スマレジを導入してみたいけど、プランが多くてどれを選べば良いのかわからない
自分のお店にあったプラン選びはどうすれば良い?プラン選びのポイントや各プランの違いを知りたい
スマレジでは、個人店からチェーン店まで、さまざまな規模や業種で利用できるようにさまざまな料金プランを提供しています。
そのため、プランによって使える機能が異なるため、お店に必要な機能をしっかりと把握し、それに対応できるプランを選ぶことがお店の効率化に大きく影響します。
この記事では、スマレジの無料プランを含む5つのプランを比較し、それぞれの違いと各プランのおすすめのお店について徹底解説していきます。あなたのお店に最適なプラン選びの手助けになれば幸いです。
スマレジとは?
スマレジ従来のPOSレジに比べ、タブレットの直感的な操作性とシンプルなユーザーインターフェースにより、誰でも簡単に高性能なPOSレジ機能を利用できます。
クラウド型のシステムであるため、ネット環境があれば、リアルタイムでどこでもデータの確認が可能です。また、100以上の外部システムとの連携に対応しており、機能性が高く評価されています。
スマレジは、個人店から大手チェーン店まで、全国38,000店舗以上で稼働(2023年7月時点)されており、飲食店や小売店、アパレル、美容室など幅広い業種で利用されています。
スマレジにおけるプラン選びのポイント
スマレジまた、専門的な機能が求められる飲食業と高度な在庫管理が求められる小売業向けにそれぞれ「フードビジネスプラン」「リテールビジネスプラン」を提供しております。
つまり、お店に必要な機能を明確にしておくことで、適切なプランを選ぶことができるわけです。
でも、はじめてPOSレジを導入するので必要な機能がよくわからない
このような場合には、以下の5つを洗い出し、各プランでできることを比較していくと良いでしょう。
- 予算
- 業種
- お店の規模
- 取り扱い商品数
- 導入店舗数
最終的にプランを選ぶ上で、スマレジのショールームやオンライン相談を利用し、適切なプランを提案してもらうこともできます。
それでは、スマレジの各プランで何ができるのか、機能性や違いを詳しく見ていきましょう。
スマレジのプランを徹底比較
スマレジプラン | スタンダード | プレミアム | プレミアムプラス | フードビジネス | リテールビジネス |
---|---|---|---|---|---|
プランの特徴 | 基本的なPOSレジ機能が無料で使えるプラン | 複数店舗管理や外部システム連携に対応したプラン | 顧客管理、ポイント機能、電話サポートが付いた上位プラン | オーダーエントリーシステムに対応した飲食店向けプラン | 高度な在庫管理が可能な小売・アパレル向けプラン |
料金/1店舗 | 月額0円 | 月額5,500円(税込) | 月額8,800円(税込) | 月額12,100円(税込) | 月額15,400円(税込) |
契約期間 | なし | 月額契約※ | 月額契約※ | 月額契約※ | 月額契約※ |
機能一覧 | 基本的なレジ機能 売上分析※一部機能制限あり メールサポート 1000件までの商品登録 | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 クーポン機能 引換券印刷 スマレジAPI利用 | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ・券売機 自動釣銭機連携 電話サポート | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ・券売機 自動釣銭機連携 電話サポート オーダーエントリーシステム | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ・券売機 自動釣銭機連携 電話サポート 高度な在庫管理 受注管理 ECサイト連携 パスポートカメラ読取 免税手続き電子化 |
続いて、段階的に機能が増えることから隣り合う価格帯のプラン同士を比較し、プランアップ時に追加される機能を解説し、その違いをわかりやすくご紹介いたします。
なお、「フードビジネスプラン」と「リテールビジネスプラン」は、それぞれ対象業種が異なり、プレミアムプラスプランの上位に位置するため、プレミアムプラスプランとの比較を行っていきます。
スタンダードプランとプレミアムプランの違い
スタンダードプラン | プレミアムプラン |
---|---|
料金/1店舗 | |
0円 | 月額5,500円(税込) |
契約期間 | |
なし | 月間契約 |
