料1.08~3.24%1.98~3.24%
      初期費用無料スマホまたはタブレットの用意が必要
      入金手数料無料入金額が10万円以上で無料
      入金額が10万円未満の場合は1回当たり200円
      入金サイクル月3回or月6回月1回の自動入金
      振込依頼が必要な手動入金なら翌々営業日
      申込から導入までの期間申込みから約10日申込みから約3営業日
      お支払い方法1回払いのみ1回払い
      2回払い
      分割払い
      対面決済
      自動継続課金
      (カード引き落とし)
      不可
      不可
      請求書決済
      不可
      ネットショップ
      不可
      不可
      リンク型決済
      不可
      ブラウザ決済
      不可
      不可
      eコマースAPI
      不可
      不可
      サポート対応
      電話
      メール
      チャット
      電話
      メール
      サポート受付時間【年中無休】9:30~23:00【平日】10:00~18:00

      Airペイ(エアペイ)』と『STORES 決済 (旧:Coiney)』導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。

      Airペイ(エアペイ)

      POINT

      • 今なら”iPad&決済端末”が無料
      • 全69種以上もの決済手段に対応
      • 導入後の費用負担は1.08~3.24%の決済手数料のみ
      STORES 決済 (旧:Coiney)

      POINT

      • 今なら”決済端末”が無料
      • 業界最安水準!決済手数料1.98%~
      • 最短3営業日で導入!
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