Times Pay(タイムズペイ)で実施されていた「導入0円キャンペーン」は終了しました。
このキャンペーンは、Times Pay(タイムズペイ)導入に必要な周辺機器である「専用タブレット」「レシートプリンター」「カードリーダー」3点全てを無料提供するもの。
「専用タブレット」は、auの4G回線契約付きなので、ネット環境を含めた全ての導入設備を無料提供する唯一のモバイル決済サービスでした。
この記事では、キャンペーン以降のTimes Pay(タイムズペイ)の導入費用、導入費用が無料の決済サービスについて解説していきます。
Times Pay(タイムズペイ)の今後の導入費用は38,000円(税込)
Times Pay(タイムズペイ)を今後導入する場合の費用は「38,000円(税込)」。
導入費用が掛かる点以外は変わらず、「専用タブレット」「レシートプリンター」「カードリーダー」3点の周辺機器は導入時に提供されます。
専用タブレットは、キャンペーン以降もauの4G回線契約付きなので、ネット環境がないお店や屋外での利用が多い事業者には非常に便利です。
今からでも間に合う導入無料の決済サービスは?
現在、決済に必要な端末を無料提供している決済サービスは、三井住友グループの『stera pack』。
『stera pack』は、「タッチパネル+カードリーダー+プリンター」が一つになったマルチ決済端末です。
これ1台で「全50種以上」ものキャッシュレス決済に対応可能です。
また、リクルートが提供する『Airペイ(エアペイ)』では、iPadとカードリーダーを無料提供する『キャッシュレス導入0円キャンペーン 』を実施しております。
その他の決済サービス各社が実施しているキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。
QRコード決済も導入無料!一部サービスは決済手数料がお得!
QRコード決済は、特別な周辺機器が必要ないため、導入費用が無料です。
また、一部のQRコード決済は、公式サイトから直接契約することで決済手数料が無料、または安価な料率で導入可能です。
具体例を挙げると、
- PayPay…決済手数料1.60%または1.98%
上述のようなものが挙げられます。
QRコード決済各社がポイント還元キャンペーンを実施しているため、導入するだけで集客効果に期待ができるため、店舗事業者はぜひとも導入を検討してみてください。
【まとめ】キャッシュレス対応は導入費用がお得な今がチャンス!
Times Pay(タイムズペイ)のキャンペーン終了に伴って、今からでも導入費用が無料なサービスについて解説してみました。
キャッシュレス決済は国が推進しているため、店舗型ビジネスを行う上で導入必須の時代が来るでしょう。
また、コロナ騒動に伴って、キャッシュレス推進の新たな施策が実施されるのでは?といった話も挙がっているので、キャッシュレス対応していない事業者はお早目の導入をおすすめします。
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