機能 | |
基本的なレジ機能 売上分析※一部機能制限あり メールサポート 1000件までの商品登録 1店舗までの利用制限 | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 クーポン機能 引換券印刷 スマレジAPI利用 |
スタンダードプランは月額無料で、基本的なレジ機能やメールサポートが提供され、1店舗あたり1000件までの商品登録が可能です。ただし、複数店舗で利用はできず、売上分析機能のうち月別分析が制限されております。
しかしながら、利用できる個々の機能性は非常に高く、10種の販売機能、12種の売上分析機能を提供しております。
- 通常販売
- 部門販売
- 値引・割引販売
- 取置販売
- セット販売
- バンドル販売
- セール販売
- 免税販売
- 軽減税率販売
- 個別会計
※以下の機能はプレミアムプランから対応
- クーポン機能
- 引換券印刷
- 日別売上
- 曜日別売上
- 年別売上
- 時間帯別売上
- 時間帯グループ別売
- 商品別売上
- カテゴリー・部門別売上
- グループコード別売上
- 客層別売上
- 割引・値引き別売上
- 取引タグ別売上
- 売上比較(商品属性別売上)
※以下の機能はプレミアムプランから対応
- 月別売上
- 店舗別売上
- 店舗別商品売上
- 店舗別部門売上
- 店舗別グループコード売上
- 端末別売上
以上のことから、スタンダードプランは、費用を抑えたい個人経営者や小規模店舗に最適です。
一方、プレミアムプランは月額5,500円(税込)の料金がかかります。スタンダードプランの全ての機能に加えて、月別分析と店舗間分析を含む全ての売上分析機能が利用でき、10万件までの商品登録ができます。さらに、複数店舗管理、外部システム連携、PL管理、ユーザー権限の設定、操作ログの管理、クーポン機能、引換券印刷、スマレジAPI利用など、多くの追加機能が提供されます。
プレミアムプランの特長は、店舗間の売上分析や商品・スタッフ情報の共有が可能になるため、同じ商品を扱う店舗を複数展開している場合に効率的な運用が可能になります。
また、ユーザー権限では役職ごとに操作・閲覧できる情報を制限できたり、操作ログの管理が可能になることで、不正利用の防止や対策に役立てることができます。
さらに、会計ソフトや決済端末等の外部システムとの連携が可能になり、現場の業務効率化だけなく、バックオフィス業務を効率的に行うことができます。
以上のことから、プレミアムプランは、事業規模の拡大や複数店舗の経営を行っている場合など、より組織的な店舗運営を目指すお店に適したプランと言えます。
プレミアムプランとプレミアムプラスプランの違い
プレミアムプラン | プレミアムプラスプラン |
---|---|
月額5,500円(税込) | 月額8,800円(税込) |
契約期間 | |
月間契約 | 月間契約 |
機能 | |
基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 クーポン機能 引換券印刷 スマレジAPI利用 | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ・券売機 自動釣銭機連携 電話サポート |
プレミアムプラスプランは月額8,800円(税込)の料金が掛かります。プレミアムプランまでの全ての機能に加えて、顧客管理、セルフレジ・券売機、自動釣銭機連携、電話サポートが提供されます。
プレミアムプラスプランの追加機能で特に注目すべきは顧客管理機能です。スマレジ
顧客情報と会計情報を紐づけることで顧客ごとの来店回数だけでなく、利用金額や顧客ごとの趣向を把握し、分析できるため、効果的なマーケティングや商品開発に役立てられます。
また、セルフレジ・券売機と自動釣銭機に対応でき、会計業務をスムーズに行うことができ、お客様の待ち時間を短縮することができます。
さらに、スタンダードプランとプレミアムプランではアカウント登録から30日以内と利用制限のある電話サポートがプレミアムプラスプランではいつでも利用できるようになります。
困ったときにすぐにサポートを受けられるため、スマレジの運用に不安がある方に特におすすめです。
以上のことから、プレミアムプラスプランは、顧客対応を強化し、効率的な業務運営を目指すお店に適したプランと言えます。
プレミアムプラスプランとフードビジネスプランの違い
プレミアムプラスプラン | フードビジネスプラン |
---|---|
月額8,800円(税込) | 月額12,100円(税込) |
契約期間 | |
月間契約 | 月間契約 |
機能 | |
基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ 自動釣銭機連携 電話サポート | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ・券売機 自動釣銭機連携 電話サポート オーダーエントリーシステム 予約台帳システムとの連動 |
フードビジネスプランは月額12,100円(税込)の料金がかかります。プレミアムプラスプランまでの全ての機能に加えて、飲食業向けのオーダーエントリーシステムが提供されます。
オーダーエントリーシステムは、レストランや居酒屋など席毎に注文を受け、伝票情報を基に後で会計を行うお店だけでなく、カフェやテイクアウト業態などレジカウンターで注文を受けるお店でも、注文から提供までに調理工程を挟む場合に、導入により効率的な店舗運営に役立てられます。
また、スタッフが注文を受け付けるハンディ端末はもちろん、お客様のスマホを使ったモバイルオーダーや、客席に設置したiPadからお客様自身で注文するテーブルオーダーにも対応しています。
さらに、キッチンで注文情報を確認する端末はプリンター、モニターの両方に対応しています。
一部の機器は別途料金が掛かりますが、ハンディ端末で注文を受け付ける場合は追加料金なしで利用できます。
端末 | オプション料金 |
---|---|
ハンディ端末 | 5台まで無料 ※以降は1台につき月額1,540円 |
キッチンプリンター | 台数制限なし |
キッチンモニター | 1台につき月額1,650円 |
テーブルオーダー | 1台につき月額440~1,320円 ※台数により、1台あたりの料金が変わります。 1〜10台目 … 1,320円/台 11〜20台目 … 880円/台 21〜30台目 … 660円/台 31台目以降 … 440円/台 |
モバイルオーダー | システム利用料…月額550円~ ※外部システムの利用が必要 |
他社サービスでは、導入時に使用する機器を選択し、個別見積もりが必要になるものも珍しくありません。また、契約期間も年間契約が一般的で、導入後のプラン変更や他社への乗り換えが簡単にできないことがあります。
しかし、スマレジ
また、予約台帳システム「トレタ」との連動も可能になり、予約情報をスマレジ上の顧客情報と結びつけることができます。
プレミアムプラスプランとリテールビジネスプランの違い
プレミアムプラスプラン | リテールビジネスプラン |
---|---|
月額8,800円(税込) | 月額15,400円(税込) |
契約期間 | |
月間契約 | 月間契約 |
機能 | |
基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ 自動釣銭機連携 電話サポート | 基本的なレジ機能 売上分析 メールサポート 10万件までの商品登録 外部システム連携 複数店舗管理 PL管理 ユーザー権限の設定 操作ログの管理 顧客管理 セルフレジ・券売機 自動釣銭機連携 電話サポート 高度な在庫管理 受注管理 ECサイト連携 パスポートカメラ読取 免税手続き電子化 |
リテールビジネスプランは月額15,400円(税込)の料金が掛かります。プレミアムプラスプランまでの全ての機能に加えて、高度な在庫管理、受注管理、ECサイト連携、パスポートカメラ読取、免税手続き電子化が提供されます。
高度な在庫管理では、店舗間での在庫移動や在庫変動履歴、バーコードリーダーやRFIDリーダーを使った棚卸が可能になります。
また、受注管理では、予め発注先と商品を登録しておくことで、スマレジ
さらに、ECサイト上との在庫情報の連携に対応しているため、店舗間とオンライン上、全ての在庫情報を一元管理することができます。
免税販売はスタンダードプランから機能としては備わっておりますが、リテールビジネスプランでは免税手続きの電子化に対応できます。パスポートリーダーを使うことで、免税情報を自動で読み取り、国税庁へ自動的にデータ送信を行うことができます。
以上のことから、リテールビジネスプランは、多数の商品を取り扱うお店や、複数店舗とオンライン販売を組み合わせたお店など、商品の一元管理が必要な場合に適したプランです。また、免税手続きの電子化に対応しているため、インバウンド需要に対応した観光客向けのお店にもおすすめです。
ちなみに、フードビジネスプランとリテールビジネスプランの両方の機能を利用したい場合は、1店舗につき月額18,700円(税込)で利用できます。
各プランはそれぞれどんなお店におすすめ?
これまでの比較内容を基に、各プランがそれぞれどういったお店に向いているのかを詳しく解説していきます。
各プランの特徴からそれぞれおすすめのお店を具体的にまとめてみました。
スタンダードプランがおすすめのお店
- 費用を抑えたい個人店
- 基本的なレジ機能が必要な小規模店舗
- POSレジを初めて導入するお店
月額無料で使えるスタンダードプランは、最低限の機能のみ限定されておりますが、販売機能と売上分析機能、個々の機能性は充実しております。
主に小規模なお店や新規開業のお店におすすめです。事業の成長に合わせて、プレミアムプランへのグレードアップを検討してみると良いでしょう。
プレミアムプランがおすすめのお店
- 複数店舗を効率的に運営したい事業者
- 店舗間での商品・スタッフ情報の共有や分析を重視するお店
- 役職ごとに閲覧・操作できる範囲を制限したいお店
複数店舗での利用や事業拡大を検討しているお店におすすめです。役職ごとの権限付与や操作ログ機能はより組織的な運用に対応しております。また、外部システム連携による会計ソフトや決済端末との連携で現場の業務効率化だけでなく、バックオフィス業務の効率化も可能です。
プレミアムプラスプランがおすすめのお店
- 顧客情報の管理・分析に力を入れたいお店
- 独自のポイントサービスを提供し、リピート促進を行いたいお店
- セルフレジや券売機の導入を検討しているお店
- スマレジの運用に不安があるお店
顧客情報を管理し、マーケティングや商品開発に力を入れたいお店におすすめです。顧客管理機能や会員・ポイント機能、電話サポートなど、より充実したサービスを提供できる機能が利用できます。また、セルフレジや券売機、自動釣銭機によるお客様の待ち時間短縮や人件費削減にも対応できます。
フードビジネスプランがおすすめのお店
- 注文から提供までの工程を効率化したい飲食店
- テーブルオーダーやセルフオーダーを導入したいお店
- 予約情報と顧客情報の紐づけを自動化したいお店
レストランやカフェなど、飲食業向けのお店におすすめです。オーダーエントリーシステムなど飲食業に特化した機能が利用でき、効率的な店舗運営が可能です。また、予約情報と顧客情報の紐づけを自動的に行いたいお店にもおすすめです。
リテールビジネスプランがおすすめのお店
- 取り扱い商品が多く、効率的な在庫管理を行いたいお店
- 複数店舗間の在庫移動を行いたいお店
- 実店舗とECサイト上の販売情報を一元管理したいお店
- 免税手続きの電子化に対応し、観光客向けサービスを提供したいお店
取り扱い商品が多いお店や、複数店舗とオンライン販売を組み合わせたお店など、商品の一元管理が必要な場合に適したプランです。また、免税手続きの電子化に対応しているため、インバウンド需要に対応した観光客向けのお店にもおすすめです。
プラン選びを失敗しないための3つサービス
スマレジ- 【ショールーム・オンライン相談】スマレジを見て触って試せる!
- 【無料トライアル】アカウント作成から30日間、有料プランの各機能が無料で試せる!
- 【電話サポート】アカウント作成から30日間なら電話での導入サポートを受けられる!
これらを利用することでお店に最適なプランを選択し、安心してPOSレジを導入することができます。
また、アカウント登録を行い、とりあえず無料トライアルで有料プランの機能を試すこともできますが、この場合、初期設定を行う手間がかかってしまいます。また、周辺機器が揃っている状態でないと実際に使うイメージが沸きにくいでしょう。
そのため、まずは「ショールームやオンライン相談」を利用し、周辺機器や初期設定が完了した状態のスマレジを試してみることをおすすめします。
それでは各導入サポートサービスについて簡単に解説していきます。
【ショールーム・オンライン相談】スマレジを見て触って試せる!
スマレジショールームでは、初期設定が完了したスマレジを周辺機器が揃った状態で実際に操作することができます。
ショールーム見学は1時間~1時間半ほど枠を設けており、専任の営業スタッフがマンツーマンで対応してくれます。
また、外部システムとの連携が必要な機能も試すことができます。ショールーム予約後にヒアリングの電話がかかってくるので、店舗規模や店舗数、業種、業態、使ってみたい機能があれば、伝えておくことで、よりお店に導入するときと近い環境を再現してもらえます。
その場で概算の見積もりを出してもらうこともできますが、詳細は後ほどメールで送信する形なので、その場で契約を迫られる心配もありません。
また、ショールームが近くにない場合には、Google Meetやzoomを使ったオンライン相談を実施しており、画面越しにはなりますが、専任スタッフに導入相談を行うことができます。
私が実際にスマレジショールームに訪れた際には、スタッフ自身がスマレジのみならずPOSレジ業界の知識や、外部システムへの理解が深いことが印象的でした。
そのため、スマレジ以外にも導入を検討しているPOSレジシステムがある場合でも、まずはスマレジショールームやオンライン相談を利用することをおすすめします。
【無料トライアル】アカウント作成から30日間、有料プランの各機能が無料で試せる!
スマレジしかし、顧客管理やセルフレジ、外部システムとの連携も利用できるので、各機能を試した上でプラン選ぶ材料の一つとして活用することができます。
また、飲食業向けのオーダーエントリーシステムも無料で試すことができるので、オーダーアプリの使用感などもiOS端末さえされば利用することができます。
ただし、初期設定等は全て自分たちを行う必要あるので、前述したショールームやオンライン相談を利用したのちに、改めて操作感を体験してみるといった使い方がおすすめです。
【電話サポート】アカウント作成から30日間なら電話での導入サポートを受けられる!
通常であれば電話サポートはプレミアムプラスプラン以上のサポート窓口ですが、アカウント作成から30日間は電話での導入サポートを受けることができます。
各機能の設定手順や使い方など、機能性が多いが故に始めはわからない場合でも、電話サポートが利用できるので、安心して利用できます。
これらのサポートサービスですが、ショールームまたはオンライン相談を利用し、無料トライアルで改めて操作し、不明点や疑問点があれば電話サポートを利用、といった段階的な利用を行うことで、お店に合わせた最適なプランで導入を行うことができるでしょう。
有料プランは月間契約!プラン変更や解約はいつでもOK!
スマレジ他社POSレジでは年間契約である場合が多く、プラン変更や解約をすぐに出来ません。このように契約に縛られることなく、導入できるため、はじめてのPOSレジ導入でも安心して導入することができるでしょう。
また、お店の成長に合わせてプラン変更が簡単にできるため、将来の店舗展開や事業拡大を計画している場合にも、安心して利用できます。
まとめ:プラン選びを成功するポイント
今回ご紹介したスマレジ
まずは、ショールームやオンライン相談を利用し、お店に合わせたプランを提案してもらうことをおすすめします。とくにショールームでは初期設定の手間なく、周辺機器が揃った状態のスマレジを体験できるため、実際に導入するイメージがつきやすいでしょう。
また、月間契約であるため、プラン変更や解約が容易で、お店の成長に合わせて柔軟に対応できます。これにより、将来の店舗展開や事業拡大を計画している場合でも安心して利用できるでしょう。
最後に、スマレジのプラン選びを成功するポイントをおさらいしましょう
- お店の規模や業種、取り扱い商品数、導入店舗数を考慮する
- 各プランの機能を比較し、必要な機能が揃っているか確認する
- ショールームやオンライン相談などサポートサービスを活用して、導入をスムーズに進める
これらのポイントを押さえて、適切なプランを選び、効率的な店舗運営に役立てみてください。
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